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2章 親友との毎日
椎名マリの視点
私はあの日、河野冬樹くんに話しかけられてからよく冬樹くんと話すようになった。
放課後2人で遊びに行ったりなど、とても楽しい毎日を過ごしていた。
冬樹くんと居れば毎日がとても楽しく明るくなっていった。毎日憂鬱だった学校がとても楽しくどんどん私の居場所になっていった。
中学校では部活は必ず入らないといけず私は、料理部に入ることにした。小さい頃から料理が好きだった私にとってはとても楽しみだった。冬樹くんはバスケ部に入るらしいい、運動は得意な方だからと言っていた。
私は正直運動は苦手だから羨ましい…
冬樹くんと毎日一緒にいることが増えてきたからなのかお互いにお互いが必要な存在になり私たちは親友になっていった!
気のせいだろうか冬樹くんが笑っているところを見るとドキドキしてしまう。なんでドキドキしてしまうのだろうか私はそんなことを考えながら眠りについた。
河野冬樹の視点
俺が声をかけたあの日、からずっと椎名マリに声をかけるようになっていた、椎名マリといると楽しく素の自分でいられる気がしてとても楽だた、毎日学校からは一緒に帰るようになって
俺の中ではずっと一緒にいたい存在になっていていつしか親友と思うようになっていた
2人で放課後一緒に帰ったりするようになってから何故かマリのことを意識してしまう自分がいた、椎名マリとカフェに行ったりする時に自然と僕の好きなものを頼んでくれたり美味しいものを食べている時の美味しそうにた出ている姿を見ているうちにどんどん椎名マリのことが気になってしょうがない
めが合ってしまうだけでドキドキして止まらない僕は一体どうしてしまったのだろう。
わからないが明日も朝が早いので今日はもう、寝ることにした。