※本人とは関係ありません
※誤字、脱字あるかもしれません
※この作品は人を選びます
これらを理解した方はどうぞ
はい!じゃあ今日のレッスンを始めますよ
「…、、、」
なんか今日変だ、体調が悪いのか全然頭が回らない、いつもより他の人の話が頭に入ってこないし、、、変だと思って軽く、あきらやせらおに相談したけど帰らせられそうになった、
何とか平気だといって乗りきったけど、、
「…はい!一旦休憩の時間にします、30分後また始めますよ!」
「「はい!」」
・・・
「よいしょ、、私とセラフで昼ご飯買いに行くんですけど、お二人、なんか買ってきて欲しいものとかありますか?」
「あ!僕カツ丼食べたい!」
「…分かりました、たらいは何か買ってきて欲しいものはありますか?」
「・・・」
「…おーい、雲雀~?」
「んぁ、え?な、何?、、どうかした?」
「…俺となぎちゃんで昼飯買うから、ついでに二人分も買おうとしてるんだけど何か食べたい物ある?」
「あー、えっと、んじゃ、おにぎりで!味はなんでもいい!」
「わかりました、それでは行ってきますね」
「ありがとー!」
「、、、んじゃ、僕トイレ行ってくるわ!」
そう言って3人とも部屋から出ていった
「ん、いってらっしゃい」
・・・・・
「・・・」
…や、やばい、、足がガクガクするし、頭も少しくらくらする、てか今何時だ?、、あきら達がまだ帰ってないってことはまだ休憩時間か?
「…流石に今日は配信無理だぁ、、」
配信無理と言う事を伝えるために、スマホのある場所まで歩こうと立ち上がろうとした
「ッ…!」
自分の視界がいきなりぐらっとしたと思ったら、天井が視界に入り、その一瞬で理解した
…まぁ理解したからと言って回避出来るわけもないけどね、俺はもう無理だと思い、ぎゅっと目を瞑った
「…ん?、あれ、、、」
頭も痛くないし、体も痛くない、、、というかなんか背中が暖かい、、、
「…雲雀」
その声を聞いて思わず目を開き、退こうとする
「…ッ、うわぁ!ごめん奏斗!すぐ退く!!」
・・・・・
「…えっと、奏斗?、この手どけてくんない?」
助けてくれたのは嬉しいし、感謝してるけど
すげぇ力で締め付けられて、ちょっと痛いし
何よりバックハグ状態で流石に恥ずい、、
「無理」
「なんで!?」
「…雲雀、お前さぁ、今日体調悪いでしょ」
コメント
1件
体調不良って、、いいですよね、、、💖