【オiマiエiの居,な,く,な,っ,た,世i界iで】
〜ATTENTION~
tkrv腐マイナス
ran×snz +12 梵ten軸
タヒネタ
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
解釈違い
参考ぱくり/禁止
竜:「はぁ?!よりによってこんなヤク中と付き合ったんかよ……」
そう言って頭を抱える竜胆に蘭は乾いた笑いを浮かべ呟く。
蘭:「だってさぁ、春チャン カワイーじゃん?」
春:「かゎ“…ッ…?!可愛くねェわ!!」
竜:「こんな奴に兄貴あげんの??俺ヤなんだけど……」
蘭:「竜チャン寂しーの??かわい~。でも兄チャンは竜胆だけの“お兄チャン“だから安心しろな♡」
その言葉に竜胆は軽く返事をして煙草吸ってくる、と外へ出て行ってしまった。
春:(……アイツ、もしかして……)
蘭:「竜胆何で反対したンだろーな」
ウーン、と考える素振りをしてる蘭を横目に三途は便所行ってくる、と言い竜胆の後を追う。
春:「おい、灰谷弟」
竜:「うわっ、何だよ」
春:「うわって何だァ?殺されてェの?」
竜:「いーから、、。で、要件は?」
春:「テメェさ、、蘭の事好きなンかよ」
瞬間竜胆は蒸かしていた煙草を地面に落とす。
竜:「……」
春:「図星かァ??」
竜:「……俺の方が何十年も兄貴と一緒に居たのに……何でオマエなんだよ……」
春:「…“キョウダイ“としてしか見られてなかったンじゃねェの?」
途端竜胆は三途のネクタイを掴む。
竜:「……ッ、俺の方が……ずっと前から…ッ…!!」
蘭:「お、居た居た~」
竜:「…ん。兄貴どーした?」
と竜胆は何事も無かったかの様に振る舞う
蘭:「いや、2人が全然帰って来ねぇからさー。」
春:「わリィ、話し込んでたワ」
竜:「兄貴は本気でコイツが好きなわけ?」
蘭:「アタリマエじゃ~ん♡」
竜:「そっか」
春:「……俺も蘭が好きだ、、ヮ……」
蘭:「えぇ~カワイ~♡♡♡」
そんな2人を横目に竜胆は口を開いた。
竜:「……俺、兄貴が幸せならそれで充分だわ」
…もう、、しんだ方がマシなくらいだ…
1 ヶ 月 後 。
ーある日のスクラップ処理中
蘭:「……っ、、、!!!」
蘭:「ーーっ!!」
蘭:「竜胆!!!」
竜:「あ?」
蘭が後ろ、と伝える前に竜胆の胸付近を硬い弾が貫通する。
竜:「……ッ、ぁ“……」
……あぁ、、最期に兄貴に抱き締めてもらいたかった。
蘭:「りんど……っ、、!!」
何で泣いてんだよ……、、いつもの掴めない笑顔の兄貴で居ろよ…
最期に兄貴の泣き顔なんか……見たくねぇ…、
竜:「……兄貴……す……、、きだ」
ヤク中と幸せになりやがれ、と二カッと笑ってやれば蘭は涙ながらも笑顔で、おー、と応えた。
正直、死を望んでた俺からしたら…この結末も悪くはないと思えてしまう。
片,想,い,にハジまり失,恋でおiわiル 。
「………しにたくなかったな…………(笑)」
久々の腐。
地雷は無いので腐リクは遠慮なくどうぞ。
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again ☻
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