あんまりジェットコースターは好きじゃない。だって高いし、早いし。良いと来ないじゃん。
そう思ってもうここ4年くらい乗ってない。
すると荷物を所に荷物を置いて、コースターに座る。
丁度4人乗りだったから、左から漱、俺、木萩君、草ノ瀬君の順で座った。
「 さーて、お前ら、声出してけよー 」
漱が浅原さん風に言う。
「 漱、似てないよ。 」
「 知ってますぅ~! 」
「 草ノ瀬君、ジェットコースターいけるんやね。 」
「 おう!俺は怖いモノなんかない!! 」
「 つっよいな。 」
それから、ジェットコースターに身を任せて、一周。
「 …吐きそう… 」
久しぶり乗ったからか、めちゃくちゃ酔った。死にそう。
「 おつかれさん。はい、冷たい飲みもん。 」
そう言って木萩君が冷たいお茶を渡してくれる。
「 あ、ありがと…久しぶりに乗ると、やっぱり酔うね… 」
それからもいろんな乗り物に乗って、夜ご飯も食べた。明日は練習ないけど、馬鹿疲れた。
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