テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夢小説!
『』→らい
「」→シウバ
『うぅ…ぐすっ……』
私は今、部屋の隅で一人泣いてる。
布団を頭から被って…。
仕事でアンチが来てメンタルの弱い私はメンタルをえぐられ泣いている。
ガチャ…
「こーんな所に隠れてやがったか。」
『うぐっ…シウバ…?』
「俺じゃなかったら誰だって言うんだよ。」
確かに。じゃなくて…どうしてわかったんだろ。
『どーしてわかったの…?いる場所。』
布団に顔を隠し聞く。
「なんでわかったか?そりゃ…机に馬鹿ほど泣いた後あったしな。それに。なんとなくここにいる気がしたんだよ。」
って言ってシウバは布団の上から頭をポンポンって撫でてくれた。
「アンチの言葉にメンタルえぐられてギャン泣きしてたんだろ。」
うっ…あってる…。
『違うもん……』
「けっ。図星かよ。お前今なにしてんのかわかってんのか?」
『ぅぅ……。』
「俺の胸に顔埋めて泣いてんだよ。」
シウバは頭を撫で続ける。
『だって……。』
「いいか?アンチの言葉なんざ無視したらいい。お前は笑ってる顔が可愛いし。お前は言葉に表せねえほど美人だ。そこらのモブにちっと言われたぐらいで泣くんじゃねぇよ。 」
『シウバ……。…………ッ!』
「うわっ…なんだよ急に」
『シウバだ~いすき…!』
「ふん。俺は愛してるけどな。」
『えへへ。』
シウバの顔真っ赤。嘘ついてないんだろうなって思って私も照れる…。
「アイスあるが…食うか?」
『食べる!』
やっぱりシウバは私を安心させてくれる。
やっぱりシウバのこと私だ~い好き
これからも傍に居てほしい。
そして…これからも傍にいたい。
終