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k y f j 短 編 .

1 - 雷が怖い君には。

♥

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2024年02月19日

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k y f j . k y 目 線


f 「 ねぇ 、 きよ … 、 」


こいつはオレの恋人なんだけど … 、 俗に言う “ 犬系 ” なんだよな 。


常に構ってだし 、 まあそこが可愛いし 。


オレもつい甘やかす 。


でも今日は今日出さないといけない動画の編集が終わらない 。


k 「 ごめん 、 フジ 、 おれさこれ終わらせないと 。 オレの部屋で待っててくれる … ? 」


f 「 え … 、 うん … 。 早く終わらせてね … 」


ちょっと悲しそうに部屋へ行くフジを笑顔で見送った 。


すると雷が落ちる音が大きい音で鳴る 。


さっきからずっと鳴ってる 。


フジは雷がキライだ 。


一人で大丈夫か ? あいつ … 。


心配になるけど一々見に行ってたら終わらない … 。


早く終わらせてそばに居てやろう … 。


f j 目 線


今日は天気の機嫌が悪いらしい … 。


雷も鳴るって予報で言ってて本当に雷が鳴り始めた 。


めっちゃ怖い 。


だからキヨと一緒に居て貰いたい


f 「 ねぇ 、 きよ … 、 」


服の袖を引っ張り ” 怖いからそばに居て ” と言おうとした時 。


k 「 ごめん 、 フジ 、 おれさこれ終わらせないと 。 オレの部屋で待っててくれる … ? 」


編集まだ終わってないんだ … 。


しょうがない … よね


f 「 え … 、 うん … 。 早く終わらせてね … 」


部屋へ行き 、 キヨの布団で身を隠す 。


すると凄い音で雷が鳴る 。


俺はとうとう怖くて涙が溢れる 。


きよ … 、 早く来てよ 。


k y 目 線


一通り終わって無事動画も更新できた 。


相変わらず外は大雨で雷もでけぇ音で鳴る 。


流石にフジに我慢させすぎたか … 。


ドアを開けて 「 フジ〜 」 と呼ぶと


俺の布団から大号泣のフジが出てきた 。


f 「 キヨ〜〜〜っっ 、 怖いよっ 、 」


っ 、 そんなにか ?


k 「 はいはい 、 一緒に寝ような 」


f 「 … 」


フジは泣き疲れたのかいつの間にか寝ていた


こんな毎日が続きますように ______ 。


enndo

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