テラーノベル
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話の展開が早め(途中であきらめました)
私の名前は香坂慎太郎。巨大マフィア裏神のトップです。 今私は売人とのヤクの取引が終わり事務所へ帰ってる途中です。
香坂「最近はヤクの取引が減ってきていますね…早く帰らないと今日はこの後会議がありますからね」
俺の名前は香月紫苑。今俺はマッドカルテルの構成員を名乗る見知らぬ奴に追われている天羽組の女装ヒットマンだ。
香月「…アイツいつまで追っかけてくるんだよッ!!」
香月(生憎今俺は武器を持っていない。このままじゃ家にも帰れねぇじゃねぇか、どうにか撒かねぇと)
ドンッ
香月「ッ!?あッ、すいまs…って兄ちゃん!?」
香坂「大丈夫ですか?…紫苑!?」
香月「兄さん急でゴメンなんだけど、お願いッ!!かくまって…」
香坂「何があったかは分かりませんが…私にとって何より大切な弟なので…」
香坂「とりあえず事務所まで行きましょう」
事務所
香坂「もどりましたよ」
タンタン「香坂兄ちゃんおかえりー!!」
辰巳「お疲れ様です、香坂さん」
タンタン「ねぇ辰巳この子って…」
辰巳「あぁもしかして…」
香月「そうだけど…」
タンタン「ひっさしぶり~元気だった?」ギュッー
香月「おわッ!? ちゃんと元気だったよ!!」
タンタン「でも何でここに来たの?」
香月「えっと?変な男の人にずっと追いかけられてたら兄さんに会ってそのままの流れで…来た?」
辰巳(こんがらがってる…)
香坂「まぁ一旦休憩でもしましょうか。紫苑も疲れてると思いますので紅茶でも出しましょうか 紫苑少し待っててすださい」
香月「は〜い」
鳳崎「何の話をしてるんや?」
タンタン「うわッ、やかましい人が増えた…」
鳳崎「タンタン…最近俺への当たり強ない?」
タンタン「ソンナコトナイヨー」
鳳崎「むっちゃ棒読みやん」
鳳崎「ところでそこに居る綺麗なチャンネーは誰や?」
香坂「私の弟ですよ。鳳崎さん。(^^)」
鳳崎「え…?ホンマ?女にしか見えんかった…」
香月「あ、アハハ…」
香月(女装ヒットマンだから全然違うとは言えない…)
香坂「そういえば、紫苑のストーカーはどうしましょうか」
タンタン「そんな奴いたね~」
辰巳「情報取るのに捕まえて、その後殺るのはどうです?」
香月「そこまでしなくてもいいんじゃない?」
香坂「いいえ、それだと反省も出来ないでしょう?」
香月(殺したら反省することもないんじゃ…)
この後下手人はすぐ見つかったのだが何の情報も持っていなく、結局殺された…らしい
コメント
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ストーカーくん南無阿弥陀仏…香坂さんと真田で香月の兄貴を取り合ってるシーンみたいです…