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[chapter:閲覧注意]
[b:※本作品には未成年キャラクターによる過激な性的描写、倫理観の欠如した描写があります。
苦手な方は閲覧をお控えください。
すべてフィクションです。]
「ん……っ、ぅ、は……」
ギシ……ギシ……。簡易ベッドの軋む音。
甘ったるい呼吸が狭い部屋に響いていた。
「……っ、は……ぁ……」
ビヨンド・バースデイは仰向けになり、片手で額を強く押さえながら、もう片方の手を自分の下半身に伸ばしていた。ズボンを乱暴に下ろし、既に硬く勃起した肉棒を握りしめる。
「あ……っ、は、……ぁ……」
頭が熱い。
熱でも出したみたいに熱かった。
「……っ、は……ぁ……」
ゆっくりと手を上下に動かし始める。親指の腹で先端の敏感な部分を擦り、ぬるりとした先走りを塗り広げながら、根元までしっかりと扱く。
「あ……くっ……」
自慰など、普段はほとんどしない。
だが先週、人を殺したあの夜から、ずっとこの状態が続いていた。
殺した瞬間の感触。
血の匂い。
そして、Lが自分の掌の上で踊らされている現実——それらが脳内で何度もリフレインし、異常な興奮を呼び起こす。
彼は目を閉じ、手の動きを速めた。
しゅっ、しゅっ、しゅるる……と湿った音が徐々に大きくなっていく。
「んんっ……! あ……っ、はぁ……!」
ビヨンドは歯を食いしばり、親指で尿道口を抉るように刺激しながら、手の速度を上げる。
血管が浮き出た肉棒が、熱く脈打っている。握る手に力を込め、根元を締め上げては、先端を激しく擦る。
“これ”が、唯一の失敗だった——
「んっ……んん……」
──こんな状態になるほど高揚するなんて、計算に入れていなかった。
「あ、っ……は……ぁ、っ」
事件が動いている。
自分のために。自分の描いた通りに。
その事実だけで、頭がおかしくなりそうだった。
腕が痙攣し、背筋が震えた。
瞬間、視界が白く弾ける──
「……っ、んっ、あっ──!」
チカ、チカ、と視界の奥で光が瞬き、脳が焼き切れるみたいな感覚と一緒に、身体から力が抜けた。
ガクッ、と。
一瞬だけ意識が途切れる。
呼吸だけが荒く残った。
「……っ、は……」
薄く目を開ける。
ぼやけた天井。
汗ばんだ前髪。
じっとりした熱。
そのまま、彼は虚ろな目で明日のことを考えた。
次の事件。
次の被害者。
“十三歳”。
少女──
「…………」
いけない。
そう思うほど、胸の奥がざわつく。
少女──
ビヨンド・バースデイはゆっくりと口角を吊り上げた。
にやり──と。
✘✘✘
留守番中の少女は、リビングのソファにぐったりと凭れかかっていた。
腕に刻んだ深い傷から、どくどくと温かい血が流れ続け、床に赤い染みを作っている。
息は浅く、視界はぼやけ始めていた。
自殺の決意は固かった。
もう、何もない。
このまま終わればいい——そう思っていた矢先。
玄関の鍵が開く音がした。
ガチャ──
少女は、はっと顔を上げた。
母親だと思った。
買い物にでも行っていた母親が、予定より早く帰ってきたのだと──一瞬だけ、本気でそう思った。
けれど──
リビングへ入ってきた“男”を見た瞬間、その希望は音を立てて崩れた。
知らない。
見たこともない男だった。
無地の服。
やけに白い肌。
乱れた髪。
そして何より──様子がおかしい。
呼吸が妙に荒い。
まるで高熱に浮かされているみたいに、頬が薄く赤んでいた。
男は玄関から入ってきたまま、じっと少女を見ている。
その視線だけで、背筋が凍った。
「あ……」
声が出ない。
少女は床に座り込んだまま後ずさろうとした。
けれど、腕から流れた血で手が滑る。
うまく動けない。
怖い。怖い、怖い──!
