前の続きです。5600字のこの短編はえちだけです。(震え)
⚠♡喘ぎ⚠打点喘ぎ⚠淫語多用⚠首絞め⚠快楽堕ち
「き〜り!」
ごりゅッ!!♡♡♡♡♡♡
「おッ゙、ほッ ?!♡♡♡!??♡♡♡」
意識の主導権が自分に渡った時には、もう既に遅かった。突然身体を襲う快楽によって飛び起きたら、 白濁が尿道を駆け上がり私の腹上に飛び散っていく。気持ちよさで頭が真っ白になって、わけも分からずに絶頂した。
(あれ、なんで私、こんな、え、?)
前の記憶も覚えてなければ、快楽の前でビクビクと震える体は当然ながら機能しない。混乱する頭の中でさっきの感覚のことを思い出し、下半身の方に視線を移すと、ショックピンクの髪の男が太い眉を八の字にしてこちらを見つめていた。
「酷いなぁ。せっかくDarlingが愛撫てあげてるのに居眠りだなんて、それでも俺の恋人?」
彼の言ってる事が更に頭を困惑させた。だーりん、?恋人、?嫌いな奴に組み敷かれていることでさえ悪寒が身体を巡るのに、体は火箸っていて余計に気持ち悪い。
「あ、そういえば効果切れの時は眠っちゃうんだった!ごめんね桐♡」
「いッ゛、や♡♡やめッ、゛♡おッ゛!?♡♡♡ほ、゛♡♡なん、゛でッ♡♡あ゛へ♡♡♡」
どういう経緯があってこんな事になっているのか、効果切れとはどういう意味なのか、聞き出したく口を開くも、そこから出るのは性欲を誘う感嘆だけで。
「ぬけッ゛、ぬいてぇ゛!♡♡♡やだやだッ♡♡♡あ゛、あひ♡♡♡おかしい♡♡おかしいからッ゛♡♡♡」
まるで自分の性帯を知り尽くしたかのように指を動かす彼に耐えられなくなり弱音をあげると、オリバーの口角が上がり、にんまりと笑った。
「じゃあ桐のちっさ~いメスしこりだけかわいがったら抜くな♡♡♡」
ぐちゅッ♡♡♡♡!!♡♡♡
「あ゛ッ、がッ゛♡♡〜〜〜〜〜〜!!!゙!♡♡♡♡♡♡ んん゛〜〜〜!!!♡♡♡♡♡ッッ!!!♡♡♡♡♡」
まるで電流を流されたかのように足がガクガクと震えた。瞬間、頭でスパークが弾ける。未知の感覚にへにゃりと倒れ込む桐をオリバーは嘲笑うかのように頬を撫でた。
「あ、なぃこれ…♡」
「ははっ、メスイキしちゃってたな♡♡♡はー、かわいい♡♡♡舌っ足らずの桐 最っ高♡♡♡もっかい押したらどうなっちゃうんだろうなぁ?♡♡ いいかな?♡♡いいよね?♡♡♡ いくよ?せーのっ♡♡♡」
ぐちゅうぅうぅうッ♡♡♡♡
「ッ゛、ンお゛ぉおお゙〜〜゛!?!?♡♡♡♡」
主導権を返されたとしてそれはたかが意識だけに過ぎず、自分でも知らない弱点をピンポイントで責められるものなら主導権など桐に渡るはずもない。あへ顔でメスイキを繰り返す桐の反応も見れたところで、オリバーは自身の性器を桐の前に突き出した。
「はー、♡さ、桐の大好きな俺のちんぽ♡早く舐めてくれ♡♡」
「は、え…?」
先走りのせいでてらてらと光るそれは、私のものとは大きさといい長さといい、全く違う。顔に似つかない逸物を彼は口になすりつけ、唇の間から先走りが侵入してきて気持ち悪い。 独特な匂いに侵され、桐は顔をしかめるが、オリバーは気にもとめず舐めてと言わんばかりに押し付けてくる。当たり前に口をへの字にしたまま開こうともしない自分に拗らせたのか、オリバーは悩ましげな表情で口を開いた。
「どうした桐?さっきまではあんな美味しそうに舐めてくれただろ?」
「え?」
思いも寄らない言い分に拍子抜け、口を開いた事にまずいと気付いた頃にはもう遅かった。そのチャンスを見逃さなかったオリバーは桐の 顔をつかみ、そのまま開いた口に性器を突っ込込む。
