テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
係決め、、これは今後の人生がかかってると言ってもいいほど重大なものだと僕は考えている。
目立ってしまえばコミュ力の無さによりクラスメイトに落胆される、、故に目立たずやりきるのが正解なのだ。
しかしやりたいものなど無いしいざとなるとどこで手を上げるか悩むものだ。
ここは何も考えず余りそうなものに手を挙げとこう、。
「弥〜緒斗くんっ!どれにするか決めた〜?」
またもや声をかけられた。涼風さんだ。
「えっ、ん〜と、。まだあんまり?図書委員か美化委員か保健委員にしよっかなって、、。」
「じゃあ私と図書委員やろうよ!ちょうど2人だし!!ね!名案じゃない?!」
初めて声をかけられた時も思ったがコミュ力高すぎないかこの子、。都会の女子とはなんとも恐ろしい。
しかし知らない人と組むより断然いいのではないか?
「いいねそれ。是非お願いしたいな。」
「わ〜!ありがとう!! 先生!図書委員ってまだ空いてますよね?!」
「ん?あぁ空いてるぞ。やるならネームプレート貼りに来い。」
「分かりました!弥緒斗くんのも貼ってくるよ!」
「いいの?じゃあお言葉に甘えて。…ありがとう。」
「どいたまだよ〜!」
ここで僕は2つのことに気づいた。
1つ目はきちんと会話できたこと。
そしてもう1つは目立ってしまったこと。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!