ラウール サイド 。
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宮舘先輩は 、
横顔がめっちゃ綺麗 。
ラウ 「…女の人みたい、」
宮「…ん、?なぁに…?笑」
ラウ「!!何でもないですッ!!」
思わず 、見とれてしまう 。
宮「…ねぇ、ラウール。」
ラウ「…はいッ!!」
宮「俺の事、好きなの?」
ラウ「…ッ!!」
なんでバレてる、、?
俺 、言ったっけ…?
え 、態度に出てた…?
嘘々 、やばいどうしよ…
宮「…ごめん、冗談笑」
宮「好きなわけないよね、」
ラウ「…ぇ、っと…」
言えるわけないってば~~!!!!
だって 、大好きな先輩だよッ!?
ラウ「…センパ、イ…」
宮「…ん?」
ラウ「…ッ、」
ラウ「…僕は、その…ッ、」
『キーンコーンカーンコーン』
ラウ「…ぁ、」
宮「なっちゃったね、」
宮「そろそろ行かなきゃ…」
ラウ「…ですね、」
宮「…じゃあ、先に行くね?」
ラウ「ぁ、あの…センパイ!!」
宮「…ん?」
ラウ「放課後、お時間…とか、」
宮「うん?ある、けど…」
ラウ「…お話、したくて…ッ、」
宮「勿論。俺もラウールと話したいから。」
はぁ 、その笑顔禁止だって、、
ダメだってば…!!!
その笑顔 、みんな落ちちゃうよ…
…
ラウ「…ぁ~、どーしよ…」
目「…どーした?」
目「ずっとそんな感じだけど笑」
ラウ「…放課後やばい…」
目「…ん、何補習?」
ラウ「…まだ補習の方がマシかも…」
目「え、何々、?笑」
ラウ「…宮舘センパイと、放課後の約束を…」
目「…めっちゃ進んでる…笑」
目「え、何もうデート?」
ラウ「違う違うッ…!!」
ラウ「デートはまだ、告白してもないし…」
目「…じゃあ、告白か。」
ラウ「…そゆことです、」
目「…へぇ、頑張れ。」
ラウ「他人事!?」
目「まあ俺には関係ないからね。」
ラウ「幼馴染の精神状態不安定でも!?」
目「俺は俺。お前はお前。」
ラウ「クソ、逆ジャ◯アンめ、」
目「誰が青いたぬきのアニメのいじめっ子枠だ。」
ラウ「…めめ酷い…」
目「酷くない。今のはお前の方が酷いだろ笑」
ラウ「…ぅ~…」
目「で?俺に何しろと?」
ラウ「…相談乗って…?」
目「チャーハンで手を打とう。」
ラウ「…(金欠なのに奢れと!?)」
ラウ「…ん、はいはい…」
目「じゃ相談乗ってやるよ。」
ラウ「やっぱ阿部先輩に相談乗ってもらおうかな、」
目「おいこら。奢りたく無さすぎるだろ。」
ラウ「金無いもん。」
目「じゃあ、金入った後でいーよ。」
ラウ「ん、ならよし!!」
ラウ「さすが僕のしんゆ~!」
目「…はいはい笑」
ラウ「…どーしたらいい、?」
目「ん~、しらね。」
ラウ「相談乗る気ある!?」
目「ない。」
ラウ「さいてー…、」
目「嘘だって、ごめん笑」
目「けど、お前は告白する気なんでしょ?」
ラウ「…うん、」
目「それでいんじゃね~の?」
目「振られたら、幾らでも慰めてやるし。」
ラウ「…しんゆ~、」
ラウ「…めめ、まじ良い奴…」
目「まぁね。」
目「お前の親友、何年やってると思ってんの。」
ラウ「僕がちっちゃい頃から、」
目「俺もちっちゃい頃だわ。」
目「お兄ちゃんみたいに言うな?笑」
ラウ「ごめんごめん笑」
目「まぁとりあえず、告白すんでしょ?」
ラウ「…はい、」
目「…頑張れ。」
目「応援してるわ。」
ラウ「…めめ、、」
ラウ「ありがと、頑張る…!!」
目「ん。」
やっぱり 、僕の親友は
最高の親友だ 。
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久 々 更 新 … !
そ ろ そ ろ 更 新 し な い と ね 、
忘 れ ち ゃ う の で 、更 新 !
… 後 、何 話 で 終 わ る か し ら 、
よ し 、気 合 い で 頑 張 ろ … !!
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