ni
「なに…言ってるんですか…」
。
「んえ?だから」
。
「ここの国に住んでみない?って…」
ni
「いや…なんで…住むという方向に…」
。
「ごめんね…そういう人なんだ…」
。
「お〜い。二人共…って!?」
。
「どちら様!?」
。
「え?でもよく見たら可愛い…」
。
「え?医療室来る?(((」
。
「アホか」
。
「…全員集合したんだゾ」
。
「そうだね…w」
ni
「……あの〜…」
皆「?」
ni
「お名前は…?」
皆「……」
皆「あ」
________________
tn
「いやぁ〜…すまんな…」
ni
「いえ…寝ていた俺も…悪いです…」
tn
「あ、このペ神の医療室は」
tn
「怪我以外の事では来たらあかん」
pn
「えぇ〜?何もしないよ〜」
ni
「?どうしt」
tn
「絶対にあかん」
ni
「ア、ハイ」
os
「でも、可愛いめぅね〜!」
os
「何歳めぅか?」
ni
「めぅ…?」
ni
「あ、15歳です…」
os
「わっっっっっっか」
ni
「急に”めぅ”がなくなった…」
ht
「たまに抜けるんだよねw」
gr
「…どうして…あそこで寝ていたんだゾ?」
…この人…グイグイ来るなぁ
ni
「…わかりません」
ni
「けど…多分…」
ni
「前に居た…国で…無能扱いされてたし…」
ni
「その…せいかと…」
ni
「…?皆さ…ん!?」
os
「ちょーっとその国潰そうか…」
ht
「同感〜」
pn
「どこの国か教えてくれる〜?」
tn
「ちょっ…お前ら…」
tn
「それは賛成だが…()」
gr
「教えろ」
ni
「あ、あのぉ〜…?」
え?これどういう状況…?
え?
え?←本日3回目
tn
「落ち着けお前らァァァ!!!」
________________
tn
「はぁ〜…やっと静まった…」
gr・os・ht・pn
「Ω\ζ°)チーン」
ni
「アハハ…(汗)」
ni
「てか…」
ni
「無能扱いぐらいでこんなに騒ぐとは…」
ni
「俺の為?なのか…?」
os
「だって、無能扱いって…」
os
「俺、一番嫌いなやつだし…」
ht
「うんうん」
gr
「さーて、戦争始めるか」
ni
「早まらないでください!?」
pn
「てか、どこの国にいてたの?」
ni
「……戦争しないですか…?」
pn
「一応だから」
ni
「……ナーガ…国…」
gr
「よし、戦争準備するか」
ni
「戦争するなって!!!」
os
「でも…無能扱いされた国なのに…」
os
「どうして戦争しないめぅ…?」
ni
「…まぁ」
ni
「恨みはありますよ…けど」
ni
「死人は…出したくない…」
ht
「なるほどねぇ〜…」
gr
「あ、そういや」
gr
「ナーガ国って、情報入手が得意な国だったよな?」
tn
「まぁ…せやな…」
pn
「世界の図書館!って言われるくらいだしね〜」
ni
「…分かる情報なら…あります」
gr
「!?ホントか!?」
ni
「雑用…?された時に…」
ni
「情報部屋をやらされて…」
ni
「そこで、暇だったので…」
ni
「そこを任された時は、いつも情報見てました…」
ni
「新しい情報はないですが…」
ni
「今までの情報なら…頭の中に…」
ht
「すご」
os
「すげぇ」
ni
「では…長く居てはあれなので…」
pn
「え?ここの国に住むんじゃないの?」
ni
「いや、前提かよ()」
ni
「…まぁ…住むとこないけど」
pn
「えぇ〜じゃあ入ってよ〜!」
pn
「お願い〜!」
ni
「…この人俺より年上ですよね…?」
ht
「まぁ、そういう奴だしw」
ni
「…まぁ」
ni
「一応、入りますけど…」
pn
「っしゃぁぁぁぁ!!!」
ni
「うるさいです」
ni
「正直…まだ信用できないんで…」
ni
「冷たく接すかもですが…」
gr
「いいんだゾ!」
ht
「これからよろしくね〜!」
os
「よろしくめぅ〜!」
ni
「……はい…」
変な人達…
まぁ、暫くここで暮らすことになるな…
無能扱い、しなければいいんだけど…
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コメント
1件
我々だの皆は兄さんの事を無能なんて言わないよっ!!絶対にね!!