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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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いや、モテなくってもマネージャーやってたら集団リンチ確定やねん


月島「青葉城西ってそういうのあるんですね」


〇〇『90%は及川先輩のリアコだからね。心配しなくっても私、及川先輩には興味無いのに』


山口「そうなんですか?」


〇〇『うん、私にだって”好きなタイプ”ってもんがあるからね』


新崎「〇〇先輩って年下か年上どっちが好きですか?」


〇〇『んー…好きになった人が年下なら年下だけど、ぶっちゃけ年上かな。松川さんみたいな人』


月島「(あぁ、背番号3番のMBか)」


国見「先輩って案外、理想高いんですね」


〇〇『普通だよ』


金田一「やっぱり、大人びた男に惹かれるもんなんスね」


大人びた男?


新崎「〇〇先輩、決して松川さんに引っかからないようにしてくださいね!?」


国見「先輩、チョロそう何で押し倒されたら一環の終わりですよ」


新崎「そうですよ!チョロそうな先輩なんて簡単に食べられちゃいます!」


月島・山口「「(凄い言われよう)」」


金田一「お前らな…(- -;)」


私は小動物かなにかと間違えてんのかしら?


〇〇『失礼ね、そんなに簡単に落ちないもん!…多分!』


月島「多分なんですね」


〇〇『年齢=彼氏いない歴だから1度は騙されるかもしれないけど私、一応じっくり見るタイプだよ?』


金田一・国見・新崎「「「…(ㅎ.ㅎ )?」」」


〇〇『”何を言ってんだ?この人”みたいな顔やめなさい』


国見「簡単に集団リンチされる先輩に言われても…」


金田一「すいません、説得力がゼロッス…」


新崎「目を離したら誘拐されそう…」


私は子供か?


〇〇『私のイメージどうなってんの?』

月島「ウチのマネージャーの清水先輩とは似てませんね」


〇〇『姉妹だからって性格まで似てるわけじゃないからね』


山口「清水先輩は何かこう…クールって感じだもんね」


お姉ちゃんクールに見えて案外ノリいいんだよ


国見「〇〇先輩は見ての通り無表情・天然・辛辣・笑うと小さい生き物って感じだ」


〇〇『待って、小さい生き物って何?私人間よ』


新崎「ノリツッコミもなんなくしてくる!」


〇〇『どんなアピールよ』


山口「えっと、仲がいいってのはすごく分かった」


月島「(さりげなくデスってたけど)」


青葉城西みんな仲良し組だからね

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