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このお話は同性愛のお話です
ご本人様とは一切関係ありません
後半に行くにつれて雑です
細かいことはあまり気にせず読んでください
何か間違った点がありましたらご指摘頂けると助かります
良ければリクエストもお気軽にどうぞ
(rdさんとpkさんは恋人設定です)
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…朝、胸の辺りが痛くて目が覚めた。
服を伸ばして首元から中を覗く。
…腫れている…乳首が。
多分らっだぁさんのせいだろう。
それしか思い当たる節がない。
開発…され過ぎて服が擦れる度に痛みが伴う。
…ジンジンする…
…あ、あったかなアレ
ガサゴソと棚を触る。
…あった! 絆創膏。
なんかエロ漫画みたいな感じになっちゃうけどしょうがないか…
俺は絆創膏を貼り、作業へ戻った。
…
もうこんな時間か…
空はもうとっくに暗くなっている。
…?
らっだぁさんから電話だ。
ビデオ通話…?珍しいな。
俺はらっだぁさんからかかってきた電話に出た。
「やっほ〜ぴくさん」
「どうしたんすか?ビデオ通話なんて」
「いや〜顔見たくなっちゃった」
「ハハ、俺のこと大好きじゃん」
それからしばらく話した。
「あ、らっだぁさん俺水取ってきますわ」
「は〜い」
…
「よいしょっ…と」
椅子に座る直前、マイクスタンドに服が引っかかってしまった
同時に、服が捲れる。
「…え」
「…あ、俺今日インナー着てなかった!すいません」
「いやそうじゃなくて、今の何?」
「今の…って?」
「その、乳首についてるやつ。なんか貼ってんの?」
「あ〜…これは、その…服に擦れるから…痛くて…」
「あー、そうなんだ…」
少しの沈黙の後、らっだぁさんが喋り出す。
「…今から俺ん家来ない?」
「え、急ですよそんな…なんでっすか」
「いやぴくとがエロ過ぎる。ムラついた。」
「え…。」
な、何言ってんのこの人…
俺がそんなノコノコやられに行く訳、
…来ちゃった。らっだぁさん家。
バカだな〜俺…
ドアのチャイムを鳴らすとすぐにドアが開いた。
「お〜。ほんとに来たんだ。今から何されるか分かっといて?」
「…全部らっだぁさんのせいですからね」
「あ〜じゃあ責任取らないとなぁ。」
少し強引めに手を引かれ、寝室へと導かれる。
ベットへ押され、ぼふっと軽く跳ねる。
すると息をする間もなくキスをされる。
舌が絡み合い、上手く呼吸ができない
「…っあ…長…」
「ごめん」
半笑いで答えるらっだぁさんに少しイラッとする。
こんなになったのも全部らっだぁさんのせいだ。
再びキスをしながららっだぁさんは片手でシャツのボタンを外していく。
「…ぴくさんこれダメですよ。エッチ過ぎる。」
「いや俺もこんなことしたくなかったっすよ」
「らっだぁさんの触り過ぎですよ」
「ごめんごめん」
謝りながらも俺の乳首に触れ…ようとした
…直接には触らず、乳首の周りをぐるぐると囲むようになぞっている。
「…なんで、触んないんすか」
「あら、触って欲しい感じ?」
「いや、その…ハハ…」
「ふ〜ん?」
「おれは触り過ぎって言われちゃったからこうしてるんだけどな〜?」
クソ〜!
