♡500ありがとうございます!!
では続きどーぞ!
フランス視点
ある日の台風の夜。ゴーゴーと強い風が吹く音と共に、ガタガタと窓が揺れる。
自分の家で親友か泊まりに来ていた。
そこで親友からこんな情報を頂いた。
『笑顔が太陽みたいにに眩しくって!顔が整った美しくて礼儀正しくて単純で可愛い少年がいると聞いた。!』
これは有力情報だ。僕は親友から言われるほど僕の愛は無理があり受け入れられないらしい…子供は単純な為今からこのフランスの”本当の愛”というのを捧げようと考えた。それに可愛いなんて♡男性として反則ではないか。
だがその少年は親がいなく路上生活らしい…それで街の人からは冷たい視線が向けられ、雨の日も晴れの日も台風の人もあそこにずっといるらしい…辛いだろうなぁ…
それを利用すればいいんだよ。助ければ依存してくれる…
僕はそう考え計画を立てた。
その少年のためにも自分の散々散らかった部屋も綺麗にしたし空き部屋も作った。
そうフランスはその少年を一生自分のモノにしようとしているのだった。
そしてフランスが計画した日がやってきた
天気予報が見事に当たり、午後から土砂降りの雨が降ってきた。
その午後11時を回ったときに家を出た
丈夫な傘を1本の傘を広げ、自分の頭の上に差し親友から聞いた路上に行った。
こんな土砂降りの日に外に出ている人はほとんどいなく責めて居るなら店のなかで酒を飲んでいるサラリーマンや傘を差して颯爽と帰っているばかりだった。
…どんな人だろなぁ…
そんなことを思っていたら目的地についた
『ほんとにいたぁ♡』
僕は息を飲んだ。
親友に言われた通りに顔が整っていて美しくて世間しらずで単純そうな可愛い少年が震えながら座っていた。
ふっはっハハハハッ
ほんとに…可愛い。僕の好みにピッタリではないか。
ははッッッッ!!
行くか!震え上がって唇は真っ青ほんとに大丈夫じゃなさそうな顔だから!
『僕…大丈夫?』
と話しかけた。
「だっ、大丈夫で、す…」
そんなはずないじゃん…
『ほんと?凄い唇真っ青だよ?』
そういい僕は少年の頬を撫でた。その頬は冷たかった
もう我慢できなくて言ってしまった
『僕の家くる?』
少年が返事に戸惑っていると 気づいた。
だから甘い甘〜い声で
『別にいいんだよ?僕が君を助けたいだけだからさッ!』
ちょっとキツめに言っちゃった…かな…
「僕…!貴方の家行く!」
ほっ…よかったぁ!
『そっかそっか!よかった〜!じゃあ、行こっか!』
「う、うん…えっと…」
『なぁに?』
少年が言いにくそうに訴える。
「あっ…えっと…名前はなんですか…?」
ッッッッ!!可愛いぃぃぃ!!やべぇ、名前…
『あ〜!言い忘れちゃったね!ごめん!僕の名前はフランスだよ! 』
「ふ、フランスさんっ?」
あっそしたら少年の名前を聞かなきゃ!
『そうそう!で僕の名前は?』
僕は元気よくフランスの質問に答えた
「僕の名前はイギリスです!」
眉毛を気持ち悪いほど上にあげてニコニコした。
『イギリスくんね!いい名前だね〜』
「でしょ!?」
『うんうん。イギリスくん…立てる?』
ずっと座ってて…立てないかな?
「えっいや…立てないや…(ニコッ」
なんだぁぁぁぁ!この笑顔反則!
『ッッッッ///』
『じゃあ抱っこかおんぶどっちがい?』
「んー…おんぶで…!」
うわっ軽ッッッッ!!えぇ?ほんとに大丈夫?
『わかったよ〜。んしょ!』
「わッッ!」
イギリスはビャチャビチャに濡れていた…あ〜…
イギリスは不安げに聞いてきた
「えっ…僕濡れてるよ…大丈夫なの?」
僕はニコニコ笑顔で
『どーってことないよ!』
ふっ流石僕いいこというねぇ✨️
でも…普通に考えたら知らない人に付いてくなんて…普通じゃなくない…??
