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「 、、、、!りんご飴買おーぜ!冬弥 」
貴方はスマホを見乍急にそう述べ
「 ふふ、急にどうしたんだ?彰人 」
「 いや、急に思いついたんだ 」
「 ふふ、なら買いに行くか? 」
俺はそう言い立ち上がり
「 おう!行こうぜ! 」
彰人も立ち上がり
「 お洒落して行こ〜 」
独り言が漏れているな、と思い乍俺も準備をし
「 、、、振り回して、ごめんな、 」
彰人が歩き乍小さく呟き
「 振り回されるのも、悪くないんだ、だって、、 」
俺は元気付けようと優しくそう述べ乍手を繋ぎ
「 彰人と手を繋げるからな 」
「 、、、?! 」
恥ずかしそうに顔を背け
「 ふふ、此方をちゃんとみてくれ、まだまだ、彰人と顔を見乍話したいんだ 」
「 、、、りんご飴買った後、映画、買い物、水族館、イタリアンと海と遊園地に行きたい 」
貴方はにへっと笑い
「 ふふ、今日に行けるかわかんないな 」
此方もつられて笑顔になり
「 オレは冬弥と行きたいから生きてる間に絶対行こうな 」
「 ふふ、わかった 」
「 記念に写真も沢山撮ろうな 」
「 、、、それ行ったあと、京都、本州、北海道、ヨーロッパ、月と太陽系にも行きたいな 」
俺はそれを聞いたら少し笑ってしまった
「 ふふ、流石に月と太陽系は難しいんじゃないか? 」
「 だよな〜、、でも、何時か冬弥とぜってー行ってみたい 」
貴方はにこっと笑い乍そう述べ
「 ふふ、絶対行くか、 」
「 ぜってー足跡残していこーぜ 」
「 嗚呼、わかった 」
笑い乍返事をし
「 、、行った後、何処行く? 」
「 ふふ、流石にはやいと思うぞ 」
「 、、もう少しで秋だな、 」
「 嗚呼、そうだな 」
「 、、、!アイス、、 」
貴方は新幹線の中央指定席で固いアイスを頑張って食べようとし
「 ふふ、とろけてから食べたらいいんじゃないか? 」
「 こんな日が繰り返されれば良いのにな 」
欠伸をする、貴方を見詰め乍そう呟き
( 、、、アイスだけずるいな、彰人に集中されて、まだ彰人と話したいのに、、 )
「 今日の夜はカレー、天ぷら生姜焼き、、ラタトゥイユっていうのもも良いな、いやでも蕎麦、油淋鶏も良いな、、 」
「 言ったやつ全部、オレは冬弥と味わいたいな、、 」
「 ふふ、独り言がすごいな、 」
貴方を見詰め乍そう呟き
「 まぁ、いつでも冬弥とお腹に収めれるか、、なら、次は何食べに行こ 」
「 なぁなぁ、冬弥!もし明日出掛けるならフェミ二ンか綺麗めかストリート、スポーティモード、ボーイッシュ、どれが良いと思う? 」
「 ん〜、ストリートとかどうだ? 」
「 なら明日お揃いで出掛けよーぜ! 」
「 なら今度は、、、 」
「 なぁ、冬弥、独りで寝るかオレと寝るか、どっちが良い? 」
「 独りで寝るのも悪くないが、彰人と寝ると夢で彰人とひとつになれるから一緒に寝る、 」
貴方の嬉しそうな顔を見ると此方も嬉しくなる
「 冬弥〜、此方もみてくれよ、、オレまだ冬弥と話したいんだ、お願いだ 」
「 次は、映画、買い物、水族館、イタリアンと海と遊園地に行きたかった 」
「 冬弥と行きたいとこに全部、百回超えてもまた行きたかった 」
「 記憶に留めたら、今度は何処に行こうか 」
「 冬弥とオレの合言葉、 」
『 “ 今度は何処にいきましょうね “ 』
【 あちこちデートさん 】
作詞作曲 駄菓子О型