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長谷怜子、
退院した私気になってた。
立花先生、と長谷怜子、
推理小説が好きな私、
「ホラ瑠衣ったら」
「ごめん…」
「何食べたいって聞いてるよ」
退院した次の日、大亮さんを呼んで。食事にする事になってた。
で?…
瑠衣ったら、
「私の為に退院祝いありがとうございます笑っ!」
ハイーヒールをはいてワンピース姿を披露した。
見てみて、お母さん、
「まだ傷跡が残ってるけど若いから治るのが早いわよ」
「細いな…」
それと私のお腹に新しい命が宿った事報せた
…へ?
「お爺ちゃん、お婆ちゃんになるの?…」
「当たり前だろ」
兄貴やったな~!
「うるさいって!」
「ビッフェ式?…」
違うわよ!オーダーしてあるから。
レストランのウェトレスが運んできた。
わあ…
ビーフシチュー、生春巻き、
ローストビーフ、ワイン、ウイスキー、
「大亮?運転手だろ」
呑めない酒、
ジンジャーエールを頼んだ。
「兄貴、ウイスキーだろ瑠衣ちゃん、」
私あまり呑めないからコーラで良いかな…
「どうしたの?酎ハイ呑まないの?…」
「では頂きます!」
さっき見かけた、立花先生の奥さまだった。
エレベーターの近くのソファに腰かけた。
御手洗いが向こうに歩けるのね…
「お母さん私お手洗いに行きたい」
椅子をずらした。
「一人で大丈夫なの…」
「平気よ笑っ」
ラインで優希ちゃんのパパが警察の人だって聞いてた。
優希ちゃんに連絡した。
私瑠衣ですが。連絡ください。
おトイレに入り、
電話がなった。
〃瑠衣しばらくですねぇどうした?〃
「立花先生の奥さまを調べて欲しいのよねぇ」
〃どうして?〃亡くなったとかって聞いてるよ〃
〃見かけたのよ〃
〃パパ~!松山さんからなのよ〃
…
変わったよ。
すみません、優希さんのお父さんですよね。
「榊だよ笑っあの…すみませんが立花先生の奥さまって亡くなってませんよ!…Nホテルで家族と食事会してて見かけましたが…」
「娘さんが癌で亡くなった事で自殺したって言われたが…ありがとう…調べ直すから、」
トイレから出たら。化粧直ししてた…
私の顔は分からないだろ…
ねぇ瑠衣さんでしょ…
振り向いたら、スカーフを首にかけられた。
「きゃあ!!」
「トイレから聞こえた声が瑠衣じゃないのか…」
あなた…
「雅巳~!大亮、来いって!」
バタバタ、
「開けろ!」
内側から鍵をかけられてた。
ギャ!痛いでしょ!
「瑠衣あなた…!?」
君?…
松山さん…
立花摩耶さんじゃないか…
この娘探りすぎよ!
「木村夏生を殺したのは私よ!…」
「警察呼んでよ!…雅巳さん…」
足にヒールを刺した瑠衣が
首に痕がつけられた…
ちょっとあなた!娘に何て事するのよ!
バックで叩いた!
「うるさい!女嫌いよ!!」
エレベーターから降りてきた
立花と長谷怜子、
「この人浮気癖あるから!娘にも手をかけたり、看護士に手を出したのよ!!」
「摩耶!」
「クズ…!」
「お前が京美を殺しただろが!」
立花~!
お前の嫁娘に手をかけたよな!
「瑠衣来いって!」
スカーフで…
先生…私おばさんに殺されそうになったよ。薬の事で自殺したんじゃなかったの?
誰に聞いた…
「警察の榊刑事、榊優希のお父さんだよ…」
先生に逮捕します!」
後ろから榊刑事が見えた。
松山さん…
「君確か優木部長の娘婿だろ…」
川島刑事が嫁の摩耶に手錠をかけた。
脚から血が流れてた。
ロングヘアが乱れてた。
「涙流した摩耶が殺してよ!死刑になる前に…!」
顔に赤くなってた
麻薬反応が出てきた。
京美ちゃん麻薬検出されてましたよ。癌治療からの薬と科学反応起こしてた。
誰から手渡されたのか。
亡くなった木村夏生さんにも出たらしい彼女はアレルギー体質がありましたから、
何故警察に届出出さなかったのか…
関係ない人まで巻き込まれた。
「京美ちゃん~!!」
夫婦喧嘩が発症した時に
麻薬さんが麻薬に手を出した。
子供に癌が移転してた…
「若い内に死ぬ何て変わりたいっていっても変われないだろ!!」
瑠衣…
「ごめんなさい…」
「京美ちゃんが可愛そうだよ!!」
墓参りに出向いた松山家。
私ねぇ瑠衣さんが羨ましいよ…お兄さん2人もいてお姉さんとお母さん、お兄さんも優しい人なんだって
姉さん…
何よ…
「何でもないよ」
パンプスに変えた私…五体満足で幸せだよ…