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数ヶ月後

日常は元に戻りかけていた。

3人をのぞいて……。


「あれ?キリアその手紙どうした。?」

「え。あー。これ靴箱に入ってた。」

「そ、それってラブレター!?」

キリアは相変わらずモテていた。

「2人揃って言うなよ…w」

-井戸田先輩へ

昼休み、校舎裏で待ってます。-


「絶対ラブやん。」

「ずるーーーーい!!!!!」

と言ったのは美朝だった。

「私も彼氏欲しい〜。」

(絶対こいつモテてるから。気づいてないだけで)

雪湖はそう思ってしまった。

学年3位の美女と言われる美朝。

1位と2位は

美女だけど性格が終わっている。

クズと言っても過言ではない。

キーンコーンカーンコーン

「ちょ。俺行ってくるわ」

(フフッ…尾行しようぜ)

2人の考えは同じようだ。


-校舎裏-

「あ、あのっ井戸田先輩来てくれてありがとうございます。先輩っ私っっ」

「私先輩の優しいところとか仲間思いなところが好きです!!付き合ってくださいっっ!!」

「……あぁ。気持ちだけ受け取っておくよ。ありがとう。」

「…っっ(泣)」

「だけどごめんね。俺1人って決めてるんだ。だからお付き合いはできません。」

(うわ。イケメンの断り方仕上がったな。、あいつ)

「…は、はいっありがとうございました。…(泣)」

スタタタタ

女の子は涙をふいて、頭を下げてその場を後にした。

「( ^∀^)ニコォ…」

「うわっお前ら居たのかよ。」

「もぉさっ!こんなに告られてたら祈梨が嫉妬しちゃうよ?」

と美朝が言った。

「…それもいいかも知んねぇな。W」

「うっわ。やば。」

「え。ちょ2人でハモるのやめよ?傷つくw」


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