私のマイイカのストーリーです
こういうの初めて書くので温かい目で見てくれると嬉しいです
あくまで私の二次創作です
それではどうぞ〜↓
私の一日の始まりは悪夢で始まる……
イチハ「…っは!…はぁー…はぁー……」
いつものように見る悪い夢……
私はいつもこの夢を見るが目が覚めると忘れている…
イチハ「……ん〜……」
だるそうにベットから起き上がり、顔を洗うために洗面所に向かう
そして鏡に映る自分を見る…
イチハ「…はは、ひどい顔…」
イチハ「ただでさえ今日は大会があるのに…」
今日はアロメが主催の大会があり、その予選を1位通過したところであるが…
毎度毎度と見る悪夢にうなされている
解消法がないものかと色々調べて試しているがどれも失敗に終わっている
今は何時かと時計を見ると5時を指している
早く起きすぎたなと思いつつ朝の支度を始める
私がこれから行く大会は4人1チームでの大会である
私のチームは兄弟でやっている
私以外男なのでとても安心している
その中で私は末っ子、兄たちに溺愛されているがシスコンがすぎる点がしばしば…
色々考えるうちに朝ごはんができたので
食べていこうと思ったところに
イチハ(誰や)
と思いつつインターホンを見てみる
と、そこには双子の兄であるレン兄(にい)が武器の入った袋や色々持って立っていた
玄関へ向かいドアを開けてやると
レン「調子見に来た」
っと言ってきた
まるで、朝何が起こったのかわかっているかのように
イチハ「いつもいつも心配かけてごめんな…」
そんな会話をしながら家に入れてやる
先程双子の兄といったが二卵性双生児といって異なる卵でできた双子であるため見た目や性格が違ったりするところが多い
が、他の兄弟には話せないことがあってもレン兄(にい)に相談したりしている
レン「顔色悪いで、良うない夢でも見たって ところやろ」
イチハ「あたりやわ」
イチハ「色々調べて試してるんやけど中々上手くいかへんくてな…」
レン「大会前やのに大変やな」
レン「また、泊まりで様子見たるわ」
イチハ「助かる…」
イチハ「そういえば朝ごはん食べたん?」
レン「まだ」
イチハ「じゃ、作ったるから待っとき」
レン「おう」
レン兄(にい)との朝の会話はカウンセリングに近いもの
しっかり聞いてくれるので安心する
イチハ「はい、できた」
レン「っお、じゃあいただきます」
イチハ「ん」
レン「そういえば大会の作戦とかプラン的なもの立ててくれてるって兄さんたちから聞いてるけど」
と、唐突聞かれたので少し間が空いてしまうが、あれかと思い出し
イチハ「あぁー、今資料持ってきたるわ」
レン「りょ」
イチハ「これやわ」
と、すべてのステージの詳細やルール別にどう攻めるかなど鮮明に書かれたものを渡した
レン「流石やな」
イチハ「今日大会までに兄さんたちに見てもらおうと思ってた」
レン「なるほどな~、ごちそうさま」
イチハ「ん、私支度してくるからちょっと待ってて」
レン「りょ~か〜い」
イチハ「準備万端やわ」
レン「じゃあそろそろ出るか」
時計はまだ6時半を指していたが兄さんたちがもうそろそろ待機しているだろうとのことで出る準備を始める
靴を履きながら…
レン「そういえばお前大学でラブレター貰ってたろ」
イチハ「あぁそれね」
イチハ「丁重に断ったよ」
レン「またなんかあったら言えよ」
レン「変な奴かもしれねーし」
イチハ「心配症やな、そんなこと無いから安心し」
何気ない会話をしながら玄関の扉を開けた
一旦切らせていただきます
また書くので〜
失礼〜
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