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それでは~
どうぞっ
綺羅side
明日はついに初めてのデート!
と、言いたい所だけど絶賛体調不良中です。
💛「ゴホッゴホッ…」
💛「〇〇…仕事中だよ″ねッ……」
前日まで仕事が入ってるらしく
滅多にない休日をいいのかと思いつつ
一緒にデートに行けることになった。
遊園地に行くからそれまでにちゃんと治さないと
💛「しんどッ…、ゴホッゴホッゲホッ」
もうダメかも、笑
💛📱「明日のデート延期にさせて下さい。」
💛📱「体調崩してしまって本当にごめんなさい。」
私は気絶したようにベッドで眠ってしまった。
💛「つ、冷たつ…、」
頭に冷たいものが貼られた感触で目が覚めた。
目の前には私が会いたかった人。
〇〇「あ、起きた?おはようさん。」
💛「本当に…、ゴホッゴホッごめん。」
〇〇「いいの、いいの。」
仕事帰りなのか仕事着のままの〇〇。
時間を見るとまだ16:00
💛「あれッ…、仕事は?」
〇〇「早めに切り上げてきた笑」
💛「えぇ、…」
どこまで〇〇はお人好しなんだろう…、
〇〇「これでもまあ仕事出来るんで?笑」
💛「はは、っ笑…ゴホッゴホッ」
〇〇「おっと、おっと…体調不良だったよね」
〇〇「ご飯とか食べれそう?」
私はちょっぴり頷いて〇〇にご飯を持ってきて貰うことにした。
〇〇「お粥作ったんだけど食べな?」
〇〇「あと、私ので良かったら…」
〇〇「自分の薬なんだけどね笑笑」
💛「本当にありがとう…ゴホッゴホッゲホッ」
〇〇「ううん、また何かあったら言って」
そう言って部屋を後にした〇〇。
💛「お人好しすぎ…、ゴホッ」
ーー
時刻はあっという間に夜9時を越そうとしてた。
私は水を飲みたくなったのでリビングへと向かう。
するとそこには〇〇。
〇〇「あ、どうしたの?」
💛「ちょっぴり喉乾いて」
〇〇「そっか~…」
💛「何してるの?」
〇〇「急いで作らないといけない資料出来ちゃってね…、笑笑」
〇〇「本当に勘弁して欲しいよ…、とほほ」
💛「大変だね…、」
〇〇「あ、咳収まった?」
💛「お陰様で…笑笑」
〇〇「でも念の為に明日も安静にしよっか」
💛「ありがとう。」
〇〇「もうちょいで終わりそうだから待ってて!」
ーー
〇〇side
〇〇「よし、終わった~!」
〇〇「やっとだよぉ~」
〇〇「よし、って…あれ?」
目線の先にはソファでぐっすり寝てる綺羅。
体調不良だったし最近も忙しくなってきたもんね。
寝れるのなら寝かせてあげないと。
〇〇「体調戻ったなら映画でも見たかったけど笑笑」
そうやって綺羅をおんぶしてベッドまで連れていく。
〇〇「ゆっくり、ゆっくり…そーっと……」
💛「zzZ……」
〇〇「可愛い…、」
カチッ、
パシャッ
〇〇「私だけの綺羅だもんね。、」
〇〇「こんな可愛い姿見せられないよ…」
〇〇「後でホーム画面にでもしちゃお」
ーー
次の日に写真撮ったことがバレる〇〇でした。
next…、?
・期末試験で遅れました🙇🏻♀️💭
・リクエストも募集してます。