頭の奥で警報みたいにその言葉だけが鳴り続けている。
男はゆっくりと近づいてきた。
「あっ……あぁ……」
少女の肩は震え、ガチガチと歯まで鳴った。
逃げなきゃいけない。
なのに腰が抜けて、立ち上がれない。
──すると、男は無言のまま少女に覆い被さり、リビングの床に押し倒した。
「いやっ──!」
血の染みた腕を乱暴に掴まれ、抵抗する間もなく両手首を頭の上に押さえつけられる。
「やめて……っ」
少女の瞳が恐怖に染まる中、彼は後ろポケットからナイフを取り出した。冷たく尖った刃が光る。
そのナイフを見た瞬間、少女の抵抗する意志が、音を立てて折れた。体から力が抜け、ただ小さく震えるだけになる。
「……私を、殺すの……?」
掠れた、か細い声で少女は尋ねた。瞳にはもう諦めと、どこか奇妙な期待のようなものが混じっていた。
男は首をゆっくりと傾げ、感情の読めない黒い瞳で少女を見つめる。
「いや?」
短い返事。
次の瞬間──
グサッ!!
鋭い音とともに、ナイフが少女の頭のすぐ横の床に深々と突き刺さった。刃が耳のすぐそばを掠め、恐怖で少女の体が硬直する。
「────っ!!」
「大人しくして。動いたら、次はその目玉に突き刺す」
男は脅しをかけると、ナイフの柄を握ったまま、少女の頰に冷たい刃の平を軽く押し当てる。
少女は荒い息を繰り返し、血まみれの腕を震わせながら、震える唇を開いた。
「……こ、殺して……」
「……ん?」
「……お願い……殺して……」
涙が溢れ、声が嗚咽に変わる。
「もう、もう、死にたい。だから……一思いに、殺して……」
彼女は必死に、壊れたような目で男を見つめ、繰り返した。
「殺して……殺して……殺して……」
男は無表情のまま、少女の頭の上をじっと見下ろしていた。
「……殺しはしないさ。いや、正確には“まだ”殺せないと言うべきか」
少女の瞳がわずかに揺れた。
「えっ……?」
「あと三十分もすれば、シキは死ぬ。わざわざ手を下さずとも」
シキは息を詰めた。腕の傷から流れ続ける血が、床にゆっくりと広がっていく。痛みと冷たさが、確かに命を削っている実感があった。
「……どうして、わかるの……?」
掠れた声で尋ねると、男はナイフをまだ床に刺したまま、首を鳴らした。
「寿命が、そう告げているから──」
淡々とした、しかし確信に満ちた言葉。
シキにはそれが、単なる脅しや冗談には聞こえなかった。男の黒い瞳の奥に、得体の知れない何か——死を真正面から見つめているような冷たい光があった。
男は片手を伸ばし、血の気が失せたシキの頰を、意外に優しく撫でた。指先が、涙で濡れた肌をゆっくりとなぞる。
「……どうだろう?」
彼は囁くように続けた。
「残り三十分。気持ちいいことをして、死なないかあ……?」
「っ……」
指が頰から首筋へ、ゆっくりと滑り落ちる。
少女の体が、恐怖と混乱で小さく震えた。
「痛いことばかりじゃなく……最後くらい、いい思いをして死にたいだろう──?」
✘✘✘
血の匂いがまだ残る少女──シキの脚を割り開き、指をゆっくりと秘部に沈めた。
狭い。
本当に狭い。
指一本入れるだけで、熱くて柔らかい肉壁がぎゅうっと締めつけてくる。
ゆっくりと中を掻き回し、広げていく。まだ乾ききっていない襞を指の腹で丁寧に押し広げ、奥まで探るように動かした。
「ん……っ! や……気持ちよく、ないよ……!」
シキが弱々しく首を振って訴える。
痛みと恐怖と、わずかな違和感が混じったような表情。
……ふむ。
ビヨンドは少し考え、指を奥に埋めたまま、もう片方の手を彼女の柔らかい腹に這わせた。
そして、突然──くすぐった。
「ひゃっ!? あ……きゃっ!あはっ」
シキの体がビクンと跳ね、喉から可愛らしい笑い声が飛び出した。クネクネと腰をくねらせ、腹筋を必死に縮めようとするが、ビヨンドの指は容赦なく腹の柔らかい部分を這い回る。
