中学生💙×家庭教師💛パロ
side 滉斗
「えー、家庭教師?」
「期末テストの結果見たわよ」
「うぐっ…」
どうやら、俺に家庭教師が付くらしい。
かなり嫌なんだけど、テストの結果が悪かったのもまた事実。
ぐうの音も出ない俺の横をお母さんが通り過ぎて、キッチンへ向かう。
まあ頑張りなさい、なんていって俺が好きなコーラを渡してくれる。
いつもなら飛んで喜ぶが、今日だけは喜べなかった…
嫌々言っているうちに家庭教師が来る日になった。大学生の男の先生らしい。親近感でも持たせたいのだろうか。無理だ。
そのとき、インターホンがなった。恐らく家庭教師が来たのだろう。親が仕事で不在なので、めんどくさいが2階から降りて玄関を開ける。
「こんにちは〜…って、君が若井くん?」
え、女の人?
いや、身長高いし、よく見たら男の顔してるし、でもかわいいし、肩くらいまで髪伸ばしてる、、髪色派手だな……あ、喉仏あるから男…?????
「えっ、と、…僕の顔になんか付いてる…?」
「あっ、いや、その、こんにちは…」
「こ、こんにちは…大丈夫、?」
「だ、大丈夫です、家庭教師の人ですよね?」
「そう!僕は藤澤涼架。今は〇〇大学2年生。藤澤せんせーってよんでね。」
「藤澤先生…」
「ふふっ、あがってもいいかな?」
「あっ、どうぞ…部屋、ですよね。」
「うん!ありがとう〜」
ほわほわしてる。なんか、見た目通り…
「失礼しまーす…」
「ちょっと汚くて…ごめんなさい」
「全然!僕の家の方が汚いよ〜」
…気まづい。と、とりあえず教科書と筆記用具を出すか…。
「今日は…英語か!おっけー。学校で今どこやってる?」
「今は……」
今授業でやっている範囲のページを開こうとすると、藤澤先生も顔を寄せて見てきた。そのとき、肩くらいまでかかっている髪が俺の首に触れて、少しびっくりしてしまった。
「ごめ、髪結ぶねぇ〜…」
そういって手首の髪ゴムを手際よく髪の毛に回し結んでいく。
……あれ、なんでこんなに見ちゃうんだろ。
なんか、男の人に変な感情持ってる…俺、どうした…???
「若井くん、イケメンだねぇ〜…近くで見たらさらに。モテるでしょ?」
「はっ、え、いや、その…別に、付き合ったことは無いっていうか…」
「えっ!嘘だー!こんなにかっこいいのに。」
…さっきからなんなんだこの人。俺のことをずっとかっこいいとか、調子狂う…
「は、早く始めましょ、!!! 」
「そうだね、じゃあ問1から…」
「づがれ゙だーー!!!!」
「すごい、若井くん努力家だねぇ」
「…/////ありがとうございます、、、、」
「ふふ、若井くん、顔赤いよ?♡♡」
「はっ、え、ちが…暑くて!!!」
「嘘つき。照れちゃってるんでしょ〜♡♡」
「ちょ、まじで、…////」
「僕、ゲイだから…ね?♡♡」
「はっ…?////」
何か衝撃的なことを聞かされた気がするけど、訳分からなすぎて思考が停止してしまった。
ゲイ…?あの?男同士のやつ…?え、俺、ゲイ?え、好き?俺、あの先生好きなの?
いやいや、生徒と教師だし。いや、いや…
嫌じゃない。むしろ嬉しい。これOKてこと?え???
「そろそろ僕も帰るね!次は…来週の土曜日、かな?」
「え、あ、ありがとうございました…?」
「次は、今日みたいにちゃんと勉強出来たら”ご褒美”あげる♡♡」
「…はっ、!!?/////」
「お邪魔しました〜♡♡」
部屋から先生が出ていく。え、なんだったんだ…それに、ご褒美って…???
好き、先生と色んなことしたい、え、?分からない。今俺どうなってんだ?好きなの?なんなんだ???
