君がいない5周年

皆さんこんにちは！あけおめ！(遅くな(殴

ほんとにごめんなさいm(_ _)m学校の行事などがたくさんあるためその対策としてテラーノベルの書く時間がありませんでしたごめんなさい…

さて、今回は1話だけです！(珍しいよね！)ま、そもそもこれで描くってことも珍しいね！それじゃあ描いていくぞ！

俺達は…俺にとって俺たちにとって大切な人を失ってしまった…

阿部)めめ…みんな…ありがとう…俺…みんなに会えて幸せだった…

目黒)何言ってるの…まだ…まだ…阿部ちゃんがいなくなるなて決まってないじゃん…まだ…まだ…ｸﾞｽﾝ(泣)

阿部ちゃんは難病にかかっており、ちょうどデビュー日の日に亡くなると言われていたのだ…

岩本)目黒…その気持ちは分かるが…しょうがない出来事だ…その代わり一番近くで阿部を見てやってくれ…

阿部以外)めめ/目黒…お願い…

阿部)迷惑かけちゃうよ…それにめめドラマとかさあるでしょ？それとかで疲れてるから別に気にしなくてもいいんだよ？

目黒)阿部ちゃん…俺ずっと阿部ちゃんのそばにいるね…いつだって来るから…

それが最後の会話とは思わなかったのだ…

阿部)…

目黒)阿部…ちゃん？…阿部ちゃん…起きてよ…俺の前であざとく笑ってよ…俺達snow manで…もっと楽しいことしようよ…まだ話したいことあるのに…阿部ちゃん…阿部ちゃん…ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ…(泣)

病室では、俺とメンバーの泣く声と病院の道具の音が鳴り響いていたのだ…

それから数日がたった…5周年を迎えることになったのだ。俺は元気がなく、コメントにも「めめ、なんか元気ないよ？」、「大丈夫？顔色悪いような…」、「ドラマなどで疲れちゃった？」など、沢山のコメントが届いたのだ…

向井)大丈夫か？元気出してぇなぁ…ずっとその顔じゃあかへんで

目黒)ごめん…俺ちょっと…外の空気吸ってくる…ﾊﾞｯ

目黒は向井のそばを行き良いよく離れどこかへ言ってしまったのだ…

俺は阿部ちゃんの為にほぼ生きてた…だけど阿部ちゃんからいなくなってから体調を崩しやすくなったのだ…阿部ちゃんのことを思い出すだけで顔が涙でぐちゃぐちゃになるのだ…

もうそろ君を忘れなければ俺は元の目黒蓮にはなれない…だから…違うことを考えようとするがすぐに君の顔が頭の中によぎるのだ…

目黒)俺は…どうすれば…

その瞬間、声が聞こえた…

？？)めめなら出来るよ…次のドーム楽しみにしてるからね…頑張れ！

目黒)っ！？…誰？…誰なの？…もしかして…ありがとう…俺…もっと頑張るから…見てて！…

それから何ヶ月かたちドームでライブをすることになったのだ…

岩本)阿部がいなくなっても俺たちがいるよな？…行くぞ！

阿部以外)おー！

“君”がいない5周年