あれから7年後…
はいどうも
蓮です。
無事、俺は15歳になり恵とともに高専に入学できました。
今呪術界は前代未聞の事態になっています。それは…
「しゃーす!俺は虎杖悠仁!よろしくな!藍丘!」
そう…特級呪物【両面宿儺の指】を飲み込んだ宿儺の器
どんな猛者かと思って少し緊張していたが普通に良い子だった
「ああ、よろしくな」
握手しようとしたら
「おい小僧、お前のその容姿は藍丘の人間だな」
うわっ
「もしかしてその虎杖から出ている口があの両面宿儺?」
「うん。こいつへんなの。昨日から俺が話しかけても無反応だったのに藍丘に急に反応したな。」
「あー。それは多分俺は五条先生の親戚で従兄弟だからかな?」
「えっ藍丘って五条先生の従兄弟なの?!確かに同じ白い髪色だか「愚か者。」え?」
「藍丘家の相伝を持つものはこの小僧のように雪のような髪と肌を持ち金色の瞳を持つのだ。おい藍丘の小僧。名を答えよ。」
「俺は藍丘蓮だ。術式はお前の言うとおり操冷呪法だ。」
「クククッ伏黒恵に藍丘蓮か!!いい時代になったものだな!」
そう言いながら宿儺は虎杖の中に消えていった
「えっと、なんか宿儺がごめん?」
「嫌、大丈夫だよ」
五条先生が来た
「これから4人目の一年生を迎えに行くよ!」
【藍丘蓮】
無事15歳になり宿儺の器と出会い宿儺に気に入られた
最近の悩みは街を歩いていくとスカウトの人に5日に2,3回声をかけられる。言わずもかなイケメンである
ちなみにこのあと出会う釘崎にスカウトの件が知られどやされる
もちろんスカウトもナンパも断る
【虎杖悠仁】
五条先生に伏黒以外の同期を紹介された
え?!五条先生の従兄弟?!
【両面宿儺】
面白そうな人間2人みっけ