愛故に。

※この物語には暴力的な表現が含まれています

苦手な方はすぐに抜けることをお勧めします

また、この物語はblとなっています。

ご確認お願い致します🙇

軽めの（？）共依存です

nojp

リクエスト作品

あいしてる。尋常じゃないほど

僕も

きみも。

…………………………………………….…………..

「ｯ、ｹﾞﾎｯ、お”ぇ、…ゥ゙ｯ 」

今日もまたいつもと変わらない日

でもちょっと

今日は痛くて口から生暖かい紅いものがでてきた

jp「…」

でも、これがとてもシアワセだ。

jp「はいどうもみなさんこんにちはー！

jpでーす！」

…「ーーーーーー！」

…「ーーーーーー！」

俺はYouTuberで恋人も一緒にやっている

毎日楽しくて幸せだ！このメンバーで本当によかったと思える

…「jpー、」

振り返った先には

jp「おー！」

「ya君！

どしたのー、？」

ya「今からurとetさんでゲームやるんだけど、

こない？」

jp「まじ！？やるやるめっちゃやる」

ya「おけおけwあと10分後くらいで俺の部屋来い

よー 」

jp「りょー！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ふー、楽しかった

あれはやばかったなぁwww

もう一回やりてーなー…

…「jpさんｯ、」

jp「ぅおｯ、！？びっくりした 」

いきなり手を引いた人物は

no「どこにいたんですかｯ！？」

no「めちゃくちゃ心配したんですよ！」

no「なんで僕に黙ってどこか行くんですか！？

もう僕なんかどうでもいいんですか！？どうし

て…。」

no「僕はこんなにも愛しているのに、…やっぱり

jpさんに嫌われちゃった、…？ぁ、いやだそんな

の。許せない」

jp「no兄！」

「さっきまでya君達とゲームしてたの」

no「…そうですか。」

「楽しそうでなりよりです。」

「でも、…jpさんに苦しい思いをされられまし

た。 」

「後で部屋に来てくれません？ 」

jp「…」

分かった。

「ｺﾞﾎｯ、ぁぅ”‘ぐｯ、おぇｯ”:,」

ひどいですよjpさん。

どうして他のやつなんかに目を向けるんですか

僕だけでいいでしょう、？

その瞳に僕以外映さないで

お願い

おねがい

なんで、

なんで、？

「は;ぁｯぁ”ぐｯﾋｭー、ゥ”ぅ、」

はぁ、…。

「ｯ、…!?か”ハｯ”!、ぅ゙ぉ”ｯふｯゥ゙、…」

苦しいですか？

苦しいですよね！だって首絞めてますもの！

あぁ、こんなに泣いちゃって

可哀想に。

でもjpさんがいけないんですよ？

そんなに魅力的な笑顔を他のやつなんかに振りま

くから…

でも、

no「綺麗ですよ.jpさん。」

jpさんの傷ついた体、止まることを知らずでてくる涙、ところどころ赤くなっているところも、彼の体からでてくる紅いものも、ボサボサになった髪の毛も、

ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ

ぜんぶぜんぶ

僕のせいだから。

「ほんとにかわいいなぁ」

彼の痛々しい傷跡にそっと唇を触れた

…

やっぱり痛い

まぁそりゃ殴られてるから当然ちゃ当然なんだけ

ども

自分の身体は悲惨だけど

彼の口付けたこの傷跡は愛おしく感じてしまう

そんな感情おかしいとかいう奴らもいるけど

愛してあっているのだからいいじゃん

この痛みもかれが与えてくれた愛なのだから

きっと不器用で愛をうまく伝えられないだけなのだ

…

きっと。

本当に愛している

俺だけのあなたを。

あなたに与えられるものなら何でも嬉しいから

no兄さえいればなんでもいいから

だから

「最期まで見捨てないでね」

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ねぇ。

どうせなら

一緒に＿＿＿＿？

あなたがそれを望むのなら

あいしてる

本当に

これは紛れもない愛だから

一緒に居てくれてよかった。

あなたもそう思ってくれているよね。

どこで＿＿＿＿。

シェアハウスはあれだしなぁ、…

まぁどこでもいいよ。

そっか。

ur「これでよかったのかな」

ya「さぁね。」

ya「でも、

死ぬ決断をしたのはあの二人だから。 」

いつか愛されますように。

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『愛故に。 』