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誤字脱字多々

キャラ崩壊・地雷ありますん

休みってあるのかないのかわからんけどあるよね……

伊集院さん休むか分かんないけど休むよね……

いしゅかぶは隠れて付き合ってます。

華太さんプチ幼児退行します







俺の名前は小峠華太。しばらくの休暇を頂き、水族館に来ている武闘派の極道だ。それにしても綺麗だな……。俺の好きなエリアはクラゲだ。ヒラヒラとした触手がとても綺麗で幻想的だ。照明にも力を入れられていて、見ていて飽きない。こういうのを見るのも、たまには良いものだな。…次は美術館に行こうか?夜間営業の水族館に来たからか、人が余りいないから、しばらく立ち止まって見てられるな。

「……華太?」

「伊、伊集院の旦那?!」

伊集院の旦那に会ってしまった…。何故旦那がここに?

「華太、何故ここにいる?」

「え、えと…観賞しに…?」

「そうか。」

「旦那は何故ここに?今日は休暇なんですか?」

「いや、ここに今回依頼された外道が居るとの情報が入ってな…怪しいヤツには気をつけろよ。今回のは厄介なやつだ。」

「?!」

伊集院の旦那が…厄介だと言うなんて…どんだけ強いやつなんだ?

「…そんなに強いんですか?」

「あ、いや、そういうのではないんだ。強さでなく…んー性癖というか…わぁ気をつけろ。それでは失礼する。」

「は、はい!お気をつけて!!」

……???性癖?須永の兄貴のような人なのだろうか←失礼

「…お、落ち着かないな。」

旦那が来たから緊張でまだ肩が張ったままだ…違うコーナー行こうかな?

「…そういえば、ここの近くにジンベイザメエリアがあったな。」

そこに行って気を晴らそう。せっかくの水族館なんだ。

「はぁ、、、はぁ、、、、♡」

「…ん?」

「ね、ねぇ…君……と、トイレって何処かな?」

「トイレですか?こちらですよ。案内しましょうか?」

「はぁ、、、、はぉ、、、、あ、ありがたいねぇ、、、♡」

「……いえいえ。」

な、なんだこのおっさん……ずっとはぁはぁ言ってて気持ち悪い……。

「……着きました。ここですよ。」ダンッ!!

「……は?」

は???なんで俺手掴まれたんだ?固定されて上手く抵抗できねぇ。ま、まさか…旦那が言ってた厄介なやつって……ま、まぁこの位の相手ならだいじょ

「はぁ、、はぁ、、君可愛いねぇ♡……はぁ、、はぁ、、食べちゃいたいなぁ……♡♡」

「ひっ」

あ、これダメだ。

「や、やめ」

「大丈夫だよぉ……痛くないからねぇ……♡」

「あ、あ、っ……やぁ…」

「た、たすけ」

ドゴォ!!!!!

「……てぇ……え?」

「ふぅ……華太。大丈夫か?」

「あ、は、はい」

旦那の蹴りがおっさんの頭に綺麗に落ち、壁に頭がめり込んでる。あ、安心して……

「怪我はないか?何処か触られたか?」

「……」

「どうした?ほんとに大丈夫か?組に連絡するか?」

「ふ、ふぇ……ふえあああああああ」

「華太?!大丈夫か?!も、もう大丈夫だからな!怖かったなぁ!!」

「先生!!はぁ…やっと追いつけってええ?!」

「小峠さんどうしたんですか?!」

「流川君は外道を縛ってくれ。俺は天羽組に連絡を入れる。」

「は、はい!!!」






「えぐっ…ふ、ふぇ……うぅうう」

「大丈夫だ、華太。もう怖い人は居ないよ。」

「う、う……ほ、ほんと?」

「キュン……あぁ。」

「ふ、ふぇ……よがったぁ。」

「……可愛いから明日は覚悟してろよ。」

「??????」

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