主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
屋上のゲストルーム
円形ベットでカードゲーム
全員が帰宅し本日の報告会
k「なんやて!まあさ
ほんなら、めぐろに連絡先、
教えたんかい!」
-結局たきざわ君とじょうが増えたん
かいな…わけわからんな…でも
りょうたが言うには、じょうは主様の
お望みらしいからな…まだおうたこと
ないし、本人にも俺らが知っとるの
内緒やし
「え…そう…ダメ?」
-そないかわいい顔で聞かれたら…
心の狭い男だって思われたくあらへんし
k「いや…ええよ…」
「へへ、ありがとう♡」
-じょう…ずっとふてくされてる
どうしたんだろ…名目上…騎士団て
言ってたけど…
a「じゃあ、まあさはザリガニ釣りに
行くんだね?」
「うん!皆がOKしてくれたし
ひかるもひであきもかずやも行くの!
めぐろ君に許可もらったし楽しみ
だなぁ~」
a-純粋にザリガニ釣りが楽しみ
なんだろうな…かわいい♡
「りょうへいさ?めぐろ君と受験勉強
一緒にしてるんだって?」
a「え?ああ…めぐろに聞いたの?
仕事が一緒になってその隙間時間にね」
「うん、さっきTV通話で、今日の
お礼と雑談がてらにそんな話が出た!
へえ~2人とも頑張ってて素敵♡
めぐろ君も、ほくと君も
同じ学校、受験するんだってね~」
f-おおい、めぐろ、やってんなあ
メッセージで良いだろうが…
顔、見たいんだろうな
ka「まあさ…めぐろに興味があるの?」
「え?…むう…なんですぐにそんな風に
勘ぐるの~?…やっぱり、私の信用が
ないからか…そりゃ、じろうにそっくり
だから、身構えないけど、そんな私、
めぐろ君にアピールしてた?」
ka「いや…してないけど…めぐろが…」
「だから~めぐろ君は一途な彼女が
良いんだって!私みたいなのは論外
なの!それに興味ないし!みんな~
めぐろ君にやきもち妬いたりとか
やめてよ?かわいそう」
hi-まあさも一途だけどな…全員に
真剣だし…
i-めぐろ…まあさはお前に全然
興味がなさそうだ…気の毒…
m「まあさ?めぐろが告白してきたら
付き合う?」
「りょうた!いい加減にしてよ!
ホントに失礼!もう怒るからね!」
m-顔色も変えない…今はまだ本当に
興味がないのか…でもな…
めぐろが本気で迫ってきたら…
hi-怒った顔もかわいいなあ…
s「まあさ…
めぐろってかっこいいよな?
すぐ、側でみてて思わんかった?」
「え…ああ…じろうに似てるから
かっこいいね!言い方が失礼かも
知れないけど皆の方がかっこいい♡」
s「ニャハ、ありがとう♡」
-ピンときてない…
じろうさんに似すぎてて
興味が湧かないんだろうな
ra「まあさ?そんなに身構えること
なくない?別にめぐろ君と
そうなっても大丈夫でしょ?」
「ラウ…私ね…今でも皆に申し訳なく
思ってるの…側にいるだけで良いって
言ってくれるけど…これ以上人数が
ふえたら…さらに罪悪感がふえる…」
m-ひであきのことは別なのかな…
w「俺ら納得済みで側にいる!」
「ありがとう♡そうだけどね…」
ta「まあさ?12人いないとお前のことを
守りきれないんだろ?だから…」
「うん…わかってるけど…もう少し
ゆっくり…今日は特に色んなことが…
起こりすぎ笑
春からはまた、ステージも変わるし
もうちょっとゆっくり歩きたいの」
f-これは、まあさにめぐろを進めかね
ないな…俺ら…結局、知ってる奴の方が
良いから笑
a「まあさ?騎士団の12人て、絶対に12人
なの?少ないのはダメだろうけど、
それ以上…増えるとダメだって言われてる?
俺らがたろうさんに説明を聞いたときは
12人としか聞いてないんだ…だから…」
hi-始まった…こいつら本気なんだな…
ひかるの呼びかけで同盟に入れてくれたし
俺らの関係もわかってもらった
でも…まさかこんなこと計画してたとは…
序列関係なく、順番も部位もじゃんけん
俺は、7番目と8番目で、右足…なんだ右足
って…まあ舐めるの大好きだからいいけど
でもたつみとずっとペアなんだよな…
あいつ…最後まで納得いかない顔してた
もんな…あ…それより…ラウール…大丈夫
かな…まあさ…意外と強情だから…
jo-始まってもうた…るうのことが
あるから、最初にだてさんに相談しに
いったら、同盟には快くいれてくれた
けど…全員、るうのこと知っとるって…
それを本人には内緒って…ラウールだけは
皆が知ってるのを知らないって…
よりによって俺がるうと初めてした日に…
良かったんかな…良かったんだな…皆さんの
気持ちもわかるから…反対できへんけど…
るうとつばきやまさんはどう思うんやろ…
俺がいない方が良かったんかな…いや…
るうの彼氏ねんから!
