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昼間の仕事が終わると
夜はスタジオでダンスの練習をするメンバー達
仕事から帰宅すると
ちょうど家を出ようとしていたテヒョンに
『一緒についてきて』と言われ同行する事に
『●●ちゃんお疲れ!
またテヒョンに無理矢理連れてこられた?笑』
『●●ちゃんも大変だね笑』
メンバーのみんなはいつもこうやって
私に優しく声をかけてくれる
『その服●●ちゃんとお揃い?』
『そう』
今日はお揃いのフードトレーナーを着ている私達
『あいかわらず仲いーね』
『当たり前だろ、
だから誰も俺らの邪魔すんなよ?』
…テヒョンがグッと私の肩を抱きよせた
『…テヒョン早く練習始めないと💦
私あそこに座って見てるね』
『はーい、頑張るわ』
『あっそうだ』
『これちょっと持ってて』
…テヒョンは振り返ると
自分が咥えてたロリポップキャンディを
私の口の中に入れてきた
『お前が好きな味だよ』
(テヒョンが舐めてたやつ…//)
私は適当に練習風景が見える場所に座り
しばらくみんなのダンスを眺めていた
ー休憩タイムー
『あちー』
『はいっテヒョンタオル😊』
『顔拭いて?』
…目を瞑って拭いてくれるのを待つテヒョン…🐻
(もー5歳児テヒョン…)
『テヒョン拭きにくい…ちょっとしゃがんで?』
(テヒョン身長高いんだもん…)
『あぁ…ごめんごめん』
するとテヒョンが
少し上からジッと私をみつめだした…
『………………』
声には出していないけど口が動いてて
何か言ってるみたい…?
『…テヒョン何??』
『ん?●●か、わ、い、い』
『なにッ急に…😣//』
するとテヒョンが
私の頬に触れると同時に顔を近づけてきた…
『…だめっ!』
(もう!あいかわらずみんなの前で
キスしてこようとするんだから😣💦)
私はテヒョンの口に手をあてキスを阻止した
すると突然テヒョンが私の頭にフードを被せ
私の顔を隠すと…
『………?』
そのフードを掴み
周りから見えないようにそっとキスをしてきた…
(………っ!?)
『キスしてるとこが見えなきゃいーんだろ?♪』
(や…やられた…)
『そっそういう事じゃなくて…😣//💦』
…テヒョンはそんな慌てている私の頭を優しく撫で
『よしっもうちょっと頑張ってくるわ』
と練習に戻っていった…
と思いきや、、、
『あっ』
『えっ…?』
『おかわり♡』
…テヒョンから再び不意打ちキス、、、
(もーう…😣💦!)
人目を全く気にすることなく
度々人前でキスをしてくるテヒョンさん…
恥ずかしいからやめてと言っているのですが…
中々やめてくれなくて困っています、、、😣💦
END