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夜鶯踊 nk×ys つきあってる前提
ys「」 nk『』
友情出演kygさん<>
ys視点
「好きっていったほうがいいんなぁ…」
突然だが俺となかるてぃんは付き合っている。付き合って数ヶ月。なかるてぃんはよく好き言ってくれるのだが俺言ってなくね、と思ったのだ。ないとは思うけど、愛想尽かされてもおかしくないしなぁ
という感じで仕事終わりの今、京極に相談している
<どんくらい言ってないん?>
どんくらいだっけ?えーと…
「告白と…まって告白から1回もしてないかも」
<えっマジ?>
「多分マジ…」
え、そんな言ってなかったっけ?これはマジで
「愛想尽かされてもおかしくなくね」
<まぁないとは思うけど、言った方が喜ぶと思うし、不安もなくなると思うで>
「あ、口でてた?いやそうだよなぁ…」
<まぁ、いったんのもうで。久しぶりにメシいけたんやし>
「…そうだな。いった忘れるわ!よしっのむぞー!」
数時間後
『ヤスさーん?きましたよー?』
「…あぅ…ん」
<あぁなかるてぃんありがとうな。ヤスけっこう飲んでしもて>
『あ、京極さんこちらこそすみません。ありがとうございます。』
<おん。またなかるてぃんもメシいこな>
『はい!ぜひ!それでは』
『ヤスさん大丈夫ですか?』
「う~ん」
「きょーな~~」
『そうだったんですか?』
「うん。で~」
『笑』
なかるてぃんとゆっくり話しながら帰るの好きだなぁ
人通りが少ないところにきた。酔いも少し醒めてきたし、今ならいけるんじゃないか。
「…なかるてぃん」
『どうしました?』
今しかないだろ。覚悟決めろ、俺
「………好き…」
『…えっ…』
『えーー!!!!』
『も、もっかいいってください!!』
「だから…すっ…好きっ…」
『かわいっ、、』
「…うるさい」
『はは笑めっちゃ嬉しいです!』
「…そうかよ」
ちょっと恥ずかしいが甘えるなら今だろう
「…手つないで」
『えっあっはいもちろん!』恋人繋ぎ
「うぁ」
『え?』
『…ヤスさんこっち向いて?』
「…」
『ヤスさーん』
「…」
『僕の愛しのヤスさーん』
「…んっ」
『…ヤスさん顔真っ赤笑』
「うっさい」
『どうしたんですか急に?』
「別に…何も」
『そうですか…』
『ヤスさん』
『僕も大好きですよ』
「…うん」
『速く帰りましょっか』
「…ん」
なかるてぃんが喜んでくれるならまた言ってもいいかもな。なんつって