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悲報 開始3話で推しが逝く マジで一回…じゃすまないな…十回は殴っておきたい ストーリー神ってます
スランプ陥ってますが書きます
「世界の全ての人の心は……変えることは出来ない…」
「どうしようもないのだ」
⚠注意
・戦争賛美はございません (大事!)
・(ある意味)戦い系
・誤字脱字
・キャラ変?
・カプはありませんが、それらしき描写はあります。(あめにて、なちにてなど……※今回はありません)
・ほぼ会話文
・誤字脱字
・キャラ変(あるかもしれません)
・ 長編
・陸、海、空、江戸の会話文は、わかりにくい為「」の前に名前を書いてます。※にゃぽんと日本は書いてません
・「( )」この形は小声で話してるという表記です。今後も出るので覚えておくと良いと思います
「陸兄さん、基地の方には連絡つきましたか?」
陸「嗚呼、匿ってくれるそうだ」
海「陸は行動速いな……」
元日本国軍人がスマホを容易に使用してるなど、ジェネレーションギャップにも程があるような感じだが、このような危機に陥った時の陸兄さんはとても頼りになる
江戸「20分後には出よう、、この家を」
「日にぃ、一応大切な荷物は持っていった方がいいよね!?」
「あぁ、向こうで全ての迷惑をかけたくもありませんからね」
陸「父上……は、日本達とお逃げいたしますか?」
江戸「そのつもりだ、、まぁ、今の国民が江戸時代の化身が生きてようと思うまい」
海「まぁ……そうですね、」
空「……?、ねぇなんか声しない?」
海「声はするだろ」
空「違う!、なんか騒ぎ立てるような……怒鳴ってるような……」
(……は、、……どこ……いぃ!!)
「デモ……隊?」
陸「……俺らの家を知ってるのか国民は!?」
「私の友達は知ってるけど……もしかして……」
空「いや、あんないい子たちがそんな事する訳ないだろ!?」
騒ぎ立てるような、国民達の声が日本家に近づいてくる……にゃぽんの友達しか知らないはずの家に……
陸「ッチ……裏戸から出るぞ……」
海「急げ!」
国民「オラぁああ!化身達出てこいやぁああ!!」
国民「出てこないなら殺してやるからなぁあああ!!」
陸「(マズイ……)」
空「(どうするよ?!)」
陸「俺はここに残る!お前らは先にいけ!」
「でもそしたら陸にぃty!!」
陸「行け!なんとしてでも!……あんたら二人は現国なんだからな!」
陸「海!空!援護していけ!……父上は日本達と一緒に逃げてください!」
海「陸はどうすんだよ!?」
陸「後から向かう……なぁに、死にはしない」
海「……行くぞ、」
「分かりました、どうか無事でいてくださいね!陸兄さん!」
そう言い、陸以外の日本家は裏戸から陸上自衛隊基地へと逃げていく……
陸「……達者でな……」
国民「はぁ……あ、、居たのかよ……化身様が」
国民他「(でもこの方自衛隊の方だよ!)」
国民「ふんっ、、他の化身はどうした?逃がしたのか、匿ったのか?、それとも……」
自分だけ残り、後を逃がしたか
陸「……さぁ、どれだろうな……?」
国民「……自分は殺されないと思ってるら?w」
陸「……軍人はいつも死ぬ気で戦っていた、自衛隊に変わり自衛隊員として生きてる今でも……」
陸「目の前に居るお前らからの殺気は嫌ほど伝わるがな!」
国民「じゃぁ、殺されると覚悟してるってか?」
陸「嗚呼、ただひとつだけ言ってやろう……」
「お前らの信ずるものは嘘だと疑うべき」
**
**
国民「……チッ、なんだよ!!?」……ぁが…?
