TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する





昼間の仕事が終わると

夜はスタジオでダンスの練習をするメンバー達

















仕事から帰宅すると

ちょうど家を出ようとしていたテヒョンに

『一緒についてきて』と言われ同行する事に



















『●●ちゃんお疲れ!

またテヒョンに無理矢理連れてこられた?笑』


















『●●ちゃんも大変だね笑』
















メンバーのみんなはいつもこうやって

私に優しく声をかけてくれる

















『その服●●ちゃんとお揃い?』













 



『そう』

















今日はお揃いのフードトレーナーを着ている私達
















『あいかわらず仲いーね』















『当たり前だろ、

だから誰も俺らの邪魔すんなよ?』
















…テヒョンがグッと私の肩を抱きよせた
















 



『…テヒョン早く練習始めないと💦

私あそこに座って見てるね』




















『はーい、頑張るわ』



















『あっそうだ』

 

  















『これちょっと持ってて』














…テヒョンは振り返ると

自分が咥えてたロリポップキャンディを

私の口の中に入れてきた

















『お前が好きな味だよ』
















(テヒョンが舐めてたやつ…//)
















私は適当に練習風景が見える場所に座り

しばらくみんなのダンスを眺めていた
















ー休憩タイムー

















『あちー』

















『はいっテヒョンタオル😊』

















『顔拭いて?』















…目を瞑って拭いてくれるのを待つテヒョン…🐻






 










(もー5歳児テヒョン…)


















『テヒョン拭きにくい…ちょっとしゃがんで?』



















(テヒョン身長高いんだもん…)


















『あぁ…ごめんごめん』


















するとテヒョンが

少し上からジッと私をみつめだした…


















『………………』



















声には出していないけど口が動いてて

何か言ってるみたい…?
















『…テヒョン何??』



















『ん?●●か、わ、い、い』


















『なにッ急に…😣//』
















するとテヒョンが

私の頬に触れると同時に顔を近づけてきた…





















『…だめっ!』

















(もう!あいかわらずみんなの前で

キスしてこようとするんだから😣💦)

















私はテヒョンの口に手をあてキスを阻止した



















すると突然テヒョンが私の頭にフードを被せ

私の顔を隠すと…
















『………?』
















そのフードを掴み

周りから見えないようにそっとキスをしてきた…



















(………っ!?)


























『キスしてるとこが見えなきゃいーんだろ?♪』

















(や…やられた…)
















『そっそういう事じゃなくて…😣//💦』

















…テヒョンはそんな慌てている私の頭を優しく撫で
















『よしっもうちょっと頑張ってくるわ』















と練習に戻っていった…



















と思いきや、、、


















『あっ』








 




 






『えっ…?』





















『おかわり♡』

















…テヒョンから再び不意打ちキス、、、









(もーう…😣💦!)
















人目を全く気にすることなく

度々人前でキスをしてくるテヒョンさん…




恥ずかしいからやめてと言っているのですが…

中々やめてくれなくて困っています、、、😣💦

END


loading

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