「んむぅ゛!?じゅる、ぅ、やめ、ぉぇ…ッ」
容赦なく喉奥まで突っ込まれて思わず嘔吐した。噛んでやろうかと思うも喉まで逸物がつっかえていて口がぱくぱくとしか機能しない。自然とそれの側面についてしまう舌が快楽になるのか、オリバーは 「はーッ……♡」 とため息をつくと、愉悦をにじませた瞳でこちらを見下ろしてきた。
「やっぱり桐も好きなんじゃん♡意地はっちゃってかーわい♡♡望み通り、早く飲ませてあげるからな♡♡」
そう吐き捨てて、オリバーは両手で私の後頭部をつかむと、激しいピストンを繰り出してきた。 彼の性器が喉の壁に当たって気持ち悪い。あまりに苦しくて苦しくて、生理的な涙が目尻に溜まった。そんな桐を逆に愛おしく見つめる彼は、さっきよりもスピードをあげ奥へ奥へと腰を振る。
「ふっ…ふっ…桐、♡出すからな♡ちゃんと溢さず飲めよ♡♡」
「んぶっ゛、や、だすなっ、んっ…゛ッ!?」
オリバーが思い切り腰を押し付けると、桐の口に大量の白濁が流れ込んだ。射精された分が喉奥に溜まり、気管へ入らないよう咳き込むと桐の口からぽたぽたと出てきた白濁がシーツを汚した。
逃げなきゃ。頭は理解しているものの、頭がクラクラして言う事をきかない。
あれ、この感覚、どこかで…
意識が朦朧とする中で自分の身に何があったのかが、既視感のおかげで偶然にも頭に蘇った。
そうだ、カップケーキ、あいつが作ったカップケーキを食べたせいで…
ハッと我に帰ると、そこから逃げ出すためベッドから身を起こそうとする。が、勘付かれたオリバーによって両手をベッドに押し付けられ未動きがとれなくなってしまった。
「離せ、!このクソ餓鬼っ!くっ…そ、…ッ、んむ!?」
怒声をあげて抵抗する桐を、オリバーは黙らすためにそのムカつく口へと舌を交える。下品な水音が部屋に響き、オリバーの舌は自分の舌と絡み合い、長くキスしたせいで口の端から唾液が垂れてしまう。
じゅっ♡ちゅる♡ぴちゃ♡じゅるるるッ♡♡
「んんぅ゛ぅ゛♡んっ、 ♡♡…ふぅ゛♡んじゅ♡じゅぅ♡♡ん♡♡……はぁッ♡♡ 」
散々口の中を犯され好き勝手された後に離れた2人の口からは、銀糸がつうと糸を引く。桐の口の中はすでにとろけており、オリバーは無謀な姿でシーツに倒れ込む桐の足の間へと、身を埋める。
「うるさいお口は、俺がちゃぁんと塞いでやらないとな♡♡」
長時間ぐちゃぐちゃに解されたそこは、オリバーの性器を歓迎するかのようにくぱくぱ♡とヒクついていた。唾液と液のぬめりを帯びたオリバーの性器はいとも簡単に桐の中へと入っていく。
「ほら、分かる桐?俺の、桐の中に入っちゃった♡♡」
たん♡たん♡たん♡たん♡♡
「おッ、゛♡♡ひ、ぁ゛…♡♡♡わかる゛♡♡わかる゛から゛ッ!♡♡♡まっ゛て♡♡うごく、゛なっ♡♡♡」
軽く手前の方を突いてやると、桐の足が小鹿のようにガクガクと震え体を震わせる。期待通りの反応にこれからのことを想像したら、劣情を感じられずにはいられなかった。
「はは♡桐ぐちゃぐちゃでかわいい♡♡ほらココ♡♡さっき桐が良がってたメスしこり♡♡」 ごちゅ…♡♡ごちゅ♡ごちゅ♡♡ぬぐっ゛♡♡ぬぐう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡♡
「あッ゛♡♡んうぅぅ゛♡♡♡やだ♡♡やめ゛ろ、♡♡こわ ッ゛、うっ゛、♡♡♡ぐおッ゛♡♡おッ゛♡♡♡つく、なぁ”゛♡♡そこ♡やだあぁ゛♡♡♡」
「うんうん♡♡彼氏とのラブラブセックス気持ちいいな♡♡もっとついてやるから♡♡」
