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保先 「ん”ぁ”~~ッ。」
(斗軽く伸びをすれば仕事が半分終わった様。誰も居ないからと己に甘えポケットから端末を取り出してはマッチングアプリを開いて。)
生徒 「せーんせっ♪」
(斗急に現れた彼。それに驚けば端末の電源を切り直ぐにポケットへ仕舞う。)
保先 「ん、なんだ、また寝に来たのか。」
(斗切り替え冷静に也。彼は毎回サボりに来る。今回もそうだろうと決めつけては呆れた顔をして。グルッ斗椅子を回し彼の方を向き上記問いかけ。)
生徒 「せんせー酷いなぁ。まっ、当たってるけど♪」
(斗やはりそうだった。軽くため息をついては寝ることを許可する。)
__(飛ばします)
生徒 「せんせー、またマッチングアプリっすか?笑」
(斗ベッドから声が聞こえてくる。笑いの混ざった声でそう問いかけてきては己の首をコクリと動かし頷くと彼はフフッ斗笑う。「変な笑い声。」そんなことを思い乍作業を始める。)
生徒 「せんせー。そんなに相手が欲しいなら俺にすれば? 」
(斗急におかしい事を言ってくるなと思えばベッドから聞こえる為姿は見えない。冗談なのか、本気なのか分からないが自分は冗談だと例えた。)
保先 「あぁ。そうだな。笑」
(斗冗談を冗談で返す。彼も冗談で言ったのだろうと思ったのだが、黙りだした。様子がおかしいと思った俺は彼の居るベッドへ向かった。)
保先 「大丈夫 … かッ”!?!?」
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