コメント
2件
甘々になると思います😆
甘えん坊さんのさっくん💗個人的にはひーくんと寝る日が楽しみです
これで契約終了です ありがとうございました
涼太「大介疲れてない?」
大介「大丈夫 ありがとう涼太」
9人のグループLINEが鳴る
照→宮ちゃん 大介の部屋はどうなった?
涼太→無事に契約終了したよ
蓮→舘さんありがと
涼太→仕事はどう?
翔太→おれら3人は終わったよ
涼太→合流する? ご飯とか
照→家で待ってるよ テイクアウトしてきたんだ
みんなで食べよ 帰ってこれる?
涼太→ん わかった
大介「ただいまー」
蓮「お帰り佐久間くん」
リビングに着くなり
ギュっと大介を抱きしめる
大介「蓮ただいまー」
蓮はソファに座ると
膝の上に大介を乗せてる
照「ご飯だから笑」
蓮「食べさせる」
大介「さすがに食べれるから笑っ」
笑顔が良く似合う
やっぱり可愛い
テーブルでご飯を食べると
「大介これ美味いよ」
4人から食べ物が目の前にくる
亮平「ただいまー」
大介「阿部ちゃんお帰り」
亮平「ん ただいま 大介 ちゅっ」
おてごにちゅっをして
亮平「おれのあったりするー?」
翔太「もちろんあるよ 着替えてこいよ」
みんなでワイワイ楽屋みたいで安心する
ただ
いまの大介には1つ問題があって
夜1人で寝れないこと
誰にも言ってないけど
夜の静けさだけはまだ 耐えれない
みんながそれぞれの部屋に入ってしばらくすると
コンコンとノックの音
蓮「? ん 大介?」
大介「蓮 一緒に寝てくれない?」
蓮「おいで」
ベッドの中に入り込んで
蓮の腕の中でうとうとし始める
蓮「寝れなかったの?」
大介「夜はまだ怖いの」
蓮「遠慮しないで毎日きたらいいんだよ」
大介「みんなも都合あるでしょ スケジュールだって」
蓮「じゃあ みんなで交代して大介と寝る」
大介「悪いもん 蓮にはおれ甘えちゃって 」
蓮「おれはいいよ 甘えてよ」
大介「ありがと 蓮の腕安心する」
蓮「良かった」
大介がそっと蓮の頬に手を伸ばす
蓮「どうしたの?」
大介はゆっくり目を閉じて
ちょっとだけ 何かを待ってる
蓮「いい の?」
ゆっくり優しいキスを
大介に降らせる
蓮「おやすみ」
大介「ん ...」
シェアハウスの夜は
まだまだ続く