青視点
青「あっ!コレ落としたよ~」
キッカケはどこにでもある様な出会いだった
黄「ありがとうございますニコッ」
君の真っ直ぐな瞳と淡い笑みに
いつしか釘付けになっていた
君に見て欲しくて皆に好かれる
人気者になった
君に頼って欲しくてクラスの
リーダーになった
でも、君の瞳にはいつも僕が映っていない
青「ゲホッゲホッ…?」
そんな時だった、体に違和感を覚えたのは。
手術が困難とされている病気だった
僕は静かになった教室で一人声を殺して
泣いていた
青「ポロポロ グスッ」
そんな時だった
ガラガラ
僕は音のする方を見た
青「あっ…こんな時間にどうしたの?ニコッ」
泣いている姿を見られたかもしれない…
そんな不安な気持ちでいっぱいになった
僕に彼はこう言った
黄「____。」
僕の思いは届いてたんだね
end
最後まで見てくれてありがとうございました
m(_ _)m
黄くんは青くんに何て言ったのでしょうか
これからあの二人はどうなって
いくのでしょうか
それではおつ桜🌸でした!
コメント
2件
続き欲しいです! フォロー失礼しますm(_ _)m