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「お誕生日おめでとう!彰人!(東雲君!)」
扉を開けて出迎える仲間達は、ポッキーを持っていたのだ
「てめぇら…馬鹿にしてんだろ……((圧」
「えぇ〜笑そんな事ないよ〜笑」
「_____!?」
「__________w」
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「なんだか、どっと疲れたな…」
今日は誕生日。ウィーケンドガレージにて、冬弥、杏にこはね、謙さんにまで、誕生日を祝ってもらったのだ
「それにしても、アイツら…日にちネタ持ってきやがって」
「……気に食わなかっただろうか?」
心配そうに此方を見つめる冬弥
「いや、別に……楽しくなかった訳じゃないけど…」
「けど……?」
もう一度心配そうに聞いてくる冬弥を見て、なんだか心苦しくなってきたので、逆に冬弥に感想を聞いてみる
「冬弥はどうだったんだよ、、」「俺か?」
「俺はそうだな、」
そう言うと少し間をあけ、
「勿論……楽しかった」
「だが、」
「?」
「彰人と2人だけで誕生日を祝えなくなってしまったことは、少し……寂しいな…。。」
我儘だろうか、と少し困りながら微笑む月に照らされた冬弥は静かに美しく輝いている
心臓が
どく
どく
どく
煩くなっている
「彰人?」
と、言われ目を覚ます
「おう、わり、なんだ?」
「嗚呼、彰人は、欲しいもの、なかったのか?」
「もうお前には十分貰ったんだけどな……」
というもの、俺が前から欲しがっていた服、値段が高くて諦めていたアクセサリー等など色々と貰っていたのだ。だから、今更欲しいものなんて……
いや、一つだけある。
「そうだな。」
「お前が欲しい。」
きっぱり言う。いきなりこんな事を言われ目を泳がせ頬を、林檎のように真っ赤に染めている
「え、?」
と、状況を整理しきれていないのをいいことに手に持っていたポッキーを冬弥に咥えさせる
「……???」
何をされるかも分からない冬弥はこっちを見つめている
そしてオレは、ポッキーをさくさくさくっ、と食べ進め、唇の部分に着くと
ちゅ
とリップ音をたて、冬弥の唇とオレの唇を優しく触れさせた後に、口の中のポッキーを攫っていくそして、唇を離す。
2人の混じりあった唾液がつー、とのびた。
前を見ると、頬を紅潮させ目を逸らす彼がいる
その時に感じたものが、ポッキーだけの甘さだったのかはよく分からない
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どさっ、と優しくベットに押し倒す照れながら目を逸らす。
そしてこっちを見つめる。
それは準備が出来たの合図
もう一度、リップ音をたてるちゅっ
その後、ぐぷぷぷ……♡と音を立てナカに挿れる
「……〜ぅ、♡♡」
喘ぎ声を我慢しながら、枕を握るそんな事は気にせず一気に奥を突く
ごちゅごちゅッッッッ♡♡♡♡
「はぎッ!?♡♡♡”」
驚いた声を出すその後もごちゅッごちゅッ♡と、奥を突き続けた冬弥のナカは、オレのものを搾り取るようにうねる
「と…や、ナカ、ゆるめて、、」
「むりッ、♡おなか……♡きもち、ぃ、♡♡♡」
と、言い、厭らしく笑う
「ッ……!♡イくッ…♡」
「ナカ…だして、♡♡」
「へッ!?」
「う”〜……ッッッ♡♡♡♡」
獣の咆哮のような声を上げ、二人ほぼ同時に絶頂する
「はぅ……♡♡おな、か…♡あきとのびゅーびゅーきてりゅ…♡♡」
その時は、誰が何をした時よりも、濃厚で甘い時間だった
4日遅れ。彰人ハッピーバースデー!
2週間投稿休止〜
こめんとは返せるよ。
どんどんしてね
コメント
4件
え、まってまって、何?神?最高すぎでは?やば、大好きです。