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【オ,マ,エ,が居なくなった世i界iで】

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【オ,マ,エ,が居なくなった世i界iで】

1 - 【蘭春】オ,マ,エ,が居なくなった世i界iで_片想いにハジまり失恋におわル 。

♥

1,220

2022年10月28日

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【オiマiエiの居,な,く,な,っ,た,世i界iで】

〜ATTENTION~

tkrv腐マイナス

ran×snz +12  梵ten軸

タヒネタ

文脈変

誤字脱字 

キャラ不安定

解釈違い

参考ぱくり/禁止


竜:「はぁ?!よりによってこんなヤク中と付き合ったんかよ……」

そう言って頭を抱える竜胆に蘭は乾いた笑いを浮かべ呟く。

蘭:「だってさぁ、春チャン カワイーじゃん?」

春:「かゎ“…ッ…?!可愛くねェわ!!」

竜:「こんな奴に兄貴あげんの??俺ヤなんだけど……」

蘭:「竜チャン寂しーの??かわい~。でも兄チャンは竜胆だけの“お兄チャン“だから安心しろな♡」

その言葉に竜胆は軽く返事をして煙草吸ってくる、と外へ出て行ってしまった。

春:(……アイツ、もしかして……)

蘭:「竜胆何で反対したンだろーな」

ウーン、と考える素振りをしてる蘭を横目に三途は便所行ってくる、と言い竜胆の後を追う。

春:「おい、灰谷弟」

竜:「うわっ、何だよ」

春:「うわって何だァ?殺されてェの?」

竜:「いーから、、。で、要件は?」

春:「テメェさ、、蘭の事好きなンかよ」

瞬間竜胆は蒸かしていた煙草を地面に落とす。

竜:「……」

春:「図星かァ??」

竜:「……俺の方が何十年も兄貴と一緒に居たのに……何でオマエなんだよ……」

春:「…“キョウダイ“としてしか見られてなかったンじゃねェの?」

途端竜胆は三途のネクタイを掴む。

竜:「……ッ、俺の方が……ずっと前から…ッ…!!」

蘭:「お、居た居た~」

竜:「…ん。兄貴どーした?」

と竜胆は何事も無かったかの様に振る舞う

蘭:「いや、2人が全然帰って来ねぇからさー。」

春:「わリィ、話し込んでたワ」

竜:「兄貴は本気でコイツが好きなわけ?」

蘭:「アタリマエじゃ~ん♡」

竜:「そっか」

春:「……俺も蘭が好きだ、、ヮ……」

蘭:「えぇ~カワイ~♡♡♡」

そんな2人を横目に竜胆は口を開いた。

竜:「……俺、兄貴が幸せならそれで充分だわ」

…もう、、しんだ方がマシなくらいだ…


1 ヶ 月 後 。


ーある日のスクラップ処理中

蘭:「……っ、、、!!!」

蘭:「ーーっ!!」

蘭:「竜胆!!!」

竜:「あ?」

蘭が後ろ、と伝える前に竜胆の胸付近を硬い弾が貫通する。

竜:「……ッ、ぁ“……」

……あぁ、、最期に兄貴に抱き締めてもらいたかった。

蘭:「りんど……っ、、!!」

何で泣いてんだよ……、、いつもの掴めない笑顔の兄貴で居ろよ…

最期に兄貴の泣き顔なんか……見たくねぇ…、

竜:「……兄貴……す……、、きだ」

ヤク中と幸せになりやがれ、と二カッと笑ってやれば蘭は涙ながらも笑顔で、おー、と応えた。

正直、死を望んでた俺からしたら…この結末も悪くはないと思えてしまう。




片,想,い,にハジまり失,恋でおiわiル 。










「………しにたくなかったな…………(笑)」

 










久々の腐。

地雷は無いので腐リクは遠慮なくどうぞ。

夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて。

では、また次回の投稿でお会いしましょう。

see you again ☻








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