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私は好きな人ができたそして惨めに終わり迎えたのです。最初はだた一緒に居られればなぁって思ってたけど会うだけで
見るだけで嬉しかったから、恋愛感情の好きというよりは友達として好きだって思ってから、でも本当は恋愛として好きだって事はとうにわかってたから。
私の中で消したからだぁ。恋心隠しちゃったのだから。バレないように。
学校の体育館裏で告白現場を目撃したのです。山田くんと中村ちゃん
「私、山田くんの事が好きになっちゃった。付き合ってください」
「そんなこと急に言われても……考えさてくれ」
それを見た高畠まりんの心がチクってしました。
「っ……痛い」
「あれ?痛くない気のせいかな?」
そう今思うとこれがきっと好きの再発だったんだと思う。本当は嫌だけど応援はしたいという変な感覚にまとわりついてたから。
そう私は諦めることを選んだ。これで良いと思った山田くんといつものように話してる時に付き合う事に聞くまでは。
「まりん俺付き合うことになった」
「そっか!おめでとう!お幸せに!」
それを聞いた瞬間私はほんとに恋をしてたんだな。でも遅い。私はその場から逃げたくなって逃げた。
「山田くん私急ぎの用事があるから」
「あっわかったまたな!」
これが恋なのか辛いのも悲しいのも切ないのも
2人を合わせたのも私。
2人にするようにしたのも私。
私は決めた恋を理解したから次はちゃんと告白しよう素直になろうって。
なるべく距離は置こうと思う。
こうなるなら巻き戻したいけどそれは無理。
明日の私は平常心でいつも通りに。皆の前に現れる応援するために。
あっ関わり方も変えなきゃな。私がやってた事は彼女さんがやるべきことだから。
諦めるんじゃなくてやってみないと分からない事だから。次は気をつけよう
私にも素敵な彼氏が出来ると良いなぁ。