どーも。
冬休みの時の勢いはどうしたってね笑
書こうと思えば思うほどやる気を失くすんですよ。これは小学生の頃からの癖というか、性格というか、笑 習慣にしちゃえばどうってことも無いのにね。
てなわけで、もう20話ですって。
あとちょっとで終わるけど。
あと、今回からmくん(yくんの親戚設定)出てきます。
LET’S GO!!
u side
…いや、どうやって友達作んの?
努力の結果合格しまして、先週から始まったんですよね?周りはもうグループが出来てて、俺だけぼっち。まぁ、慣れてるからいいんだけどさ。でもさ、高校と比べてさ、サボれるような授業でもないし単位は取らないとだし、勉強しなきゃだし。大企業の息子だからお金は心配ないけど、なんか楽しみないと無理じゃん?
m「あの!」
u「…はい?」
話しかけてきたのは、眼鏡をかけた真面目そうな人。俺とは真逆だな笑
m「俺、mfって言います。もしよければお友達になりませんか、?」
u「えっと、、俺?なんで?」
m「桃音学園を主席で卒業したって聞いたので、色々お話聞きたいなって」
u「…その情報どこから?」
m「俺の親戚に教師がいて、、笑 その人がurさんと仲良かったみたいで」
u「…!もしかして、ya先生?」
m「そう!だから、色々お話したいなって」
もしかして、mfくんと友達になればya先生を迎えに行ける…ってことだよね??
ってことは、俺とya先生の関係も知ってるのか?
u「俺とya先生の”約束”って聞いてる?」
m「いや、聞いてないけど」
なら良かった。
u「いいよ、仲良くしよ。俺もya先生の話聞きたい」
m「教師目指してるんでしょ?お互い頑張ろうな」
俺は、最強で最高な友達をゲットしたのかもしれない。
これで、ya先生が隣にいない不安も解消できるし、難航しそうだったya先生探しもすぐ終わりそう。
※ちょいと時間飛びます。
m「ur~!俺過去問90点いった!」
u「おめでとー!!俺も過去最高点だったわ」
m「どうせ100点取ったんだろ?」
u「まぁね笑 国語は得意だから」
m「yaくんのおかげか笑」
2年になって、教師として具体的に目指したい分野というか、どういう教師になりたいのか決め始めてるんだけど、
やっぱり俺は、
ya先生みたいになりたい。
だから、もっともっと、
人の思いに寄り添える人にならなきゃいけない。
勉強だけじゃ、ya先生にはなれない。
早く会いたい気持ちと、ya先生みたいになるための焦りが混ざって、どうしようもできない。
m「ねぇ、今度の長期休みさ、一緒にバイトしない?」
この言葉が、俺をまた変えることになるとは思わなかった。
まず、遅れてすみません!!
ちょっと色々ありまして笑
突然としてmくん追加したんですけど、ほんとに親戚って設定だけなんで。
他のカプは出てきませんし、物語を進める上で必要なだけです。
ってことで、あと数話で終わります。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです!
そんじゃ、
♡や💬お待ちしてます!
じゃねば~い!
コメント
4件
mfくんでてくれたの嬉しすぎます😆 オトさんの小説どれも大好きです💕 これからも頑張ってください👍
まさかの繋がりですごっていうか面白いです!!🫣 ゆあんくんも無事合格して何より、、😌 もう後数話ですか、なんかちょっと寂しい気もしますね …!!💧