TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

主の勝手なお話です。 通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~




屋上のゲストルーム

円形ベットでカードゲーム

全員が帰宅し本日の報告会



k「なんやて!まあさ

ほんなら、めぐろに連絡先、

教えたんかい!」


-結局たきざわ君とじょうが増えたん

かいな…わけわからんな…でも

りょうたが言うには、じょうは主様の

お望みらしいからな…まだおうたこと

ないし、本人にも俺らが知っとるの

内緒やし



「え…そう…ダメ?」



-そないかわいい顔で聞かれたら…

心の狭い男だって思われたくあらへんし


k「いや…ええよ…」



「へへ、ありがとう♡」


-じょう…ずっとふてくされてる

どうしたんだろ…名目上…騎士団て

言ってたけど…



a「じゃあ、まあさはザリガニ釣りに

行くんだね?」



「うん!皆がOKしてくれたし

ひかるもひであきもかずやも行くの!

めぐろ君に許可もらったし楽しみ

だなぁ~」



a-純粋にザリガニ釣りが楽しみ

なんだろうな…かわいい♡



「りょうへいさ?めぐろ君と受験勉強

一緒にしてるんだって?」



a「え?ああ…めぐろに聞いたの?

仕事が一緒になってその隙間時間にね」



「うん、さっきTV通話で、今日の

お礼と雑談がてらにそんな話が出た!

へえ~2人とも頑張ってて素敵♡

めぐろ君も、ほくと君も

同じ学校、受験するんだってね~」



f-おおい、めぐろ、やってんなあ

メッセージで良いだろうが…

顔、見たいんだろうな



ka「まあさ…めぐろに興味があるの?」



「え?…むう…なんですぐにそんな風に

勘ぐるの~?…やっぱり、私の信用が

ないからか…そりゃ、じろうにそっくり

だから、身構えないけど、そんな私、

めぐろ君にアピールしてた?」



ka「いや…してないけど…めぐろが…」



「だから~めぐろ君は一途な彼女が

良いんだって!私みたいなのは論外

なの!それに興味ないし!みんな~

めぐろ君にやきもち妬いたりとか

やめてよ?かわいそう」



hi-まあさも一途だけどな…全員に

真剣だし…



i-めぐろ…まあさはお前に全然

興味がなさそうだ…気の毒…



m「まあさ?めぐろが告白してきたら

付き合う?」



「りょうた!いい加減にしてよ!

ホントに失礼!もう怒るからね!」



m-顔色も変えない…今はまだ本当に

興味がないのか…でもな…

めぐろが本気で迫ってきたら…



hi-怒った顔もかわいいなあ…



s「まあさ…

めぐろってかっこいいよな?

すぐ、側でみてて思わんかった?」



「え…ああ…じろうに似てるから

かっこいいね!言い方が失礼かも

知れないけど皆の方がかっこいい♡」



s「ニャハ、ありがとう♡」


-ピンときてない…

じろうさんに似すぎてて

興味が湧かないんだろうな



ra「まあさ?そんなに身構えること

なくない?別にめぐろ君と

そうなっても大丈夫でしょ?」



「ラウ…私ね…今でも皆に申し訳なく

思ってるの…側にいるだけで良いって

言ってくれるけど…これ以上人数が

ふえたら…さらに罪悪感がふえる…」



m-ひであきのことは別なのかな…



w「俺ら納得済みで側にいる!」



「ありがとう♡そうだけどね…」



ta「まあさ?12人いないとお前のことを

守りきれないんだろ?だから…」



「うん…わかってるけど…もう少し

ゆっくり…今日は特に色んなことが…

起こりすぎ笑

春からはまた、ステージも変わるし

もうちょっとゆっくり歩きたいの」



f-これは、まあさにめぐろを進めかね

ないな…俺ら…結局、知ってる奴の方が

良いから笑



a「まあさ?騎士団の12人て、絶対に12人

なの?少ないのはダメだろうけど、

それ以上…増えるとダメだって言われてる?

俺らがたろうさんに説明を聞いたときは

12人としか聞いてないんだ…だから…」



hi-始まった…こいつら本気なんだな…

ひかるの呼びかけで同盟に入れてくれたし

俺らの関係もわかってもらった

でも…まさかこんなこと計画してたとは…

序列関係なく、順番も部位もじゃんけん

俺は、7番目と8番目で、右足…なんだ右足

って…まあ舐めるの大好きだからいいけど

でもたつみとずっとペアなんだよな…

あいつ…最後まで納得いかない顔してた

もんな…あ…それより…ラウール…大丈夫

かな…まあさ…意外と強情だから…



jo-始まってもうた…るうのことが

あるから、最初にだてさんに相談しに

いったら、同盟には快くいれてくれた

けど…全員、るうのこと知っとるって…

それを本人には内緒って…ラウールだけは

皆が知ってるのを知らないって…

よりによって俺がるうと初めてした日に…

良かったんかな…良かったんだな…皆さんの

気持ちもわかるから…反対できへんけど…

るうとつばきやまさんはどう思うんやろ…

俺がいない方が良かったんかな…いや…

るうの彼氏ねんから!