疑問符で詰められた脳には先程学んだことなど微塵も無かった。
藤澤先生が来る日が来てしまった。どうすればいいんだ?俺はそーいう経験は1度もない。1人でしたことくらいしか。
男同士のサイトも見てみたけどよく分からなかった。ただ大変だということ以外。
そう悩んでいるうちにインターホンが鳴ってしまった。
「ふ、藤澤せんせ…こんにちは…」
「若井くん!こんにちは。今日もよろしくねぇ〜」
「よ、よろしくお願いします…」
「若井くん、今日、家にお母さんたちいる?」
「え、いないです、仕事なのであと3時間くらいは帰ってこないはず…」
「ふふっ、おっけー♡♡」
「…はこうで、ここはこの公式を使うの。分かる?」
「うーーん…これって、こういうこと?」
「そう!それをここに代入して…」
「あっ、そういうことね!」
「ナイス!できたじゃん!」
“ご褒美”なんて忘れて、訳の分からない数学を解いていた。そのとき
「じゃあキリがいいしここで終わりにしよっか。」
「え、?まだ時間…」
「”ご褒美”、欲しくないの?♡♡」
「っ…!!!!?////////」
「もしかして、初めて?」
「………うん、、/////」
「安心して、僕が1から教えてあげる♡ね、オナニーしたことある?流石に中学生だからあるかな?」
「えっ、?!//////あ、ある…」
「よかったぁ、勃起できるね♡♡あ、僕のアナにいれるんだよ、分かった?♡♡」
「え、あ、はい…/////」
さっきからエッチな単語ばっか聞かされてる。頭狂いそう。
「依頼されてた科目にはなかったけど…、保健体育の実技、しちゃおっか♡♡ 」
その言葉の意味がわかった瞬間、顔面がめちゃくちゃ熱く、心臓の音がうるさくなった。
え、せっ、セックス…するの、、??/////
「みてて、男同士のやり方。最初はここ、解すの。 」
そういってズボンを下着ごと脱ぎ、カバンからローションを取り出してくちゅ♡♡と指を入れていく。
「あ、家出る前に洗ったから!それ以降食べてないから!安心してね。」
「あ、え、はい…/////」
ただ頷くことしか出来ない俺は、目の前でおしりの穴を弄ってる先生を見ることしか出来なかった。
「…そんなに見ちゃって。えっち♡♡」
「っ、!!?/////ちが、これは、!!!////」
「必死だなあ♡♡かわいい。ね、ナカよりも入り口を解すの。触ってみて…?♡♡」
「、こ、う…?」
「んっ…♡♡そう、あってるよ。えらいねぇ♡♡」
なんか、めちゃくちゃエロい…俺のも見たことないくらい勃起してる。やばい、これからAV見ても抜けなくなりそう…
「、っ、♡♡わか、じょうず…♡♡」
「おっぱいも吸おうか…♡♡」
そう言ってTシャツを脱ぎ、俺の顔をぐいっと胸に寄せてきた。男なのに、先生の乳首をちろっ♡と舐めるとさっきよりも大きい声を出して喘いできた。これ、意外といいんだ…
「じょ、ず♡♡せんせーも、わかいくんのこと気持ちよくしてあげる…♡♡ 」
手際よく俺の部屋着を脱がすと、そのまま俺のちんこを舐めてきた。これ、漫画で見たやつだ、フェラ…だっけ…
気持ちよすぎる。ソコだけお湯に浸かってるみたいで、たまに先端をちろちろ舐められて、あまりの気持ちよさに声が漏れてしまう。
「あ、っ♡♡せんせっ♡♡しらないぃっ♡♡こんなのっ♡♡きもちぅ♡♡」
「んぶっ♡♡ぷはっ♡♡こんなにおっきいんだねぇ、最近の中学生は…♡♡」
「じゃぁ、いれちゃおっか♡♡」
先生がローションを取り出した時に一緒に持ってたコンドームを開けて、俺のと先生自身のに装着する。なんで先生も?なんて質問したらシーツを汚さないためらしい。
「コンドーム、見たことある?」
「ホンモノは、初めて…///」
「そっかあ♡♡じゃ、僕が動くから、最初は寝転がってね♡♡」
友達が話していた、これ、騎乗位…みたいなやつ…?
ぐぐぐっ、♡♡と先生のおしりの中に俺のがはいっていって、すでに限界を迎えそう。
「っはあ、♡♡ふっ♡♡わかいくん、、おっきぃね、♡♡」
「っ、せんせ、!!♡♡これ、だめっ…♡♡」
「まだイっちゃだーめ♡♡僕のこと気持ちよくして…?♡♡」
ぱんぱんっ♡♡と先生が体を揺らす。その度にナカがきゅうきゅう締まって、たまに硬いとこがあって、そこに触れると先生が仰け反って喘いじゃう。
「こ、の硬いとこが、っ♡♡ぜんりちゅせっ♡♡ん゙っ♡♡!!?」
「せんせっ、ふじさわせんせぇっ♡♡これ、きもちい♡♡」
「はっ、♡♡じょ、うずっ♡♡きもぢっ、♡♡!!?よぉ゙っ♡♡」
「こ、んどは、♡♡わかいくんが、動いてみて…♡♡?」
繋がったまま、体制を変えて。よく見る体制になった。正常位?だっけ。まあ、そんな事考える余裕なんてもう俺にはなく、ただただ目の前の快感に耐え、先生を気持ちよくするのに必死だった。
「こし、動かしてみて…?♡♡ん゙ぉ゙ッ、!?♡♡」
「はっ♡♡ふじさわせんせっ、♡♡きもちい?♡♡」
「ォ゙ン゙っ♡♡ぎ、きも゙ぢっ、♡♡あ゙っ、ぃぐっ、♡♡イグイ゙グッ、!!!♡♡♡♡♡♡ 」
びゅるるるるっ♡♡
「せんせ、締まりすぎっ、♡♡俺もイクッ…、!!!!!♡♡♡♡♡」
先生がイッた後、すぐに俺もイッたので、そのまま2人でベッドに倒れるように横になる。
「…若井くん、本当に初めて…?」
「初めてです、初めてが男の人です…////」
「あっ、照れてる!かわいい〜」
「かわいいのは先生ですっ!!!////」
あっ、言っちゃった…
「…ふふっ、あははっ!!そっかあ、うれしい。ありがとぉ」
「後片付け、しよっかぁ…」
「このこと、誰にも言わないので… 」
「次はちゃんと、付き合ってから、こーいうこと、したい、です…/////」
「……もちろんっ!!!」
藤澤先生、キャラ崩壊すぎてごめんなさい😭😭😭
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コメント
2件
藤澤先生好きすぎる‼️‼️🥹🥹🥹