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「お兄ちゃん!……コレ見てよ!」
「……これはっ、」
⚠注意
・戦争賛美はございません (大事!)
・(ある意味)戦い系
・誤字脱字
・キャラ変?
・カプはありませんが、それらしき描写はあります。(あめにて、なちにてなど……※今回はありません)
・ほぼ会話文
・誤字脱字
・キャラ変(あるかもしれません)
・ 長編
・陸、海、空、江戸の会話文は、わかりにくい為「」の前に名前を書いてます。※にゃぽんと日本は書いてません
‐少し先の未来‐
?「俺はここに残る!お前らは先にいけ!」
??「でもそしたらおにいt!!」
?「行け!なんとしてでも!……あんたら二人は現国なんだからな!」
どうしよう…どうしよう…と、考えるにゃぽんを裏目に、コメントは大嵐のように増えていく。
ここでにゃぽんと言う国の化身がコメントを打てば、「国化身が、何見てんだ答えろ!あんたらはなにやってんだ」と怒号が鳴り響きそうで、サブ垢(裏垢みたいなもの)でコメントを打って、それを回避していた。
この出来事を、にゃぽん自身で止められることは出来ないと判断したにゃぽんは、日本家の皆(江戸、海、陸、空、日本)に話すことにした。
「お兄ちゃん!……コレ見てよ!」
「……これはっ、」
「厄介な事になりましたね……」
「どうしよう?!このままじゃ誤解されたまま!」
「……、どうしようものか…」
陸「おい!二人共テレビを見ろ!」
アナウンサー「…こで速報です、各SNSアプリで【国化身の生活について】の疑問が異様な広まりを見しています。、、、、記事の内容は「国化身は何もしていないのではないか?」などのどれも国化身に向けての侮辱や軽蔑、暴言などの言葉が書かれています。この記事を中心に、早くも 国化身撲滅、又は改善隊の結成や、デモの動きが見られています。」
「これはっ!」
「どうしてなの……」
海「……俺らがマズイことになるな……、、」
アナウンサー「ですが、そのデモを抑止する為、警察と自衛隊などが出動しております。」
江戸「でも味方は居るっぽいな…」
陸「……何故にインターネットでのつぶやきがここまで勢力を伸ばした……?」
「陸にい……インターネットは世界中の人々が見れるんだよ!……そりゃあ、スマホを持ってたら誰でも見れる訳だし……」
空「それより気になるのは、国化身撲滅だね……撲滅……殺し……」
海「……俺ら、、殺される可能性がある……」
「ですが、単なるつぶやきで!こんな有事が起こり得るのですか?僕らはちゃんと働いて、生活してるって言うのに!」
「でも日にぃ…インターネットは……つぶやき、記事、消してもある場所では残り続けるものだから……」
陸「俺らに関しては、自衛隊という身分であることは世間体に知られた為、撲滅と言うものにはかからないと思うが……」
江戸「日本、にゃぽんは隠れて、世間体に知られずに動いていたから危ないね……」
「うん…そこが問題だよね……あれ、ちょっと待って…」
「どうしたのにゃぽん?」
「今起きてるこの事の原因となる記事が…閲覧数が…1億…超えてる…」
「はぁ…?」
陸「世界人口の8分の1か…」
空「もう…反乱が起きてもいいくらい、だね…」
江戸「逃げるか」
「僕もそう思います、にゃぽんここは一旦味方である自衛隊の方々の方へ逃げるのはどうかな?」
「確かに、安全だと思うけど…」
陸「バレたら自衛隊に迷惑かけるってか?」
「、、そう、自衛隊の皆が巻き込まれるんじゃ…」
陸「安心しろ、国民と国を守るのが自衛隊だ」
海「とりあえず、一旦の逃げ場として二人は保護して貰うのが良さそうだがな」
空「んじゃ、1番近くて安全な基地は………陸上自衛隊の基地だね」
陸「ああ、任せろ…あの基地には安心できるヤツらしかいない」
海「ヤツらって…」
江戸「確か、米軍基地もすぐ近くにあったな」
「アメリカさんとも連絡取れる、、」
「……よし、じゃあ行こう! 」
自衛隊基地へ!
2025/07/13
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