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sans「兎に角、あいつはまたここに来るだろうな」
魔理沙「そうなったらほんとに困るんだぜ…」
sans「あと一つ質問いいか?」
魔理沙「なんだ?」
sans「ここどこだ?」
魔理沙「え?」
見渡す限り、全部竹林である
魔理沙「…」
sans「迷子になったな」
魔理沙「とりあえず、どっかに行けばなんとかなる!」
sans「ならないからこうなっているんじゃないか?」
魔理沙「ウグッ」
sans「無闇矢鱈に動くのは得策じゃない、どうするか・・・」
魔理沙「あ、そういやここにキノコあったぞ!」
sans「ここにキノコなんてあるのかよ」
???「ん?誰だお前ら?」
sans「wowまさかの人がいた」
魔理沙「あれ?お前って、」
妹紅「あぁ、私は藤原妹紅だ、よろしくな」
sans「オレはsansだ、よろしくな」
妹紅「ところでなんでここにいるんだ?」
sans「散歩してたらいつの間にかここにいて迷った」
妹紅「散歩でここまで来るか?普通」
魔理沙「sansはそういう次元なんだよ」
妹紅「いやあんたも迷ってるからな」
魔理沙「アー、ナンノコトカサッパリワカラナーイ」
sans「hehehe、さて、どこ行けばいいんだ?」
藤妹紅「あぁ私についていけば戻れるぞ」
sans「助かったぜ、ありがとさん」
藤原妹紅「どういたしまして」
魔理沙「よく覚えてるよな」
妹紅「気にするな、…よし着いたぞ」
sans「感謝するぜ、妹紅」
魔理沙「よーし、散歩の続きだ!」
sans「じゃぁな、」
妹紅「あぁ」
10分後
sans「今度はどこだ」
魔理沙「今度は人里だな、人里は基本、人間の集落だけど、妖怪や妖精もいるぞ。
妖怪や妖精は襲わなければ入ってもいいんだぜ」
sans「へぇなるほどな」
魔理沙「あ!新聞にsansいる!」
sans「そういや文に新聞載せられたからな、ま、それで有名人になれるわけ無いか」
魔理沙「確かにな…てsansどこ言った」
sans「おっちゃん、この赤くて丸いやつはなんだ」
おっちゃん「これはリンゴだよ、甘くてうまいんだよ!」
sans「2つ買っていいか?」
おっちゃん「ありがとな!ほれ150だ」
sans「ほいよ、リンゴもらっとくぜ」
魔理沙「リンゴ買ってどうすんだ?」
sans「食うに決まってるだろ?あと1つは霊夢用だ、あいつ二日酔いだからな」
魔理沙「そういやあいつ2日酔いだったな」
sans「ん?何だあのでかい建物」
魔理沙「あれは学校じゃないのか?」
sans「学校ねぇ、どうせあのチルノってやついるんだろうな」
魔理沙「あっいるぞ、」
sans「おいこら、勝手に覗いちゃだめだろ、てかいんのかよ」
???「何してんだ?」
魔理沙「うわ!えーと…」
sans「こいつ勝手に覗いてた」
魔理沙「何バラすんだよ!お前に良心はないのか!」
sans「無いキッパリ」
魔理沙「マジカヨ」
???「ん?その骨って、新聞に乗ってたやつだろ」
sans「知ってたか、なら話は早い」
慧音「上白沢慧音って名前だ、よろしく」
sans「こちらこそよろしくな」
慧音「そうだ、せっかくだし、授業見てみるか?」
sans「いいのか?」
慧音「ああ、いないよりかはマシだろ」
魔理沙「じゃぁ私は帰るぜ」
数分後
sans「というわけで、ここに来たぜ」
チルノ「sans久しぶり〜!」
大妖精「あ!チルノ探してたときにいた人!」
???「誰なのだ〜?」
以下略
慧音「というわけでsansに質問あったらsansに言ってくれ」
チルノ「ハイハイハイハイ!」
sans「どうした?チルノ」
チルノ「なんでそんなに強いの!」
sans「あー、牛乳飲んだら強くなった(大嘘)」
チルノ「適当すぎない!?」
sans「ホントは生まれつき(嘘)」
チルノ「生まれつき!?」
sans「他に質問はあるか?」
???「ハーイ」
sans「お前ははじめましてだな」
ルーミア「ルーミアなのだ〜、なんで片目なのんだ〜?」
sans「こっちのほうが集中できるから、目は開けれるぞ、でも後悔するぞ?」
ルーミア「開けてほしいのだ〜」
sans「OK開けるぞ」
皆「!!」
子供1「びぇぇぇぇん!!」
sans「だから言ったのに…」
1時間後
慧音「というわけで今日はここまでだ、sans今日はありがとな」
sans「どーも、じゃぁな、ガキンチョ共」
子ども達「バイバーイ」
続く