「え?ハハ…やめてよ…だって…
部屋だってなんだって12人分しか…」
a「そんなのたろうさんだったら、いくら
でも対応できるでしょ?実際、ひであき
とじょうの分だって、下の階をって
言ってたし…俺らまあさを守るため
だって言われたら…抗えないよ…」
jo-あっ、あべちゃん…つばきやまさん
には俺は騎士団に入るって言ってある
んじゃ…
「そうだけど…やめてよ…皆をこれ以上
苦しめるなんて…やだ…そんなのって…」
ギュッ))
m「まあさ…俺ら、なにがあっても
お前のことを愛してる♡まあさが好きに
なった奴なら俺ら、受け入れるよ?」
「りょうた…ダメ…そんなこと
言わないで…納得しないで?」
m「だって…あなたはあの世界で
何万体も魅了しているんだよ?
俺らその中で、愛してくれている
数人の騎士なの!それだけで
もう十分だし、光栄だけどね!」
「え…りょうた?」
m「たきざわ君は元々だけど…皆知ってる
…俺らにも隠し事はないんだ…
同盟組んでるんだから…ラウールのことも…
騎士団に入れないことも…俺が見て聞いた
ことはね!まあさ?俺らの覚悟、甘く見て
るんでしょ?人間だからってなめない
でよ?それに、これからずっと一緒なのに
こんな些細なこと、気にしてたら
続かないよ?」
ra「だてさん…」
i「ラウは天使って言われても想像
つくけどなあ…まあさと似てるって
りょうたが言うし…早くみたいなあ~」
w「俺もまあさと一緒の世界に行くって
約束してるからな!早く見せてくれよ!」
s「りょうたとラウだけズルいんだよ!
それに…1番はじょうだ!…このお…
俺だってその姿見たいのに!こんな
ワクワクすることないよね?2次元
みたい!」
hi「俺だって、写真しか…お前らより
もずっと前から知ってたのに、見て
ないんだぞ!りょうたもじょうもずるい
よな!」
f「ええ~まあさ?いつ見せてくれるの?」
「いや…そんなことって…夢なのか?
じょう…」
jo「………」
ka「ハハ、キスしたら覚めるかな?チュッ♡」
ta「覚めた?チュッ♡」
k「まあさ?俺ら、側にいられないんが
辛いんやで?それ以外は些細な事や」
a「まあさ?俺らのこと、嫌いなの?」
m「…ああ…怒った時しか変われないの?
じゃあ…どうしよっか?なにか…」
i「じゃあ、俺がお手本…」
「やめろ…戯れはよせ…じょう!」
jo「なんや?」
「お前は納得済みなのか?」
jo「っ納得できるわけあらへんよ!
でも…皆さんの気持ちもわかる…」
「暴れるか…」
m「主様!」
「っりょうた…」
m「嫌なのか?」
「…わかんない」
m「ずっと隠すのか?」
「わかんない!」
m「主様?」
「わかった…お前ら、後悔するなよ?」
10「うん!」
jo-だてさん…思ってた以上やな…
バサッ))
黒色の豊かな6枚の羽、
黒色のしなやかな長い髪、
中性的な身体、真っ白な肌
長い手足、奮い立つ色気
艶やかなハッキリした顔立ち
妖艶な瞳、艶かしい唇、甘美なにおい
世界を統べる佇まい
10「………………」
「アハハハハ…やはり…私は警告したぞ
りょうた?騎士団は解散だろうな?
それとも時を戻すか?ひであきは?
どうするんだ?ハハ、そうそう人間が
私の姿を受け入れられる筈がない…
だから…言ったのに…くっ…
からかいおって…信じた私が…じょう…
もう…」
jo「るう!早まるな!」
ra「主様…そうじゃありません……
見て…皆の瞳を…魅了されいてます…」
同調して白い2枚の羽を広げている
「は?そんなことがあるわけ…」
m「あ…ああ…やっと声でた…ええっと
主様!美し過ぎて、皆、声がでない
だけだよ!」
-また髪をかきあげてる…癖なんだな
カッコいい♡
「ハハハ、なにをバカなことを…」
i「綺麗だ…りょうたの言ったとおり…」
a「…こんな綺麗な方が存在するなんて…」
hi「…全てを魅了する…たろうが言って
いたことは本当だった…」
w「スゲー…りょうたの言ったとおり
…綺麗…綺麗だ…」
f「……まあさ…ごめん…綺麗…」
k「……なんや…美しすぎる…」
ta「声が…なにもかも捧げたい
気持ちに…させる…まあさ…申し訳
ねーけど…綺麗過ぎるな…」
ka「きっと…皆がその姿に…ひれ伏す…」
s「正しく…堕天使…ルシファー…綺麗…」
all「あなたを愛しています♡」
jo「当たり前だ!俺のるうなんだから!」
「じょうはともかく……うそだ…そんなこと…
あるはずない!」
m「フフ、じろうさんがその姿のまあさ
は、おそらく初めてだけど、遠慮
しなくて大丈夫だし、うけでもせめでも、
男体でも女体でもなれるし俺ら全員でも
相手できるって教えてくれたんだ~」
「は?りょうた?いやいやいやなにを…
無理だぞ!むりいい」
続く