「やめ……きゃはっ! あはっ、あははっ!!」
笑いながら体をよじると、自然と秘部が締まったり緩んだりして、面白いように締めつけてくる。狭い中が熱を帯び、指をさらに奥まで飲み込もうとする動きが面白い。
今度は手を彼女の首元へと滑らせた。細い首筋、鎖骨のくぼみ、耳の下──敏感な部分を的確に、優しく、しかし執拗にくすぐる。
「ひゃううっ!! あはっ、だめっ、そこ……きゃひっ!!」
シキは笑いながら全身をくねらせ、涙をこぼし、脚をばたつかせた。
そのたびに膣内が指を激しく締めつけ、掻き回す動きに合わせてトロトロと蜜が溢れてくる。
「ほら……段々気持ちよくなってきた……」
低く囁きながら、首元をくすぐる指を緩めずに、秘部に埋めた指をゆっくりと出し入れし始めた。狭い中を掻き出し、敏感な壁を擦り上げる。
シキの吐息が乱れ、笑い声と甘い喘ぎが混ざり合う。
ビヨンドは秘部に中指を一本深く埋めたまま、もう片方の手を彼女の唇に近づけた。抵抗する間もなく、人差し指と中指を強引に口の中に押し入れる。
「んぐっ……!?」
ぐちゅぐちゅと音を立てて、指を奥まで突き入れ、喉の奥を執拗に刺激する。シキの目が涙でいっぱいになり、えずきながらも体を震わせる。喉の収縮が指に絡みつき、熱い唾液が溢れてくる。
満足したところで指を引き抜き、すぐに顔を近づけて──唇を重ねた。
強引に舌を割り込ませ、彼女の小さな舌を絡め取り、貪るように吸う。
シキの口内を舐め回し、たっぷりと自分の唾液を流し込んだ。
「ん……っ……ぐちゅ……んふ……」
キスを終えて唇を離すと、糸を引く唾液が二人の唇の間に伸びた。シキはそれを無意識に飲み込み、ぼんやりとした瞳で彼を見つめる。
「……付き合ってないのに……キス、しちゃった……」
頰を赤く染め、少しだけ嬉しそうな、恥ずかしそうな表情を浮かべる。簡単に、呆気なく堕ちていく姿があまりにも可愛くて、思わず小さく笑った。
「くくっ……」
すると、ビヨンドはシキの細い体を軽々と持ち上げた。血で濡れた絨毯から彼女の腰を高く掲げ、背中を床につけたまま脚を大きく持ち上げ、秘部が天井を向くような格好に固定する。
M字開脚よりさらに露骨で、恥ずかしい角度。
「ん……やだ……こんな、格好……」
シキが弱々しく声を漏らすが、抵抗する力は残っていない。
ビヨンドは片手と足で彼女の腰を押さえつけ、もう片方の指を再び秘部に沈めた。
まだ狭いままで、指一本がやっと入る程度の窄まりを、ゆっくりと掻き混ぜる。何度も何度も中を掻き回し、壁を押し広げようとする。
指を引き抜いては自分の舌で舐め、唾液をたっぷり絡めてから再び挿入する。その動作を繰り返すたび、シキの蜜と唾液が混ざり、ぐちゅぐちゅと淫靡な音を立て始めた。
「まだ全然キツイな……」
ビヨンドは指を二本に増やして強引に押し広げようとするが、少女の体は極端に窄まったままだった。
彼は視線を横へ移し、床に刺さったままのナイフを手に取った。冷たい刃を光らせながら、シキの震える秘部をじっくりと観察する。
「……どこを切れば、広がるかな」
その言葉にシキの顔が真っ青になる。
しかし、ビヨンドは数秒考えた後、ため息をついてナイフを置いた。
「……さすがに厳しい、か」
「ひっ……! やだぁっ……!」
シキの弱々しい悲鳴を聞きながら、ビヨンドは彼女の秘部をさらに大きく開かせ、中をじっくりとのぞき込んだ。まだ狭く、指二本を入れているだけで限界に近い肉壁が、ひくひくと痙攣している。
「……ここに、入るのかあ?」
彼は指をゆっくり動かしながら、低い声で問いかけた。
「シキ……」
「……何?」
「──赤ちゃんは、ほしいのか?」
