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自分が恋してるということに
ディビジョンのみんなにはこっそり知れ渡ってた
心配してくれた人がほとんどだが応援してくれた人もいた
内心(やりやがったな毒島さん)
と思ったがまぁいいだろ
今日は二郎さんが学校帰りに来てくれた
二郎とは歳が近かったため親しかった
今日も抱きつきながら話を聞いてもらった
「そういや琥珀さ、あの刺青男が好きなんだろ」
「うん、あ。もしかして心配? 」
「あー、応援はしてるけどさ、あんま危ないヤツには関わるなよ、人選びも大事だからな」
「……それ一郎さんにも言われた」
「にぃちゃんも!」
「あはは!仲良し兄弟だね」
「へへッ」照れながらも二郎は答えた
「次さ、三郎さんもそう言うかちよっと予想つく」
「アイツが?」
「家族っていいね」微笑む私に少し悲しみの色を見せた二郎
「自分もアメリアさんがいるから大丈夫だよ
お母さんみたいな存在だもん」
「あぁ、傍から見ても違和感ねぇよ」
「へへッ」
そして眠りにつく自分を優しく撫でてくれた
帰り道
「あ〜……俺…なんで応援してんだろッ」
泣きながらも1歩1歩歩く二郎