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今日は入試試験。雄英に入学できる者はとても少ない。
私たち教師は誰が入学できるのかを決める。
やっぱり多いなぁ…
そんなこんなで、入試試験が始まる。
緑っぽい髪の子、全然倒せてない。あれは緑谷くんか…
皆黙々とロボットを倒す中、あの子だけはロボットに手も足も立てていない。
本当に入る気あるのかな
そう思った時、0ポイントロボットが現れた。
1人下敷きになっている。
みんな逃げるのに必死で気づいていない。
そんな中、1人ロボットに向かって飛び出した者が居た。
さっきの緑谷くんだ。
0ポイントロボットを軽々殴り撃破する。
そ、そんな力あったの!?
だが彼は足と腕を負傷している。
個性を使っただけであの負傷…
自分の個性が身体に身について居ない…?
それと同時に入試試験は終わった。
今から入試させる者の会議だ。
段々と会議が続いている。
その中で、緑谷くんは雄英に入学できることになった。
緑谷くんだけじゃない。他にも合格出来た人が沢山居る。
改めてこんなにも凄い雄英に合格出来た自分も凄いと思ったのだった。
それにしても緑谷くんには何か突っかかるところがある。
今年から教師になる近くにいたオールマイト話しかける。
『オールマイト、緑谷くんってなんか…』
この時私の頭が閃いた。
『オールマイトの個性に似てません…?』
「え?あ、き、気の所為じゃないかな?個性が似ていることなんてよくある事だし」
『…??だから個性似てますよねって』
「あ、あ〜そうだね」
なんかオールマイトが可笑しい。
コメント
1件
おァ…勘が鋭いですね…弱みにするのか、其れか共に隠して行くのか…