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[ガチャ]


『ただいま……』


「あら!すごい!やっぱり妹ちゃんは天才ね!! 」

「うん!私天才なの!」

「あ!にぃに!」


『っ…』


睨まないでよ

俺だって関わってほしくないよ


「すごくない!?てすと、84点なの!」


『……すごいね』


俺なんて、95点とっても褒めてもらえなかったよ


「うん!」

「妹ちゃん、こっちにきな」

「は〜い!母さん!」


名前、呼んでもらえなかったよ




いいな



『羨ましい(ボソッ』



[カチカチカチ]


『これだよね笑』


カッターはトラウマになったけど、いじめでされて慣れて、克服したんだよね


『自分でやると、気持ちいんだよな』


[たらたら]


『…きれ〜…』

『俺が死んだら、この血もなくなるのかな?』

『ど〜でもいいけど』



ん…寝てた…


『ふわぁ』

『え…』


やば…無意識ってこわいね

周り、血まみれだ


『結構傷も深いな』


[くるくる]


慣れたんだよな

傷も


[ライン♪]


誰や?俺なんかに


[明日遊ぼうや!大先生の家で!]


いつメンか…

えっと…大先生、ロボロ、コネシマ、

ゾム、トントンだよな?


[特に!ゾムとロボロとシャオロン!]

[かわええ新人がおるで!]


そっか、俺ら2年生だもんね


[わかった、行く]

[よっしゃ!11時からな!]


『ふふっ…楽しみやな』


次の日


『ふぁ…』


もう朝か…

えっと…8時ね

休みでよかった


『どの服装で行こ…』


顔はええことにほとんど傷はない

多いのは、手と足だから…


『長袖長ズボンか!』



『いってきます……』


[ガチャ]



久しぶりやな…

大先生の家


[ピンポーン]


「は〜い」


[ガチャ]


「お!?シャオちゃんやん!久しぶり!」

「元気してた?シャオちゃんだけ一人やし学校違うけど大丈夫?」

『うん、久しぶり 』

『あと学校は大丈夫やで』

「コネシマとゾム以外きとるからはいり」

『うん』


『お邪魔します』

「邪魔すんならかえって」

『あいよ』

「あっそうそう」

「家庭大丈夫?」


そうや、大先生だけしっとったな


『いや…相変わらずやな』

「頼ってな?」

『ww、気が向いたらな』

「www」


「ただいま」

『こんにちは 』

「シャオロン!久しぶりやな」

『わが、マブダチよ〜』

「ホワァ⤴️、マブダチよ〜」

「ほんま久しいな、大体2ヶ月ぶりとかちゃう?」

『ほんまな?!』

『それと?新人君こんにちは』

「こんちわ」

「えっあ…こんにちは」ブルブル


怖がっとうな

あぁ…知っとんか


『怖がらんで大丈夫やで』

『名前は?』

「シャオロンが…優しい?!」

『はぁ?俺はいつでも優しいわ!』


チーノ視点


えどしよ…あの人って…

あの…シャオロンさんよな?

いじめてたって……

大丈夫かな…

けど、みんな楽しくはなしとうな、

けどな…

少し怖いわ


「僕はショッピっす」

『えっと…うゔん』

『はじめましてこんにちは!』

『チーノと申します!』

『仲良くなれたらなと思ってます!』

『よろしくお願いします!』


思ってへん思ってへん!

信用できるまで仲良ならへん!


「よろしくな」


したくない…


シャオロン視点


反応的にも知っとるそうやな

めんどくさ

でも言わへんあたり、大丈夫か


[ピンポーン]

「誰かきたな」

「僕出てくるわ」


『なぁ、キミらのことなんて呼べばいい?』

「ん〜」

「ワイはショッピ君っよく言われます」

「僕はチーノって呼ばれます…」

「チーノ怖がりすぎやない?」

「お得意の愛想笑いはどしたん?」

「いや、愛想笑いは得意ではないですよ」

「そうなんや」

『ふ〜ん… 』

「おまたせ!」

「久しぶりなんだぜ!!」

「わっ!みいひんかおがおるな」

「名前は?」

「ショッピっす」

「チーノと申します!」

「よろしくな!」

「えっと…」

「ショッピ君とチーノやで!」

「よろしくな!ショッピ君とチーノ!」

「はい! 」

「おねしゃす」


[ピンポーン]


「悪い!行ってくるわ」

「あと、クソ先輩だけっすよね?」

「うん、そうやで」

『クソ先輩?』

「コネシマのことっす」

「クソなんで、あの先輩」

「コネwシマが…ww」

「クソww」

「つぁ…!あっははww」

「ホワァ⤴️」

『www』


「誰がくそやって?!」

「あっコネシマさんやないですか」

「当たり前のことなんで、クソは」

「はぁ?」

「よぉ!クソ先輩w」

「相変わらずやな、ゾムは」

「ぶちょー、お菓子ないですか?」

「あ〜…これや!」


『おいしそ〜……』

「ふふん!やろ!」

「金もちやもんね」

「金持ち…そうやな」

「そうなんかい」

「ゲームしようや、スマブラほれ」

「さすトン!」

「トントン有能やな」

「大先生もやるときはやるんやけどな…」


「一回これやってみたかってん」


「ウンチーコング」

「あははっ…ww」

「ショッピくん!?」

「いや…w続けてどうぞw」


「ロボロお前これ負けたら腕立て100回な!」

「100回は余裕よ?」

「お前まじか?!」



「シャオロンてめえ!」

『w』

「ラグ!ラグやから!」

『ラグは言いすぎじゃね?』

『じ☆つ☆りょ☆く☆』


[ドンッ]


「くそが!」


『はぁぁ!煽った煽った!』

「もうやだ!シャオロンめっちゃ煽ってくる(´;ω;`)」

『www』

『ええ反応やったよ! 』

「グヌヌ」

「えらい仲良なったな」

『おう!おもろいやつ連れてきてくれてサンキューな!』

『帰るわ!』

「おう!また!」

「シャオさん!ラインつないでいいですか?」

『ええで!へぇ…名前ちーのか』

「そっちはおシャオなんすね」

『うん!またな!』





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