テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
りくぼしたいけどまだNOIR編しかみてないからりくぼしません。((
REDとBLUEもみたらりくぼするかも……?
今のところチャコアル、タッサムくん受けしか書かない予定((
ピケタサってめっちゃいいねん((
タッサムくんの過去捏造
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『タッサムくんっていつもしっかりしててちょっとこわいよねー』
『タッサムって自分でルール決めてる癖に俺達にも言ってきて、ウザイよな。』
『ほんと。お前と俺たちでは価値観が違うのにな。』
『タッサムに近づきたくねぇーわ。』
『ほんとダルいわ、タッサム 』
『死んじゃえばいいのにね。』
タ「ッ、!!」
タ「、……あれ、ここはっ……」
気づけばいつのまにか眠ってしまっていたみたいだ。
サム様のような紳士になるには居眠りなどとてつもなく恥なのに……これでは紳士失格だ。二度と起きないよう、気をつけていかなければ。
タ「サム様のご夕食を準備しなければ……」
立ち上がろうとしたら、体がずしりと重くなった。
思わずボクの体をみてみると、
タ「ピケロ……?」
腐れ縁である、ピケロがいた。
ピ「……ん、タッサム、起きていたんだね。」
タ「あぁ、不甲斐ない限りだかな」
タ「それにしても、どうしてピケロがここに……? 」
ピ「……無性に、タッサムに会いたくてな、きてみれば魘されているようだったから。」
タ「ではどうしてボクを抱き締めていたのだ?」
ピ「少しでも、安心させられるようにしたかったのだが……」
ピ「すまない、動きづらいだろう、今すぐどけるから__」
そう言って立とうとするピケロを、ボクは止めた。
ピ「……タッサム?」
タ「……もう少し、このままでいて貰ってもいいか。」
……咄嗟に、口から出てしまっていた本心。
ピ「……あぁ、もちろん。」
でも、
ピ「少しといわず、いくらでも。」
この温もりを、少しでも多く感じたかったから。
コメント
1件
NOIRの中で1番背が低いのタッサムくんなんですよねーーーかわいい