数人押し寄せて来たデモ隊共を一瞬にして気絶させた
人殺しについては、この場に居る誰よりも陸が知っている。愚かさ、醜さ、そして……邪道の道だと言うことを……
だから殺しはもうしない、させない……それが陸の心に秘めた鉄則であった……、この場に居る誰もに殺しはさせない、そう思っていた……
陸「うがぁッ……」バタン……
国民暗「目の前の敵にしか目を向けず……貴方の駄目な癖だった筈です……」
陸「……ック、お前には目を光らせるようアイツらに言ったのにッ」
国民暗「邪道……暗殺部には貴方の始末リストがあったので丁度良いかと……しかし、貴方の信ずる者はそほど動ける隊員ではないようですね?」
陸「自衛隊の……恥め!!」
国民暗「そうですね……恥ですね、スパイだと気付けたのは貴方だけでしたし……でも、もうこれでお終いです……」
さようなら
海「やっと着いたぁ……」
「本当に……そほど大事もなく良かったです……」
自衛隊「皆様お待ちしておりました、早くこちらへ」
空「ありがとうだね」
江戸「しばらくは世話になるな……」
自衛隊「とんでもない!……私達は国民と国を護る部隊です!……日頃から陸 将官にお世話になっているもので……陸 将官は御一緒では無いのですか?」
海「実は……」
先程起きた事のあらすじを言う……
自衛隊「なるほど、それで陸 将官は残ったと……」
海「空、一旦落ち着いたから陸を迎えに行こう」
空「もちろんだよ!」
自衛隊「私達も御一緒させていただきます!」
海「嬉しいかぎりだ 、父上達はここで休息を取って今後のことを考えて置いてくれ」
「任せてください!」
「にゃぽんもこう見えて頭脳明晰だからね〜!」
江戸「まぁ安心せい……陸を頼んだよ」
海「行ってきます……!」
海「こっちからの方がいいな……」
自衛隊「……」
空「どうしたの?陸自くん……」
自衛隊「あ、いえ!すみません、考え事でして……デモ隊の結成からというもの、約3名の自衛隊員の行方を把握出来ていなくて……」
海「そいつらは敵に回ったと考えた方が良さそうだな……」
空「流石にタイミングがね……」
自衛隊「流石にそうですよね……」
海「もうすぐ着くぞ」
空「やけに静かじゃない?」
自衛隊「もう片付けたのでしょうか……?」
海「……ッ!?」
(雰囲気、、この空気感は先程まで無かった。デモ隊が来てから変わったのか?……いや、なんだこの重っくるしぃ空気は……なんだこの鼓動の鳴りようは……)
恐る恐る家へ近づく……
他隊員や空も何かを察したのか顔を強ばらせる…
近づく程、心音が煩くなる。それと同時に嗅ぎたくも無い臭いが鼻を刺す……
戦時中……我慢して慣らしたものだ……
今になってまた吐き気がする程脳にまで充満する……
血の臭い
脳裏に嫌な情景を浮かばせてくる……、海は走って家へ入っていく
その後を他の皆が追う…
速い……追いつけない、そうして空は海を追ったが海は急に足を止めた……
皆が心を何かで蝕まれたような気がした……
皆が到着するとそこには、
陸が倒れていたのだ……
血を流し、昔ながらの階段の手すりに横たわる……
海「り…りく……?……なぁ、陸!!!」
体を揺らしても、声をかけても反応は無い、まるで魂が抜けた様に……
空が陸の胸へ耳を傾ける、手首の脈を測りながら……でも……
空「……間に合わなかッたんだッ……」
皆が我慢していた涙が、ボロボロと零れ落ちる……
陸の横たわる周りは血飛沫で赤黒く染まっていた。恐らく戦ったのだろう、接戦だったのだろう、陸のとは違う血痕がたれていた。
自衛隊「恐らく……ただの国民じゃないでしょう……」
自衛隊「あのデモ隊が陸 将官を殺れるはずはないッ!」
海「なぁ……陸自くん……」
自衛隊「は、はい……」
海「先程、3名行方が分からないと言ったな……」
自衛隊「えぇ、はい……まさか…!!?」
海「そいつらの名簿を戻ったら見してくれ」
「……少しは落ち着きましたね」
「まだ……この状況を受け入れようとしてくれないんだよね、この体は……」
江戸「にゃぽんはこのような有事を目の当たりにしたことが無い、だから故その感覚はおかしくはないのだよ」
「……僕、米軍基地へ行ってアメリカさんの状況を確認してきます!生憎、スマホには出てくれないので……」
江戸「行ってらっしゃい、だが自衛隊員と共に行くのだよ」
「気をつけてね、日にぃ」
「はい、行ってきます 」
ー米軍基地ー
米軍「hello〜、ハジメマシテジャパンサン!」
「急に押しかけてしまい、すみません」
米軍「ダイジョウブ、デス」
「アメリカさんと連絡を取りたくて!」
米軍「Please wait a moment」
「thank you」
米軍「ドウゾ」
アメ ー「日本か!?そっちは平気なのか!?」ー
「いえ、無事では無いのですが……て、もしかして、アメリカさんも?」
アメ ー「あの記事のせいで大変な事になってる」ー
「何か策は無いのですかね、皆さんに気づいて貰いたいのに」
アメ ー「世界の全ての人の心は……変えることは出来ない…」ー
アメ ー「どうしようもないのだ」ー
アメ ー「だからこそ日本!頼みがある」ー
「なんでしょう……?」
アメ ー「物資や安心安全な部隊を引き連れ、、」
南極観測基地及び国化身専用基地に来るんだ
長くてすみません……
他ストーリーも書きたいのですが、何故か書けなくて、遅くなります。申し訳ないです
2025/10/05