コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
|*・ω・)و゙ コンコン
私の部屋の扉をノックする音が聞こえた
………??
俺や
紫「チッ……(あの関西弁のイケメンかよ)」
保科「そんな舌打ちせんでもええやん」
許可も取らずにすっと部屋にはいってきた
紫「……何」
保科「羨ましい位あの戦闘凄かったで」
紫「……ほんと」
保科「せや、ほんまおおきに」
紫「……(なんか……腹立つ)」
「100111と253962と022671」
保科「え……」
紫「扉のパスワード……1回しか言わないから」
保科「……一緒に来ぇへん?」
紫「人を信じない……ただそれだけ」
「覚悟も能力もある」
保科「それでもええ、来てくれへん??」
紫「いいよ」
そう交渉して
暗いと部屋から足を踏み出した
明るい光が目に焼き付く
自分の家なのに……こんなにも明るいとおもったのは初めてだった
私の部屋をでるとそこは廊下で右にいって
月辺りにどデカいリビングがある
保科「みんな〜俺らを助けてくれた張本人のお出ましやで」
紫「ナッ!」
(こ、こいつ……大きい声で私を目立たせやがって!!やっぱりこいつも信用ならん)
そう思っていると沢山の人が私の所にきて
お礼を言った
ミナ「ありがとう」
カフカ「ありがとうな!」
れの「ありがと」
私はびっくりして直ぐに保科の後ろにかくれた
保科「なんや、戦闘の時は堂々しとったのに」
紫「そ、それとこれは別!」
ミナ「可愛いね~紫ちゃんは」
「あ」
紫「え……私そんな有名なん」
名前も喋ったことないのになぜ知ってるか
驚いた
ミナ「(単純なこで良かった〜)」
保科「(あ、意外と単純)」
市川「(零号について調べてるなんて言えねぇ)」
カフカ「そりゃもう有名だよ!」
紫「///」
ミナ「ねぇ一緒に来ない?」
紫「……行く……」
「うん……いいよ、力になってあげる」
ミナ「ありがとう」
するとミナさんは皆を列にさせて言った
今日……嫌、今から!!
この子……
紫「……一条 紫「ゆかり」」
一条 紫ちゃんは討伐隊として入る!
ミナ「あー、自己紹介できるかな……」
……
紫「一条 紫、怪獣零号、人は信用しない
けど……怪獣を倒す覚悟はできてある」
あとは個人情報だから言えない
ミナ「ありがとう」
その瞬間、拍手が挙げられた
紫「///」
そして私は扉の前に立ち、
パスワードを打ち込んだ
ガチャ
黒曜石でできた扉がゆっくりとあく
紫「赤崎……私……もう一度頑張るから……待っててね」((((ボソッ
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡♡300
次回「赤崎について」