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ぷち
809
#ヒ腐マイ
くまりぼん@🧸🎀
11
ヒプマイ好き
378
『言葉で紡ぐ恋のライム』
〜マイクで紡ぐ恋の予感?〜
第1話 BusterBros!!! 山田一郎
私は手紙を書き、一郎君の荷物に隠した。
数時間後――。
『麻里衣さん。』
『!』
池袋の公園で待っていた私は一郎君に声をかけられる。
『手紙、見ましたよ。俺の事選んでくれたんですね。』
『うん。私は…一郎君が好きなの。かっこよくて、男らしくて、弟思いの…優しい一郎君が好き…。』
『俺もっすよ。』
頭を撫でられる。
『選んでくれてありがとうございます。大好きです、麻里衣さん。』
『一郎君のが年下なのになんか、お兄さんみたいだね。』
『ははっ。俺だって男ですから。その…1つお願いがあるんですけど、いいですか?』
『お願い?』
『呼び捨てで呼んでもいいですか?それと、タメで話したいです。もっと親密になりたいんで…。』
『そ、それはもちろん。』
『良かった。…麻里衣。』
『っ……や、やっぱり慣れないね。だんだんと慣れてくといいけど…。』
『麻里衣…キスしてもいいか?』
『っ!?そ、それは…』
(付き合ったからそれは、そう、だよね。でもいきなりは…。)
『頼む…拒まないで欲しい。』
『っ……。』
そんな顔で見つめられたら…拒むことなんて、できないよ…。
目を閉じてキスをする。
『好きだ。麻里衣。』
『私も、大好き。』
一郎君と付き合うことになり、数週間が経った。
※みんなとの同棲は解約され、それぞれ家に戻ることに。
山田家
『……はぁ。最近仕事忙しくて会えてねぇな。』
『麻里衣さんも忙しいの?兄貴。』
『あぁ、大学やら探偵の仕事で忙しいみたいでな…。付き合ってからデートも行ってねぇし…。』
『麻里姉に連絡してみましょうか?』
『うーん…忙しいのに連絡するのもな…』
『ボソッ。なぁ、三郎、兄ちゃんって結構ウブだよな。』
『あぁ、初めての彼女が麻里姉だし。緊張してるんだと思うぞ。』
『ま、まぁ、麻里衣は東京に住んでるんだし、池袋から離れてないから会おうと思えば会えるんじゃない?』
『まぁ、そうなんだけどよ…。』
(近くて遠いよな…確か、浅草に住んでんだっけか。)
と、その時――。
プルルルル
『ん?電話だ。この番号は…。』
『はい、もしもし。萬屋山田です。』
『あ、一郎君?今大丈夫かな?』
『この声は…百合菜さん?』
『うん。あ、お姉ちゃんじゃなくてごめんね。』
『っ!べ、別に残念がってないっすから…』
『ふふ、分かりやすいなぁ。あのね、今から浅草まで来れないかな?お姉ちゃんが……。』
『え……。い、今すぐ行きます!』
姫神家
『麻里衣!』
『一郎君?』
『え?あれ、仕事が忙しすぎて疲れて倒れたんじゃ…。』
『普通に元気だけど…』
『でも、百合菜さんが…』
(もしかして、気を利かせて…。)
(全く、百合菜ったら…。)
一郎君は安心したように隣に座る。
『あの、百合菜さんと蘭さんは…』
『2人は出掛けてて…今さっき外に出たから…』
((2人きり……。))
『…な、何か持ってくるね。お茶でも…』
グイッ。
一郎君に手を引かれて足の間に座り込む。
『…久しぶりに会えたんだ。もう少し…一緒にいたい。』
『っ……。うん…』
足の間に座り込み、後ろから抱き締められる。
『落ち着く……。』
(一郎君の匂いだ…最近忙しくて会えなかったから…。一郎君もちゃんと男の子なんだな…腕も太くて、筋肉もちゃんとある…。って、私何考えて…。)
『……。』
(落ち着け、俺、確かに密着し過ぎているが動かなければ勃つ事はねぇし…でも…甘くて大人っぽい匂いだな…麻里衣。)
『……あの、一郎…君?』
『!な、なんだ?』
『…一郎君がしたいなら…いいよ?』
『!?』
(さっきから唇見つめてるし、久しぶりだからキスしたいんだよね。)
(してもいいって…抱いてもいいってことなのか…?)