シキは涙でぐしゃぐしゃになった顔を少し上げ、荒い息の合間に答えた。
「……ぁ、赤ちゃんは……大人になったら、ほしい……」
ビヨンドは肩を落とした。
「……残念だけど、“もう大人にはなれないんだ”。もうすぐ死んでしまうから」
その冷たい言葉に、シキの瞳が大きく揺れた。残り少ない命の現実を突きつけられ、彼女は唇を震わせながら、か細く、しかしはっきりと言った。
「……じゃあ……ほしい……赤ちゃん……ほしい……」
ビヨンドはふっと小さく笑った。嘲るような、楽しむような笑みだった。
「そうか、良かった……」
彼は自分のズボンを下ろし、既に硬くなったものを取り出した。少し手でしごき、先端を濡らしてから、シキの秘部にゆっくりと押し当てる。
「じゃあ、犯罪者の赤ちゃん……孕んでみよう、かあ……くくっ」
グッ……と窄まった入口を強引に割り開き、熱く硬い肉棒を一気に奥まで沈めていく。
「んあああっ……!!入ってる……っ」
シキの体が弓なりに反り、喉から甘く壊れた喘ぎが漏れた。
「っ……きつい……」
思わず低い声が喉から漏れる。熱く狭い肉壁が、まるで締め殺すように彼を締めつけてきた。シキの膣内は未成熟で痛いほどきつく、ビヨンドの肉棒を容赦なく圧迫する。
「んあ、いやっ!きついよぉ……」
シキが涙を流しながら喘ぐ。ビヨンドは片手で彼女の秘部を大きく開かせ、親指で腫れたクリトリスをくりくりと執拗に刺激し始めた。
「ほら……感じて。気持ちよくなって……」
グチュグチュ、ジュポジュポと淫らで湿った音が激しく響く。愛液が精液と混じり合い、白く泡立った蜜が結合部から溢れ、太ももを伝って滴り落ちる。
シキは頭が真っ白になり、壊れたような喘ぎを上げ続けた。
「あぁっ!! ひっ……あぐっ!! 奥、壊れちゃぅっ!!」
ビヨンドは一度腰を止めてシキの体を抱き起こし、自分の膝の上に跨がせるような体位に変えた。彼女の細い腰を両手でがっしり掴み、尻肉を鷲掴みにする。
「……自分で動けとは言わない。動かすから……ッ」
そのままシキの尻を両手で持ち上げ——
ずんっ!! ずんっ!! ずんっ!! ずんっ!!
激しく上下に振り動かし始めた。重力も加わり、肉棒が根元まで一気に突き刺さるたび、シキのきつい膣内が限界まで広がり、子宮口を直接抉る。
「ひゃあぁぁっ!! んおぉっ!! 深すぎ……っ! あっあっあっあっ!!」
シキの体がビヨンドの膝の上で何度も跳ね上げられ、尻がパンパンと激しく打ちつけられる。狭い膣肉が肉棒に吸い付き、引きずり出されるたびに襞がめくれ返るほどに抉られる。
ビヨンドも低く荒い息を漏らしながら、容赦なく尻を掴んで上下に振り続けていた。
「このまま、死ぬまで孕もう、シキ……」
激しい上下のピストンでシキの体が跳ね続ける中、彼女は朦朧とした意識の中で、ふとビヨンドの顔に手を伸ばした。
細い指が彼の頰に触れ、目の下に広がる濃いクマを優しく撫でる。すると──
……黒い色が、するりと指に付着した。
「え……? お化粧……?」
シキが小さく呟いた瞬間、ビヨンドの動きがぴたりと止まった。
次の瞬間──
「……コラ」
低く、明らかに苛立った声が漏れる。ビヨンドの瞳が一瞬で鋭く細められた。
彼はシキの細い両腕を乱暴に掴むと、背中の後ろで一気に固定した。手首を片手でがっしりと握り、逃げられないようにロックする。
「余計なことをするんじゃない」
怒りを込めた声とともに、ビヨンドはシキの体を前屈みのような姿勢に強引に変えた。膝立ちの状態で上半身を折り曲げられ、尻を高く突き出すような——ガンガンに突きやすい、獣のような格好にされる。
「ひゃっ……!? 待っ、痛い……腕、痛いよぉ……!」
シキが小さく悲鳴を上げるが、ビヨンドは容赦なく腰を引いてから──
ズドンッ!! ズドンッ!! ズドンッ!!
