テラーノベル
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涼Side
…しまった
僕の落としたキーに付いていたのは
Epleがインディーズ時代 お客さんに配った
ラバーコインケースだったから
そう…僕は昔からEple熱狂的ファンだ
専門学校の友達に誘われて行った
ライブハウスで、二人の音楽に魅了され、
ファンになってしまった
ヘアメイクの勉強で忙しくて
ライブに行けなかった時期は
曲を朝から晩まで聞いて励まされた
最初はライブ終了後、話せる距離だったのが
あっという間に、二人の魅力ある楽曲が世間に
認知され、ライブハウスからアリーナツアーを
回るバンドに急成長した
M:「うわ~♪めっちゃなつかしい
もしかして涼ちゃん、俺達のファンなの?」
ドキドキドキドキ
Motokiに真っ直ぐな瞳で聞かれ
恥ずかしくて、パニックってしまった
R:「Epleさんの大ファンで、一緒に仕事
出来るの凄く楽しみにしてたんです!
けど、ファンが近くにいるなんて
、、、、迷惑じゃありませんか?」
M:「何で?凄く嬉しいよ ありがとう。
昔からのファンだから、俺達の事も
わかってくれてるじゃん?
さっきのヘアメイクも完璧以上だったし
一緒のチームでEpleにとって
+(プラス)しか、ないと思うよ ♪」
*僕はMotoki君の言葉で胸が熱くなり
涙が出そうになった
R:「嬉しいです、ありがとうございます
これからもっと頑張ります!」
M:「コンセプトフォト撮影楽しみにしてるよ
じゃあね~♪」
手を振りながら行った
R:「////ファンってバレちゃったよ。
二人の前では
頼れるお兄さんでいたかったのにぃ~
あ~もう、僕のバカ」
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元彼の存在が気になる…!