テラーノベル
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ノベル依存症になったかも。
なんかネタポンポン出てくるんだが?
今ネタ製造機です
注意
nmmn
赤桃
赤くん→高一
桃くん→高二
想像を壊したくなくて赤くんずーっと敬語だけど許して。
ーーーー
春。新学期
桜は綺麗に咲き誇り、暖かい空気が流れる
桜がよく見える校門の前で、その人を見つけた。
赤「……やっと見つけた」
去年の文化祭で、一度だけ見かけた人。
桜のような鮮やかな髪と目
ステージの裏で、誰よりも冷静に指示を出していた先輩。
そのときから、ずっと気になっていた
名前も知らないまま終わるの嫌で、同じ高校を受験して、やっとここまで来た。
―-逃がすわけない。
ーーーー
赤「先輩!」
初日から、迷いもなく声をかけた。
ないくんはびくっとして振り向く。
桃「…え?誰、」
赤「一年です。ずっと探してました」
桃「は?」
完全に引いている。
でも関係ない。
赤「好きです」
桃「……はい?いや待て待て、」
即答で止められる
桃「会って十秒でそれはおかしいだろ」
赤「でもずっと前から知ってるので実質長いです」
桃「理屈が分からん」
ないくんの友達らしき人がけらけら笑い声をたてながらなにか言っている
「おいおい笑笑モテモテだなぁー??笑」
「かわいい後輩じゃん笑笑」
そんなことを言われないくんは
桃「うっせー。はよどっか行けよ!」
ないくんは頭を抱えため息混じりでそう言う
桃「今二人でしゃべってんの!!どっか行け!!」
そんな言葉が嬉しく思う。
だってちゃんとりうらと話そうとしてくれているから。
桃「はぁ…なんなんだよ……
…んで?とりあえず、名前は?」
赤「大神りうらです! 」
桃「そ…俺はー」
赤「知ってます!
内藤ないこさんですよね?」
桃「いや怖いって!!」
ないくんは生徒会長と言うのもありパンフレットを見たから名前は知っていたのだ。
ーーー
それから、毎日。
赤「先輩、おはようございます!」
桃「なんでいんの?」
赤「ここ通るかなーって!待ってました!」
桃「待つな…」
昼休み
赤「隣いいですか?」
桃「いやもう座ってるじゃん、
まだなにも言ってないのに…」
桃「てかなんで毎回いんの?」
赤「好きだからです!」
桃「それで、全部通すな」
放課後
赤「一緒に帰りましょ!」
桃「俺部活ある」
赤「終わるまで待っときます!」
桃「いや帰れ」
赤「無理です!」
完全に呆れられている。
でも、たまに。
ほんの少しだけ、
困ったみたいに笑う瞬間がある。
それを見逃さなかった。
ーーーー
ある日の放課後
先輩の部活終わりを、いつも通り昇降口で待っていた。
少し肌寒くて、腕をさすっていると。
桃「…まだいたんか」
声と一緒に、ブレザーを肩にかけられる
赤「え」
桃「風邪引くぞ」
何気ない一言。
でもそれだけで、胸がぎゅっとなる。
赤「優しいですね」
桃「普通だろ」
赤「じゃあみんなにやってるんですか?」
桃「やってない」
その小さな否定に、思わず笑ってしまう。
赤「じゃあ特別ですね笑」
桃「違う」
即答。でも少しだけ声が弱い。
赤「特別にします?」
桃「しない」
赤「じゃありうらが勝手に特別だと思っときます。」
桃「勝手すぎるだろ」
でも、もう慣れているみたいに軽く返してくる。
最初みたいに強く拒否されない。
それ少しずつ、距離が縮まってる証拠だと嬉しく思った。
赤「先輩 」
桃「ん?」
赤「なんで、彼女作らないんですか?」
歩きながら、さらっと聞く。
ないくんは一度黙ってから答えた。
桃「めんどくさいから」
赤「へぇ」
桃「なに」
赤「じゃありうら楽ですよ」
桃「どこがだよ」
赤「だってもう好きって確定してるし、逃げませんし、毎日居ますし」
桃「それが一番めんどくさいんだよ笑」
言いながら、ちょっと笑ってる。
赤「でも」
お互い立ち止まる。
赤「逃げられても、追いかけますけどね」
まっすぐ見つめる
ないくんは一瞬言葉を失って、目を逸らした
桃「…ほんと、そういうとこな…」
赤「どこですか?」
桃「遠慮がないとこ、」
赤「好きな人に遠慮する理由ないです。」
即答。
少しだけの沈黙が流れた。
風か吹いて、桜の花びらがひらひらと落ちる。
その中で、ないくんは小さく息を吐いた。
桃「…もしさ、」
赤「はい」
桃「俺が本気で嫌って言ったら?」
試すみたいな声
でも、迷うことなく答えた。
赤「そのときは、ちゃんとやめます。」
桃「……」
赤「でも」
一歩近づく。
赤「それまではやめません。」
距離が近くなる。
先輩が少しだけ後ろに下がる。
ーーー逃がさない。
腕を軽くつかむ
桃「ちょっ、」
赤「今は嫌ですか? 」
まっすぐ聞く。
逃げ道はあげない。
先輩は、しばらく黙って。
それから観念したみたいに目を閉じた。
桃「嫌じゃない…」
夕日のせいか、少しないくんの顔が赤く見えた。
そしてその一言で、全部決まった。
赤「じゃあいいですよね」
桃「よくないだろ」
言いながらも、もう手は振りほどかない。
そのまま、少し背伸びをして。
先輩の顔が近づく
桃「おい待て」
赤「待ちません」
そのまま柔らかいないくんの唇に軽くキスをした。
一瞬だけ触れて、すぐ離れる。
桃「……っ//」
ないくんは完全に固まる。
顔が分かりやすく赤い。
赤「先輩」
桃「なに」
赤「逃げないでくださいね」
桃「逃げるわ」
赤「じゃあ、追いかけます。」
桃「だからそれが― 」
言いかけて、止まる。
それから、小さく笑った。
桃「…ほんと、勝てない」
その言葉に、少しだけ胸が温かくなる。
桃「じゃあ」
先輩が、今度は自分から少しだけ近づく。
桃「責任、とれよ」
赤「もちろんです」
さっきより、少しだけ長いキス。
さっきまで、追いかけていたはずなのに。
気づいたら、ちゃんと隣に並んでいた。
赤「先輩」
桃「ん?」
赤「これからも、追いかけていいですか? 」
桃「もう逃げないから、好きにしろ 」
もう名前も知らない憧れの先輩なんかじゃない。
ただの先輩と後輩の上下関係なんてつまらない。
一緒に手を繋ぎ、歩きだす。
来年の桜が咲く頃、桜のように綺麗な貴方と笑う。そして、…
ー永遠に離さないと桜に誓うー
『桜に誓う”愛してる”』
ーーーー
私ね、明日学校なのよ。
朝起きれるかしら…
どうだった??
まじでこれ依存症だわ。
ノベル書きやすすぎる。
ずーっと敬語の赤くんキャラ崩壊してたよね…ごめんね。
呼ぶときは先輩で心のなかではないくんって言ってんの可愛くない??
ほんとはないくんって言いたいんだろうなぁ…。って考えたら可愛いよねー?!
まぁ…数年後もしたら呼んでるんだろうけどね🤭
もう寝ますッ!!
じゃあまた
コメント
1件
はわわわ✨最高です!紗奈も明日学校です笑