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思わず、見入ってしまった。
いつもとは違う、結った髪。
化粧もしとんか?
なんせ紺色の浴衣に実樹の白い肌が映えて____
思わず
「綺麗やなぁ…..」
感心したように言うてもうた。
『へ!?!?///あっ…///ありがとう…』
実樹は縮こまって言う。
あかん、ほんまに綺麗や。
「信ちゃんいらっしゃい!」
後ろから実樹のお母さんも出てくる。
信ちゃん「こんばんは」
お母さん「こんばんは〜
どーう?うちの娘の浴衣姿☆」
『お母さん!やめてよ///』
実樹は聞くん嫌がっとるけれど。
「ほんま…めっちゃ綺麗です」
何回でも言いたなる。
「あら〜ほんま?嫁にもらいたぁなるやろ、うふふ」
『もうお母さん!///』
「も〜ええやんか〜あんたほんま綺麗やでぇ」
『ええてもう〜///困っとるやん信ちゃん』
「ええやんか〜、娘のかわいい姿未来の旦那さんに見したりたい親心〜☆」
『ええてほんまwww』
実樹と実樹のお母さんの会話を微笑みながら聞く____
ほんまに、
「嫁に欲しいくらい綺麗です」
俺はそう、笑って言った____