イギリスはどうやらスヤスヤと寝てしまったようだ
雨に濡れないように傘で守る
あ〜可愛いなぁ♡無防備に寝ちゃって…これからなにが起こるかわからないで
♪〜
『イギリス〜ついたよ〜』
トントンとイギリスを優しく叩く
「んぇ…ここは…?」
眠そうにイギリスが尋ねる
『ここは僕んちだよ〜?』
「フランスさんち…」
『そうそう!まぁ…お風呂はいる?』
「うゆ……」
脱衣場に連れてくためイギリスの手首をつかむ。
うわっ細!えぇ??なんでこんなに細いんだ……
「ちょっと…まってくらさい…」
『あっ!ごめん』
「全然…お構いなく…」
やっぱ礼儀正しい…誰の子だ?紳士風な人かな?
脱衣場に僕も一緒に入ろうとしたらイギリスが小さな声で
「あのっ…」
『んー?』
イギリスは戸惑いながら
「お風呂フランスさんも入るんですか…?」
『あったりまえじゃーん!』
「わ、わかりました…」
『あっ!jeが洗ってあげるよ!!』
イギリスは丁寧にありがとうといった
♪〜
イギリスはどんだけ鈍感で単純なんだ…
je…下心丸出しなのにね。
綺麗な心の持ち主、そんな君を汚すのが楽しみだよ♡
『ねぇねぇ(ゴシゴシ』
「なんですか…?」
『(^^♪(ゴシゴシ』
「…なんですか?」
イギリスは不思議そうに尋ねる
『いやぁ?なんでもないよ?』
「そうですか…」
jeは手にボディーソープを垂らし、とろとろの手で…
キュッ♡
「んぅ//♡!?」
イギリスの胸を弄る
「なにしてッッ…」
『ただ体洗ってるだけだよ〜?♡』
キュッ
クリクリ♡
「あ”っ♡ンッ///」
クリクリカリッ♡
「いや”ぁッ♡!!」
『かっわい〜!』グチュッ
jeは勢いに任せてイギリスのアナに指を入れる
「へぁ♡!?」
『…(グチュグチュコリュッ』
「ぁ”ぇ…や”ぁッ……(泣」
多分…イギリスは親から知らない人に付いてっては行けませんよ。なんて一言も言われたことなかったと思う…逆に人に付いてきなさい?とかだったとjeは推測する…それじゃなきゃ断るだろうしね…
だけど優しいjeに出会って…拾ってあげて
つい行ってったらこんなことになる…
なんで泣いちゃうのかなぁ…これから気持ちいコトするのに♡
さっさと指を脱いでイギリスの体を洗って少し風呂に付かせといてjeは急いで洗って泡を流す。
イギリスはなにが起こったのか分からずスリーズしていた。
『さっ!イギリスあがろっか!』
「う、うん…!」
「フランスさん…お洋服どーすればいいの?」
『あ〜…あっ!ないからこれ着て!』
フランスは自身の服を取り出しイギリスに渡した。
それを着たイギリスが
「ぶかぶか…です…」
『ッッッッ♡!!』
か、かわいい、可愛い♡♡早く襲いたい♡このなにも汚れていない心、良心、真っ白なページにjeの色をぶちまけたい♡
『…ごめんもう我慢できないや…』
「えっ…?」
『おいしょ!』
イギリスをお姫様抱っこする
相変わらず軽いなぁ…
「ちょっ…!フランスさん…ご…ご飯は? 」
そんなイギリスの声を無視してフランスは寝室にイギリスを持ち込んだ
ドサッッ
「ふぇ…??」
イギリスはなにが起こったか分からない様子だった
どーですかねぇ…変な所で終わってすみません……
続き→♡400から…
コメント
14件
グへへへ尊い!尊すぎる!
好き過ぎてやばぴ