どんなに俺を辱めたら気が済むんだ
無自覚に触って欲しいと思っている自分がバカみたいだ。
その後も直接触られることはなく、焦らされ続けた。
キスはしてくれるけど、相変わらず乳首は触ってくんないし、ナカも指を手前で出し入れするだけ。
どんどん感度は高まっていく。
「…っふぅ〜…くッ…」
「ど〜?ぴくさん。耐えれそう?」
俺は首を横に振る。
「あ〜、ちゃんと言ってくんないと分かんないなぁ。触ってくださいお願いしますでしょ?」
「…っ触ってください…お願い、しますぅ…」
「よくできました。」
ニマニマしながららっだぁさんは俺の胸に貼られた絆創膏を剥がす。
「っぁ…」
剥がされることすら、快感を感じる。
不意に声が漏れる
「…んッ!?」
突然、身体が跳ねる
少し乳首を抓られただけで…
これは、少し危ないかもしれない
「焦らされちゃって、感度が良くなっちゃった?かわいーね。」
「…..何言ってんすか」
そんな会話をしていると、急にナカに指を突っ込まれた
「んっぅ〜゛!…」
「あれ、もうトロトロだ。2本入っちゃったよ?」
「う゛〜…っらっだぁさん、の…せいぃ゛!?ッ」
ナカで指の動きがさらに激しくなっていく
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が部屋に響く。
「こっちばっかに集中してたらだめだよ」
同時に乳首も指で弾かれる
「っおッ゛ぁ…」
指に擦れる感覚が痛くも気持ちいい
「っぅこ゛れッ…ダメ…っ」
「だめじゃないでしょ。」
また激しく手を動かされる
ビクビクと小刻みに身体が震えて止まらない
「ぴくと、口開けて」
「っ…んあ゛ぇ…」
「偉いね。」
そうして舌を絡めるキスを繰り返す
舌から糸を引いて、涎を垂らす。
「っあぁ゛ッい、いぐっいぐいぐいぐ…っ」
…!?
俺のアレの根元を指で強く締め付けられる
「はい、我慢して」
らっだぁさんがニヤニヤとした口調で言う。
あとちょっとで、イけそうだったのに…
「…なんで、そんないじわるするんすか…っ」
「ん〜?気分。」
しばらく止めてからまた手を動かされる
ずっとイく前のような感覚で、小さく声が漏れる
「っあ゛〜…イくいくいぐ…っ」
「…はいまだ我慢」
「…うっ…ふぅっふ〜っ…」
「我慢できて偉いね?」
またしても気持ちよくなるのを阻止される
「ぅ〜…らっだぁさ、ん…まだ、ですか…」
「んふ、もうイきたい?」
「イきたい…」
涙目になりながら小さく呟く
するとらっだぁさんは急に俺の腰をガシッと掴み、自分の方へ勢い良く引き寄せた。
らっだぁさんの目線が少し、怖くなった…
「イかしてあげるよ」
「あ…」
大きな音を鳴らしながららっだぁさんのソレがナカへ入ってきた
一突きで奥まで届くような勢いで腰を動かされる
「お゛っあッあ゛っイッ、いぐぅ゛っいッぐ…っぁ」
やっと絶頂を迎えた
…が、らっだぁさんが止まってくれない
「お゛ぁっまッ待って、まっ…てッ゛ぁっ」
「…っごめん、ぴくさん…止まんない」
「あっ゛ほッほんとに゛っまっでッイっ、いっちゃうッイっちゃう゛ぅッ゛」
あっけなく2回目も出してしまった…
身体が小刻みに跳ねる
今頃もう涙で顔はぐちゃぐちゃになっているだろう。
手は恋人繋ぎにされ、身体はそのまま上下に動く
ギシギシと軋む音と同時に、ナニかを出し入れするいやらしい音も聞こえる。
「あ〜イきそ〜っ…」
「…中、出していい?」
「っあ゛…いっすよ…っ」
「…っ」
「…っんぅう゛ッ〜」
あれだけ激しかった動きが止まる
ナカにドクドクと暖かい液体が注がれていく
その衝撃で俺も軽くイってしまった
どれだけ敏感になってたんだ…?
「んっ…」
ズルっとナカから引き抜かれる
引き抜かれると同時に、ナカに出された液体がドロっと外に溢れ出していく。
「…ぴくさん、大分イくようになったよね」
「そりゃらっだぁさんが…はぁ…っいっぱい、その、するから…」
「どんどんおれに染まってくね。今度はぴくさんから誘ってきたりして。」
そう少し笑いながら言う
「…いいっすよ、別に」
「え!マジでお願いしますわ」
「らっだぁさんが意地悪しなければですけど。」
「そんなぁ…」
━━━━━━━おわり━━━━━━━