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またまた短めの夢小説みたいな話を書いていきます!

それでは𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃

わたしは夏輝(なつき)15歳

私は夏が嫌いだ。

自分の名前に夏が入ってるのが嫌だ。

今は夏休み

友達と電話をしながら夏休みの宿題をしていた。

「夏休みなにする?」

と聞かれた

私は

「家でだらだらする。外には出たくないよ。日焼けして黒くなる」

と返した

友達は

「夏輝って夏好きじゃないの?」

「好きじゃないよ。嫌い。暑いし汗臭くなるし嫌だよ。」

「名前に夏って漢字入ってるから好きかと思った笑笑」

毎回そう言われる

名前見て決められる

友達が言った

「まぁ私も夏好きじゃないよ。てか夏輝の苦手な事とかってなに?」

「んー、わかんない笑」

「私は高いところも苦手だし暑いのもあんまり好きじゃない。夜も暗くて怖いから嫌だ。 」

友達がそういった。

「そうなんだ。」

と返した

今日は8月24日_

私から話の話題を出した

「そういえばこの前ニュースで15歳の女の子が×殺しちゃったってあったよね。」

「あれみた!私達と同じ年齢の子だったよね〜、どう思った?」

「何が?」

「あのニュース」

「可哀想だなーって思った。」

「だよね〜! 」

友達はなぜかこの話を始めたら少し興味があったのか分からないけど話にくいついた

「てかその女の子の名前って私と同じじゃなかった?」

と友達が言った

「確かに。」

友達の名前と一緒だった。

「私の誕生日って9月1日じゃん?その×殺しちゃった子も9月1日らしいよー」

「偶然でも凄いね」


私は少し驚いた。



すると友達は

「てか、この前私のいない場所で夏輝も含めて悪口言ってたらしいね〜、」


「いってないよ」

私には悪口を言った覚えはなかった

きっと誰かが噂を流したのだと思う


「この前夏輝の悪口言ってる子いたよ。最近夏輝虐めやばいでしょ?」


「え、いや虐められてないよ?」


「この前とか机に落書きとかされてたし水かけられてたし’しね”とか”存在薄すぎる”とか言われてたよー?」



私は嘘にしか聞こえなかった。


私は電話を切った。

さっきの事は忘れようと思った





8月31日


明日は友達の誕生日


23時57分_

あと3分


急に耳鳴りがはじまった



耳鳴りと一緒に誰かの声が聞こえた





“こっちおいで”


“はやくおいで”



私は座り込んだ


なんでかって、?

体に力が入らなくなったから。


勝手に体が操られてるから


私の体は操られてベランダまできた。


私は思った

×殺しようとしてるんだなって


23時59分


もう0時になる



そして


9月1日になったと同時に私はマンションから落ちた


まぁ落っこちて死んじゃったよ。、


あれ、



ついこの前私と電話をした友達は8月23日に×殺したって_???


私は誰と電話してたんだろう





おしまーい


どうでしたか!

少し深く考えれば分かるかも知れませんね!

それではまた!

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