「え?ハハ…やめてよ…だって…

部屋だってなんだって12人分しか…」



a「そんなのたろうさんだったら、いくら

でも対応できるでしょ?実際、ひであき

とじょうの分だって、下の階をって

言ってたし…俺らまあさを守るため

だって言われたら…抗えないよ…」



jo-あっ、あべちゃん…つばきやまさん

には俺は騎士団に入るって言ってある

んじゃ…



「そうだけど…やめてよ…皆をこれ以上

苦しめるなんて…やだ…そんなのって…」



ギュッ))



m「まあさ…俺ら、なにがあっても

お前のことを愛してる♡まあさが好きに

なった奴なら俺ら、受け入れるよ?」



「りょうた…ダメ…そんなこと

言わないで…納得しないで?」



m「だって…あなたはあの世界で

何万体も魅了しているんだよ?

俺らその中で、愛してくれている

数人の騎士なの!それだけで

もう十分だし、光栄だけどね!」



「え…りょうた?」



m「たきざわ君は元々だけど…皆知ってる

…俺らにも隠し事はないんだ…

同盟組んでるんだから…ラウールのことも…

騎士団に入れないことも…俺が見て聞いた

ことはね!まあさ?俺らの覚悟、甘く見て

るんでしょ?人間だからってなめない

でよ?それに、これからずっと一緒なのに

こんな些細なこと、気にしてたら

続かないよ?」



ra「だてさん…」



i「ラウは天使って言われても想像

つくけどなあ…まあさと似てるって

りょうたが言うし…早くみたいなあ~」



w「俺もまあさと一緒の世界に行くって

約束してるからな!早く見せてくれよ!」



s「りょうたとラウだけズルいんだよ!

それに…1番はじょうだ!…このお…

俺だってその姿見たいのに!こんな

ワクワクすることないよね?2次元

みたい!」



hi「俺だって、写真しか…お前らより

もずっと前から知ってたのに、見て

ないんだぞ!りょうたもじょうもずるい

よな!」



f「ええ~まあさ?いつ見せてくれるの?」



「いや…そんなことって…夢なのか?

じょう…」



jo「………」



ka「ハハ、キスしたら覚めるかな?チュッ♡」



ta「覚めた?チュッ♡」



k「まあさ?俺ら、側にいられないんが

辛いんやで?それ以外は些細な事や」



a「まあさ?俺らのこと、嫌いなの?」



m「…ああ…怒った時しか変われないの?

じゃあ…どうしよっか?なにか…」



i「じゃあ、俺がお手本…」



「やめろ…戯れはよせ…じょう!」



jo「なんや?」



「お前は納得済みなのか?」



jo「っ納得できるわけあらへんよ!

でも…皆さんの気持ちもわかる…」



「暴れるか…」



m「主様!」



「っりょうた…」



m「嫌なのか?」



「…わかんない」



m「ずっと隠すのか?」



「わかんない!」



m「主様?」



「わかった…お前ら、後悔するなよ?」



10「うん!」



jo-だてさん…思ってた以上やな…



バサッ))



黒色の豊かな6枚の羽、

黒色のしなやかな長い髪、

中性的な身体、真っ白な肌

長い手足、奮い立つ色気

艶やかなハッキリした顔立ち

妖艶な瞳、艶かしい唇、甘美なにおい

世界を統べる佇まい



10「………………」



「アハハハハ…やはり…私は警告したぞ

りょうた?騎士団は解散だろうな?

それとも時を戻すか?ひであきは?

どうするんだ?ハハ、そうそう人間が

私の姿を受け入れられる筈がない…

だから…言ったのに…くっ…

からかいおって…信じた私が…じょう…

もう…」



jo「るう!早まるな!」



ra「主様…そうじゃありません……

見て…皆の瞳を…魅了されいてます…」


同調して白い2枚の羽を広げている



「は?そんなことがあるわけ…」



m「あ…ああ…やっと声でた…ええっと

主様!美し過ぎて、皆、声がでない

だけだよ!」


-また髪をかきあげてる…癖なんだな

カッコいい♡



「ハハハ、なにをバカなことを…」



i「綺麗だ…りょうたの言ったとおり…」



a「…こんな綺麗な方が存在するなんて…」



hi「…全てを魅了する…たろうが言って

いたことは本当だった…」



w「スゲー…りょうたの言ったとおり

…綺麗…綺麗だ…」



f「……まあさ…ごめん…綺麗…」



k「……なんや…美しすぎる…」



ta「声が…なにもかも捧げたい

気持ちに…させる…まあさ…申し訳

ねーけど…綺麗過ぎるな…」



ka「きっと…皆がその姿に…ひれ伏す…」



s「正しく…堕天使…ルシファー…綺麗…」



all「あなたを愛しています♡」



jo「当たり前だ!俺のるうなんだから!」



「じょうはともかく……うそだ…そんなこと…

あるはずない!」



m「フフ、じろうさんがその姿のまあさ

は、おそらく初めてだけど、遠慮

しなくて大丈夫だし、うけでもせめでも、

男体でも女体でもなれるし俺ら全員でも

相手できるって教えてくれたんだ~」



「は?りょうた?いやいやいやなにを…

無理だぞ!むりいい」






続く

この作品はいかがでしたか?

47

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