「いら、い゛らない゛♡♡もう゛きもちい゛のい゛らないですぅ゛♡♡♡ひぎ、゛!?♡♡ぃあ゛ッ♡イくイく♡♡しこり潰されてイっちゃ゛う♡♡♡ぅあ、゛♡あ゛♡♡ほんとにッ、゛イくから、♡♡♡とまれッ゛♡♡」
ズッ♡♡ぐぐっ゛♡♡♡ぐぐ゛ぐ゛う゛ぅぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡♡
「とまるわけねぇじゃん♡♡頭までバカになっちゃった?♡♡ほら、イけイけ♡♡早くイけ♡♡そんで無様なアヘ顔晒しちまえ♡♡♡」
「あ゛ あひ♡♡あ、あ゛ぁああああぁっ~~っ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡♡♡ビクッ♡♡♡ガクガク♡♡♡♡
あっさり達してしまった桐だが、男性器から出てくるものはなく、体を震わせるだけ。出遅れな体はオリバーによって止まることなく快楽を流し込まれる。
「感度良すぎない?もしかして俺が初めてじゃないの?」
「ちがっ゛、!♡♡はじめてだから゛♡♡♡お゛、♡♡ひッ゛♡♡とま、とまって゛!♡♡♡♡」
「だから止まるわけないじゃん。往生際が悪いなぁ……。まぁ、そういうとこに惚れたんだけど♡♡♡」
どちゃ♡♡どちゃ♡どちゃ♡どちゃ♡どちゃ♡♡♡
「や゛ぁあ゛ぁああぁっ~~っっ♡♡♡」
いつも冷徹で冷静沈着な桐が自分のでこんなにも感じている姿や顔がたまらなく愛おしい。接続部を見たのなら尚更で、次は鏡プレイなんかをやってみようかと考えてしまう。しかし、だんだんと快楽に慣れてきたのか、桐の身体のこわばりが解れナカが緩くなってきた。桐が寝ていた時間も合わせたらもうかれこれ4時間はやっている。慣れるのも別におかしなことではないが、ゆるゆるな中はどうも気持ちよさが半減してしまう。オリバーは仕方なく彼の細い首を両手で覆い、圧迫した。
「ぁ゛がッッ♡ぃぎ…♡♡ぁ゛♡♡♡ぉごッ゛♡♡ぐ、ゅ♡♡♡♡ぅ゛ぉ゛♡♡♡♡かはッ、!?♡♡♡♡」
桐を愛おしそうに見つめるオリバーの両手がぎりぎりと彼の首を締める。そのせいで気道が塞がれて呼吸が制限され、桐の身体が力み、中がきゅん♡と締まった。
「あ!締まったぁ♡♡いい感じ いい感じ♡」
興の乗った声で腰を振る彼の両手をはずそうと桐は両手を這わせるが、その間にも快楽を押し流されているこの体に力が入るはずもなく、彼の手の皮膚を引っ掻くだけで何も意味は成さなかった。それでもオリバーは腰を止めないから喘ぎ声も混じって酸欠が進むばかり。死なない身だとしても限界はある。視界がぼやけて手に力が入らなくなっていった時、自分を締め付けていた手がパッと離れた。
「かッ゛、はっ゛♡♡あッ゛♡♡ごぇ、あ゛♡♡やッ゛♡しぬしぬ♡♡♡おッ゛、ひッ!?♡♡しぬ♡しんじゃう゛♡♡♡」
咳と一緒にでる喘ぎ声は止めどなく口から出て、首を絞められた恐怖心から手が離れても中が締め付けられる。ぴたりと中に入ったオリバーの性器がくっついて新しい快感を生んでしまった。
ズッ♡ズッ♡ズッ♡ズッ♡♡パンパン♡♡♡ズりゅッ♡♡ぐっ♡ぐっ♡♡ごちゃごちゃ♡♡ごちゃごちゃ♡♡♡
「はーっ♡♡桐の中すげぇ気持ちいい♡♡俺のきゅんきゅん♡ってハグしてきて♡」
「やだっ、言う…なっ♡♡♡あぁ゛っ♡だめ、そこ…っ゛、突いちゃ、やだぁ゛……ッ♡あ゙ん゙ぁ、ぁぁぁぁ゙……ッ♡♡♡」
既にイかされまくった桐は逃げようと試みるが、横に動いた彼の行動に勘付かれ、オリバーは桐の腰をガッと強く掴む。
「こ〜ら、逃げちゃ駄目だろ♡♡」
ドチャンッ゛ッ゛ッ゛♡♡♡♡
「—゛——♡♡♡♡—ぁ゛———♡♡♡ぃ゛——゛—♡♡♡♡♡」
ビクッ♡♡ビクンビクンッ♡♡♡♡