先ほどより遥かに荒々しく、容赦のないピストンを叩き込み始めた。根元まで一気に突き刺し、子宮を直接抉るような深い突き上げを、怒りのままに繰り返す。
「あぁん、激しいよぉ……いやぁ!」
パンパンパンッ! と肉音が部屋に響き渡る。シキの尻が赤く染まるほどに打ちつけられ、狭い膣内が限界まで広がりながらビヨンドのものを締め上げた。
「あぐっ!! あっあっあっ!! 激しっ……すぎるっ!んおぉっ!!」
シキの嬌声が一オクターブ跳ね上がる。
後ろ手に腕を固定されたまま、ただビヨンドの激しい抽送を受け止めるしかできなかった。
その中で、彼女は涙と快楽に蕩けた声で小さく呼んだ。
「……お兄、さん……」
ビヨンドの動きが一瞬止まる。
彼は低く息を吐くと、シキの体を再び床に寝かせ、元の正常位に戻した。後ろ手に固定していた腕を解放し、代わりに彼女の頰を優しく──冷たい指で撫でる。
腰はゆっくりと、しかし深く、ねちっこく動かし続けながら。
「……ビヨンド・バースデイだ」
彼はシキの耳元で静かに名乗った。
「ビヨンド、バースデイ?変な名前……くふっ」
シキの瞳はすでに快楽でとろとろに蕩け、頰は真っ赤に染まっていた。きつい膣内がビヨンドの肉棒を強く締めつけながらも、愛液を溢れさせ、抽送を受け入れる準備ができていた。
「変じゃない……ッ!」
ビヨンドが角度を変えて子宮口を直接突き上げると、シキの体がビクンッと跳ね、甘い声がさらに高くなる。
「あぁんっ♡ そこ……気持ちいい……♡ ビヨンドの、熱くて……奥が、溶けちゃうよぉ……」
彼女は自ら腰をくねらせ、彼の背中に回した手に力を込めた。涙とよだれでぐしゃぐしゃの顔を、恍惚とした表情に変えながら喘ぎ続ける。
「はぁんっ!んっ、んっ、んっ……!ビヨンドお兄ちゃんの……赤ちゃん、出来ちゃう……出来ちゃうよぉ……」
シキの声は甘く、切なく、まるで赤ちゃんを欲しがっているかのようだった。狭い膣内がビクビクと痙攣し、ビヨンドの肉棒をさらに強く締め付ける。
ビヨンドは腰の動きを激しくし、彼女のクリトリスを指で捏ね回した。
「出来ちゃうねぇ……?名前は──『エル』、にしようか──男の子だと、いいなあ」
シキは体を仰け反らせ、瞳を潤ませながら何度も繰り返した。快楽に溺れた可愛い顔で、必死に腰を振り、ビヨンドを迎え入れる。
「んあああっ!気持ちいい……ビヨンドお兄ちゃんのおちんちん、気持ちよすぎて……頭、おかしくなる……」
その姿にビヨンドの興奮も高まり、抽送がさらに荒々しくなっていく。
ビヨンドは低く荒い息を吐きながら、彼女の耳元に唇を寄せて命令した。
「イけ──シキ。イけ」
その声にシキの瞳がさらに潤み、甘く震える声で応える。
「イッちゃう、ビヨンド……ッ、怖い、怖いよぉ……」
「大丈夫、大丈夫だから、気持ちよくイケるよ……」
ビヨンドの腰が激しく打ちつけられ、子宮口を容赦なく突き上げる。シキの嬌声が一気に高まる──
「イケ、イケ……逝けッ──!」
「イク……イクッ……逝くぅ────っ」
シキの体が弓なりに大きく反り、脚がビヨンドの腰に絡みつくように締まる。きつい膣内が限界まで収縮し、ビヨンドの肉棒を激しく搾り取る。
「あぁぁぁっ!! イグゥゥゥッ!! 逝くっ、逝っちゃうよぉぉっ」
その瞬間、ビヨンドも低く唸りながら最奥に肉棒を押し付け、熱い精液を大量に注ぎ込んだ。
ドクドクドクッ!! ドプッ、ドプゥゥッ!!
「ンッ……アァッ、ぐッ……」
子宮が直接叩かれる感覚に、シキは全身をガクガクと痙攣させ、最高潮の快楽に溺れた顔で瞳を大きく見開いた。
「……あ……、ぅ、熱い」
気持ちよさそうに目を細め、唇を緩やかに開いたまま——シキの体から、ふっと全ての力が抜けた。
胸の上下が止まり、細い指がビヨンドの背中で緩やかに滑り落ちる。絶頂の余韻に包まれた、幸せそうな表情のまま、彼女は静かに息を引き取った。
ビヨンドはまだ彼女の中に深く埋めたまま、シキの亡骸の頰を指で優しく撫でた。
「……よくイったな、シキ。」
その頭には寿命も、名前も、もう見えなくなっていた。
──完全に死んでいる。
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