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「なっちゃッいこ。」
「ん…」
「ねぇらんちゃん」
「…?クルッ」
「こさが名誉を利用してなつちゃんから奪うって言ったらどうする?」
「…。」
「…悪いけどそれは出来ないよ、」
「だってあたしの方が」
「こさの方が名誉は上だと思う」
「…なっちゃん、こさの言うことは正しいよ」
「ぇ?」
「私は2人ともの眷属を知ってるけど」
「…名誉も権力もこさの方が優れてる」
「経済的、取引はなつの方が上」
「…はぁ、だから嫌なんだ」
「こさ、」
「ん?」
「こさめがその手段をとるなら私はどっちにも転がらないし、婚約破棄とさせて、今後の婚約もしない。」
「え…ッ」
「らんらん!?」
「生涯孤独な人生を選びますニコッ」
「…そんなになつちゃんのほうがいい?」
「…まぁ1番助けてくれた家系だからね。」
「恩人でもあるし」
「…ただ、すきなのか、って聞かれたら悩ましいぐらい?」
「…昨日はすきって言ってくれたじゃん」
「すきだよ?恩人としては。」
「ぁ“~もう変に期待しない!!」
「……ていうかなんでいるまもなつもこさも、私なの?もっと優れた家系あるし、」
「私別n」
「お前なぁ“…」
「言っただろ?」
「らんちゃんには自分に自信持ってもらわなきゃ!」
「…らんらん、大体の政府、関係者はらんらんの美貌で決めてるし、」
「あとはらんらんの経済的なとこだと思う」
「…経済的ね~」
「美貌に触れてください…?」
「うぇ、可愛いんだから自信もって?」
「みこちゃん?」
「浮気ちゃうで!?」
「……なつ、」
「ん?」
「…はぁ、婚約破棄で。」
「はッ…ぇ、なんで…ッ」
「じゃあこさと!」
「しない。」
「孤独が楽」
「ぇ……」
「…らんらん?」
「…ぁ~そうだ、、、執事、私の座を下ろし て」
「…執事?らんは、んなの雇ってないっt」
「ッ…それが望みですか?」
「うぇ…ぇ?」
「……みこちゃん、騙しててごめんね、」
「俺の立場は、らんらんにならしてもらった、 」
「故に幼馴染だから感謝と同時に願いを叶えることにした。」
「結果、お嬢様、らんらんが動けない時の世話付き執事になった。」
「それが俺の立場。」
「…でも、それ…すっちーはらんらんより!」
「そ、ほとんどの名誉と権限、権力をくれたから」
「…俺は元々らんらんの幼馴染の庶民でしかないよ。」
「…幻滅?」
「ううん、かっこいい。」
「なった立場を持続することは簡単じゃないから。らんらんも、才能を見抜く力があるってよくわかった、」
「…ッありがとう」
「……で、お嬢様はそれで?」
「いいよ。」
「…両親が守った立場を破る」
「まってらんッ」
「そんなことしなくてもッ」
「その立場があるからみんなして権力、名誉ってッ!!」
「…私は争いが嫌い…ッポロッ」
「!?」
滅多に感情を見せなかった嬢が涙を零したんだ。皆して驚いた。
ずっと、我慢してたんだろうな、
「…では仰せのまま…ッ」
「…まって」
「はい。」
「……取引した会社との後手続きだけ済まさせて。」
ほんと、最後まで嬢だね。
「かしこまりました、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「なぁッらん…ッ」
「関わんないで」
「…ッらん、ごめん、何も考えてなくてッ」
「でもあたしはッ!!」
「…なつ、私みたいな座の低いやつより、もっと貢献した人と繋がった方がいい」
「それで話は終わり、」
「…ッ“らん!!」
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