逃げようとした結果、オリバーに熱をつけただけだった。
ぐちゅ♡♡ズッズッ♡♡♡パン♡パン♡パン♡パン♡♡♡
「だすげてッ゛♡♡も、むり゛♡♡たずけでぇ゙っ♡♡♡」
「ふふ、誰も来たりなんかしないって♡♡ここどこだか分かる?俺の家の地下室だよ?♡♡バカ共に分かるわけないじゃん♡♡♡意味ないのに助け求めちゃう桐かわいいなぁ♡♡♡うーん、そうだなぁ、じゃあ桐には特別にチャンスあげるな♡♡俺のことオリバーって呼んでくれて、ごめんなさいしてくれたら助けてあげる♡♡」
「そッ、んな゛♡♡するわけ、゛♡♡♡
ごりゅッ♡♡♡ごっ♡♡ごっ♡ごっ♡♡ごっ♡♡♡♡
あ゛がッ゛!?おッ゛おッ゛おッ゛♡♡♡」
「強情だなぁ♡♡ 身体はこんなに喜んでのに♡♡ そんなこと言ってると前立腺抉っちゃうぞ♡♡♡ えいっ♡♡♡」
ごりゅ゛ッ゛ッ゛♡♡♡♡
「あ゙ッ♡♡ あ゙うぅ——ッ?!♡♡ そこやだ♡♡ゴリゴリしないれっ゛…!♡♡♡♡」
「いやだったら早く言おうな♡♡ほら♡よわよわまんこのくせに見栄はっちゃってすいませんでした♡♡オリバーさん♡♡って♡♡」
「す、するッ゛!♡♡♡ すりゅ゛からッ゛♡♡♡お、おりばっ、オリバーさん♡♡♡みえはっちゃてごめんなさい♡♡よわよわまんこのくせにぃ♡♡強がっちゃてすいませんでしたぁ♡♡♡」
「ふふ、よくできましたぁ♡♡♡ご褒美によしよし してあげるね♡♡」
スリ…♡♡スリスリスリスリ♡♡♡♡♡
「おッ゛、ほお゛ぉ゛?!♡♡♡♡やさしいのきづい゛♡♡♡しこり゛よしよしされてるのぉ゛♡♡♡♡やだ♡♡やだやだやだやだ゛♡♡♡♡」
「っはぁ…♡♡かわいいよ桐♡♡これからはずっと一緒だな♡♡♡桐が喜んでくれたカップケーキなら幾らでも作ってやるし、桐が大好きなえっちもたくさんしてあげる♡♡♡しこりも前立腺もゴリゴリ削って奥もたっっくさん可愛がってあげるし、結腸開けて子宮に俺のミルク溢れ出るぐらい射精してあげるな♡♡♡」
ズッ♡ズッ♡ズッ♡ズッ♡♡パンパン♡♡♡パン♡♡ごりゅッ♡♡♡ごぽッ♡♡♡ぬぐッ♡♡ぬぐ゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ♡♡♡♡ドチャッ♡ドチャッ♡ドチャッ♡♡ドチャンッ♡♡♡♡
「ふぉ゛、ほッ゛♡♡♡へぁ゛、あッ♡♡うそうそ゛♡♡そうぞうイ゛ぎした♡♡♡そうぞうしただけでイ゛っちゃっ゛た♡♡♡あッ゛♡きもちい゛です♡♡♡お゛ぐすき♡♡♡♡奥がん突き きもちい゛♡♡♡ひッ゛あッ♡♡♡ぉ、んおッ゛♡イく゛♡♡イく゛イく゛♡♡」
「イけ♡イけ♡♡俺のでイって♡♡ッ、はっ♡♡俺もっ、イく♡射精すからな桐♡♡零したら最初からだから♡♡♡」
どぷっ♡びゅる…っ♡びゅるるる♡♡びゅ〜〜〜〜っ♡どぷっ♡びゅるる…♡♡♡
「おっ……ひっ♡♡♡ぁ、あ゛ぁ♡♡♡」
「あーあ、まったく桐ったら♡零したら最初からだって言ったろ?♡♡」
致し終わったオリバーはくたり♡とシーツに沈んだ桐の後ろをぐちゃぐちゃ♡とかき回す。外へ出てしまった精液を押し戻すと、それに蓋をするように、再度勃ったペニスを彼の中へと挿れた。
「そっか♡桐ももう1回したかったんだな♡♡望み通り、たっくさん可愛がってやる♡♡」
恐怖か余韻なのか、出所が分からない震えに体を震わせる桐の視点が、施錠された鍵穴を最後に反転した。
コメント
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うへへへへへ
腐ッ腐腐
ニヤニヤが止まりませんでしたありがとうございますm(_ _)m