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1 意味わからん 2 ご本人様に関係なし 3 B L
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現代パロ 高校 隣人
寒い別れの季節が終わり、暖かい…というか暑い始まりの季節がやってきた。
俺は今日から一人暮らしを始めるのだ!
pn 「よし!トラックからも無事荷物が届いて家具も置いたし、小物片付けるかー…」
pn 「…とは言っても疲れたぁ゛」
と言って新品のソファーへと深く座る。
駅からも近く綺麗なマンションだが、電車に乗りここまで歩いてくるのは、元帰宅部の俺にはかなりの運動量だった。さらにダンボールなども運び疲れがすごい。
そんな事を考えているとふと、夕日に照らされている壁に掛けてあるカレンダーに目がいった。
pn 「こんなカレンダー買ったっけ… いやない…だって今4月なのにこのカレンダー11月まで進んでるし…ふーん、11日誕生日?…ってこんなの書かれてたら余計不気味じゃんっ、!?」
「い、一旦外すか…、」
軽くパニックになり、謎判断に落ち着く。
外してみると目ほどの穴が空いていて隣人の部屋が見えるようになっていた。
綺麗なお姉さんなら…という気持ちが芽生え吸い込まれる様に覗いてしまう。
pn 「男の部屋……??」
そう呟くと ピンポーン という音が鳴り恐怖を感じる。
ならべく平然を装い玄関のドアを開けると、同じ年齢位の好青年が立っていた
rd 「急にすみません、今日引っ越してきた同士仲良くしたいので挨拶がしたくて… ! 」
pn 「わざわざありがとうございます、!」
「俺はpintです!」
rd 「俺はrdです。」
pn 「r…rd、さん…ですか」
rd 「どうしました?」
pn 「あ、いや〜、何でもないです、!」
rd 「…嘘つかないでよ?気遣わなくていいから」
pn 「じゃあお言葉に甘えて話させてもらうね。」
「中学生の頃仲良かった子の名前もrdって名前で、…その子ストーカー気質、で、お、俺の、お風呂の時の写真、とか…っ、色んな、写真、それでも、離れなれなくてッ…」
話しているだけで気持ち悪くなってくる。 しかも名前が同じ人にこれ以上自分の事情を語るのは申し訳ない。
pn 「ごめんなさい、こんな話…rdさんはあの子とは見た目が違うし、!仲良くなりたいな〜って思ってる…!!」
rd 「ふふ、大変だったね。これからよろしく !」
pn 「撫でんなぁ!」
rd 「はぁー可愛いー…疲れが癒やされる、」
pn 「疲れてるの?」
rd 「うん、なのにこれから電球つけなきゃ〜…」
pn 「あ、電球買い忘れたー!!!」
rd 「え、そしたらもうすぐで真っ暗になるよ…俺ん家来る?」
pn 「いーの!?」
rd 「勿論。独りって寂しいしさ、おいで。」
pn 「ん、お世話になります。」
この時rdの手を取ったのが間違いだった。
pn 「な、なにこれ、オシャレすぎる…」
rd 「至って普通の部屋だよ?晩御飯作るから休憩しててー!」
そういうとrdは慣れた手つきで俺にジュースを置いてキッチンへ向かう。
ちょびちょびとジュースを飲みながらテレビを見る。
pn 「ニュースかぁ…行方不明だって怖いね。」
rd 「大丈夫だよ、きっと誰かが見つけてくれる」
pn「そうだよね!!」
そう話すと安心して眠ってしまった。
pn 「ん…」
「…ここどこ?何で手錠っ、」
「そうだrdはっ、!」
少しずつ頭が働き始め、ここが見たことある場所だとわかった。
pn 「そうだ…壁から見た男の人の部屋…」
1番会いたくない人が来た…
rd 「おはよ〜pint。」
「晩御飯持ってきた」
pn 「そんな事より、手錠外してっ!」
「起きたらついてて、!」
rd 「やだよ。可愛いじゃん?」
pn 「…rdが、つけたの?」
rd 「そんな怖い声で呼ばないでよ。」
「”昔みたいに” rd 〜 !! って呼んでよ?」
pn 「お前っ、中学の時のッ!」
rd 「そーだよー♡やっとッ、やっと俺って認識してもらえたッ♡」
pn 「何でッ…引っ越したし、合わないはずじゃッ」
rd 「はー…♡可愛い。その顔、似合うね。」
「ほら、記念に撮ろっか。」
pn 「…ぅ、ん…」
sn 「pintさ〜ん!」
tr 「おいー!pint〜‼︎」
kr 「pint〜鍵開いてたけど…?」
sn 「いませんね…確かに今日呼ばれたはず…」
ーー
pn 「ひ、っ… 、 ひぐッ… 」
rd 「可哀想に…目腫れちゃうね、。」
「pintはここにいるのに気づかないなんて…」
「俺だったらすぐ気づくよ。」
「だから…ずっと、ずぅーっと隣にいてね」
end.
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