『っ、あんまり煽るなよ……我慢してんのに。』
ドサッ。
視界が反転してソファに押し倒される。
『え…っ?』
『俺に襲われても、文句言えねぇから…。』
『え、え?あの、キスしたかったんじゃ……』
『俺のシたいっていうのはこれのことだ。』
チュッと首筋にキスを落とされる。
『っ…わ、私、初めてだし、心の準備が…っ。』
スルッと上の服を脱がされる。
『きれいな肌だな…痕つけたら目立っちまうな。』
胸の先端を舌先が這う。
カリッ。
『んぁ……っ。』
『!そんな声出すんだな…初めて聞いた。』
『っ、ちが、いまのは…っ!』
『顔真っ赤…説得力ねぇよ…。』
『っ、待って、一郎君……。』
私は上半身を起こして胸元を隠す。
『ここじゃ、やだ…するなら、私の部屋で…』
『わかった。』
お姫様抱っこされて部屋へと向かう。
『じ、自分で歩けるよ…』
『いいから、じっとしてろ。これから足腰立たなくなるんだから。』
『っ!?』
ふわっと優しくベットに押し倒され、唇を塞がれる。
『ん、んんぅ…。ぷはっ。』
『ん……。』
チュッ。チュッ。はむ…っ。
(さっきから胸ばっかり…下も、触れて欲しいのに…。)
『い、一郎……君。』
『ん?』
『その、あの……。下も…触って欲しい…。』
『…っ。くそ……っ。ホント無自覚でタチ悪ぃ…。』
『え?』
『我慢してるって言っただろ、麻里衣だっておそらく初めてだろうし、暴走するから優しくしたいんだよ…。』
『あ、あぁ…そういう…。』
『でも…そっちが乗り気ならいいよな?』
ニヤリッと悪い顔をする。
下着を脱がして脚を開く。
『っ…///』
私は恥ずかしくなり、両手で顔を覆う。
(ぐ、かわいい……。)
ジュルっ。
『っ…!?』
(嘘、そこは……っ。)
『や、やだ、そんなとこ汚…っ。』
『ん…汚いとこなんかねぇよ…全部綺麗だ。』
(舌が、奥に……っ。)
ぐちゅっ。じゅるっ。
『んぁ、や、……っ。』
ギュッと一郎君の髪を掴む。
『い、一郎く、ぁ……っ。』
『俺にしか見せないと思うと…すげー興奮する……。もっと見せてくれ。その蕩けきった可愛い顔。』
『っ……。』
(ずるい…。付き合う前は年下で可愛らしい男の子だったのに、こんな意地悪でかっこよくなるなんて……っ。)
ぎゅうっとベットのシーツを掴む。
『ん……ぁっ、んぅ……っ!!』
私はそのまま絶頂してしまう。
『気持ち良さそうな顔してる。』
『そ、そんな顔してない…っ。』
『じゃあ気持ちよくないってことか?』
『それも、違う、』
『じゃあなんだよ?』
『さっきから質問攻めばっかり……っ。なんで意地悪するの……っ。』
『好きな女には意地悪したくなるのが男の性だな。』
『っ…。』
『ほら、言ってみろよ。俺にどうされたい?』
『……。』
『俺は麻里衣さんに気持ちよくなってもらいたいんです。年下からのお願い、聞いてくださいっすよ。』
(こういう時だけ年下ぶるなんて…なんて意地悪。)
『……やめないで。』
『?』
『一郎君に…最後までして欲しい…。』
『ふっ。よく出来ました。』
一郎君は指を挿入る。
グチュッ♡♡
『今度はこっちでイかせてやる。』
『や、もう、さっきイったばかり…っ。』
ぐちゅっ♡くちゅくちゅ…♡♡
『や、だぁ、奥、んぁ…っ。』
(あーかわい…早くぶち込みたい…でも…痛い思いさせたくねぇな…だけど…その可愛さの前では理性なんて……。)
『ふぁ…っ。んぅ…///』
ちゅぷ…♡♡
指を抜かれ、ペロッと舐める。
『甘い…。』
『はぁ、はぁ……っ。』
俺は上半身を脱ぐ。
『……。』
(筋肉質…そりゃそうか。萬屋ヤマダで重労働もしてるし…。)
俺はゴムをつける。
『…いいか?』
『…うん。』
こくんっと頷き目を瞑る。
くち…っ。
『ん…っ。』
『力抜いてろ。』
『ぅん……。』
(意識飛びそう…。)
(全部挿入ったな…。)
『なぁ、動いてもいいか?』
『っ、それは…まだ…』
ブチッ。
理性のちぎれる音がした。
ばちゅんっ。
『ぁ…っ!』
『悪ぃ、麻里衣が可愛くて自制できねぇ。』
『ぁ、や、おく…っ。んんぅ…///』
『可愛い、麻里衣…。』
『ん、はげし、一郎く…っ、ぁっ!ぁん、んんっ……っ。』
『俺も…もうイきそうだ…麻里衣……。』
『ん…。』
唇を塞がれる。
『ぷはっ。ん、ぁ、んんぅ……っ!!』
『く……っ。』
お互いにはげしくナカが痙攣し、私達はゼッチを迎える。
『はぁ、はぁ…。』
『……。』
『あれ、麻里衣?』
『……。』
『…ヤベェ。初めてなのに激しくし過ぎたか。』
数時間後――。
『ん…あれ、わたし…』
『起きたか。』
『い、一郎君…あの…』
『悪かった。』
ふわっと一郎君のジャケットをかけてくれる。
『?』
『初めてなのに無理させた。悪い。』
『一郎君…ううん。大丈夫だよ。』
『そう…か?』
『それに…一郎君のいつもと違う顔も見れたし。 』
『いつもと違う顔?』
『うん。意地悪でかっこいいところ。』
『俺そんな顔してたのか?』
『無自覚でタチ悪いの一郎君も同じだよ。』
『うぐっ。』
『今日、夜まで2人ともいないの。一緒に夜ご飯食べない?』
『え?あ、お、おう!じゃあ俺食材買ってくる!』
俺は家を飛び出す。
『え!?食材なら冷蔵庫に――』
バタンッ!
『行っちゃった……。』
次回、第2話へ続く!
コメント
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ぷちさん、20話お疲れさまです〜!🌸 一郎君と麻里衣さんの甘々な展開にドキドキが止まらなかったよ…!特に年下の一郎君が「麻里衣」って呼び捨てにするところから、あの意地悪でかっこいいギャップにやられました😭💕 普段は弟思いで優しいのに、彼女の前ではちゃんと男の顔を見せるのが最高すぎる…!百合菜ちゃんの気遣いも可愛くて、2人の距離が縮まっていく過程が丁寧に描かれてて、続きが気になりすぎます!次の話も楽しみにしてるよ〜⋆♡