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二宮「今日はよにのなんだけど」
〇〇「はい!」
二宮「〇〇の“やばいエピソード”を振り返ろうかなって」
〇〇「え、なんで“やばい”なんですか」
菊池「褒めてる褒めてる」
山田「多分ね」
〇〇「絶対違うだろ!!」
二宮「まず最近。撮影前に楽屋で静かだったのよ」
〇〇「お仕事一緒だった日ね」
菊池「珍しくな」
〇〇「集中してただけ」
二宮「で、急に立ち上がって」
〇〇「何?笑」
二宮「『にのさん、今日って“本番”ありますか?』ってwww」
菊池「撮影全部本番だわww」
〇〇「wwwww」
山田「リハだと思ってた?」
〇〇「空気的に」
二宮「何の空気だよ」
〇〇「すみませんでした笑」
山田「俺のもある」
〇〇「えっ」
山田「ロケバスでさ、急に俺の顔見て」
〇〇「はい」
山田「『山田くん、今“脳内BGM”何流れてる?』って」
菊池「急すぎ」
〇〇「気になっただけ!」
山田「俺も困って『無音かな』って言ったら」
菊池「無音もやばいww」
〇〇「『あ、今オフの日なんだ』って」
二宮「どういう判定?」
菊池「人を電化製品で見るな」
二宮「あと飯な」
〇〇「ごはんですか?」
二宮「弁当選ぶとき、真剣な顔で悩んで」
〇〇「はい」
二宮「『これ、温めますか?』ってスタッフさんに聞かれて」
〇〇「……」
二宮「『このお弁当、温めると性格変わります?』って」
菊池「弁当の人格!」
山田「どんな育ち方してんの」
〇〇「いや、猫舌だから熱いの食べれないから!!」
山田「それでも伝え方が独特すぎw」
二宮「てか、〇〇って“自分が変”って自覚ないだろ」
〇〇「え、ちょっとはあります!」
菊池「“ちょっと”なんだ」
山田「その時点でズレてる」
〇〇「最近は学んでるよ?」
二宮「じゃあ聞くけど」
〇〇「はい」
二宮「この前のロケ先で、スタッフさんに何て言った?」
〇〇「……え?」
菊池「思い出した顔してる」
〇〇「『今日はよろしくお願いします』って…」
二宮「そのあと」
〇〇「……」
二宮「『私、足引っ張らないタイプの新人です』って」
山田「自己申告制だったのか」
菊池「“タイプ”で語るな」
山田「ロケバスの事件が忘れられない」
〇〇「また!」
山田「急に俺の腕見て」
〇〇「ww」
山田「『山田くん、今日“右腕”の気分どうですか?』って」
菊池「体の部位にインタビューすな」
〇〇「なんか疲れてそうだったんで!」
二宮「右腕だけな」
菊池「〇〇ってさ、たまに時間の概念もおかしいよな」
〇〇「え?」
菊池「集合30分前に来て」
〇〇「はい」
菊池「『早く着きすぎた…まだ“昨日”の気持ち』って」
山田「時差ある人?」
二宮「海外帰りでも言わねぇ」
二宮「あとこれは俺の被害」
〇〇「被害!?」
二宮「俺がスマホ見てたら」
〇〇「はい」
二宮「横から覗いてきて」
〇〇「……」
二宮「『にのさん、今“調べなくていいこと”調べてません?』って」
菊池「的確すぎる」
山田「それ俺も思ったことある」
〇〇「目がそう言ってました!」
二宮「人の検索履歴を目で読むな」
山田「〇〇って謎ワード生産機でもあるよな」
〇〇「え、そんな…」
山田「『気持ちが追いついてない足音』とか」
菊池「『空気が一回しゃがんだ』とか」
二宮「日本語が詩人寄りなんだよ」
〇〇「伝わってるよね?」
菊池「意味はなんとなく」
山田「雰囲気でな」
二宮「この前の打ち合わせもさ」
〇〇「はい」
二宮「真剣な話してたら急に」
〇〇「……」
二宮「『今、全員の“集中メーター”70%くらいです』って」
菊池「誰の指標だよ」
山田「でも妙に当たってた」
〇〇「下がりそうだったから!」
菊池「で、そういうこと言う割に」
山田「めちゃくちゃ気遣うんだよな」
〇〇「え…」
山田「俺が眠そうにしてたら」
〇〇「はい」
山田「何も言わずに席変わってくれたり」
菊池「俺がピリついてたら」
〇〇「……」
菊池「話しかけずに距離取る」
二宮「なのにそのあと」
〇〇「?」
二宮「『今なら話しかけても爆発しませんか?』って聞く」
〇〇「確認!!」
菊池「爆発前提なの失礼だろ」
二宮「でもさ」
山田「うん」
二宮「〇〇がいると、現場が“普通”にならない」
〇〇「え、それ悪口ですか?」
菊池「いい意味でな」
山田「想定外が起きる」
二宮「で、笑う」
〇〇「……」
菊池「本人は至って真面目」
〇〇「それは真剣!!」
山田「この前なんて」
〇〇「まだあるの!?」
山田「雨降ってて」
〇〇「うん」
山田「『今日は足元悪いので気をつけて』って言ったら」
〇〇「……」
山田「『足より心が滑りそうです』って」
菊池「名言製造機かよ」
二宮「誰かメモれ」
〇〇「でも私、ちょっと反省してて…」
菊池「珍しい」
山田「どうした?」
〇〇「最近“普通”になろうとしてます」
二宮「やめろ」
菊池「全力で止める」
山田「それ〇〇じゃない」
〇〇「えっ」
二宮「そのズレがいいんだよ」
菊池「天然って言われるけど」
山田「人のことちゃんと見てる天然だから」
〇〇「……」
〇〇「じゃあ、このままで?」
二宮「そのままでいい」
菊池「むしろ余計なこと考えるな」
山田「考えるときもズレるから」
〇〇「ひどい!」
二宮「ということで」
菊池「今日は〇〇回でした」
山田「多分まだ語り足りない」
〇〇「私、そんなにネタあります?」
二宮「無限にある」
菊池「毎日更新できる」
山田「“今日の〇〇”」
〇〇「やめてください!」
二宮「でもさ」
〇〇「はい」
二宮「笑ってくれるなら、いいだろ」
〇〇「……はい!」
菊池「ほら、締めが素直」
山田「そこがまた面白い」
〇〇「よにの、大好き!」
二宮「最後までブレない」